A. 柳河監督:元々は史劇をよく見ない方なので,史劇スタイルも分からなかったまま史劇に跳びこんだわけだ.呉パースピックチォスのイ・テホン代表が一回変化をはかって見ることがどうかと言う話をしたし,皮肉としか言いようがなくも個人的に史劇は不便なジャンルなので挑戦したい欲心も出た.しかし高麗時代を選んだことは特別な理由がなかった.
A. チュ・ジンモ: 映画で見れば,王がホングリムに剣術を教えてくれるから私が動作をすればチョ・インソン氏が真似る立場だった.ところでチョ・インソン氏が身体條件(背)が良いから,チョ・インソン氏は少し動いても王の私は動作がたくさん動かなければならなかった.それでチョ・インソン氏がアクション場面でもっと格好よく出た(笑い)
B. チョ・インソン: そうではない.実は背が高くて不利な点があった.私は格が出なかった(笑い).見たらふにゃふにゃするようになっていたよ.チュ・ジンモ氏は<飛天舞><武士>などで剣術演技を経験した事があって素敵な格が出るのに,私はそんな姿勢が出なくてたくさん見て学んだし,‘アクション映画は格だね’という考えをした.(笑い)
Q. (チョ・インソンに) 映画撮影の中に負傷にあったので分かっているのに知りたい.
A. チョ・インソン: 格が出なくて負傷が私はようだ.(笑い).アクション姿勢がまともにつかまらなくてもっとけがをしたようだ.負傷にあった状態で演技をすることが大変だったが結果物が満足で成就感を感じて見るとずっと熱心にするようになった.
Q. (柳河監督に) 現代のどんな話を煮こもうと言葉に投影させてしたかったのか?
A. 柳河監督: 史劇がそのまま史劇になってはそのまま昔の話に不可能だという考えをする.私が史劇ジャンルを選択するようになった理由は二つからだ.
A. チョ・インソン: 一応そのように考えてくださって感謝する.<霜花店>の出演きっかけはとても自然だった.監督様は私の個人的な師匠様だったのでもあるが,私によく言うお話が“我相を壊しなさい”であった. “君が思うことそれを壊しなさい”“私は多分こういったことをできないの”という固定観念を壊しなさいと助言をくださったが,そんな点を実践に移したかったし,ちょうど演出者が柳河監督様で最高の選択をしたわけだった.