チャン・グンソク君のファンミ東京

昨日のこと、思いがけずもチャン・グンソク君のファンミーティングに行ってまいりました。

当日券がないことを事前に知って残念がる私を可哀想がって、Ｍ女が自分の分のチケットをプレゼントしてくれたのでした、優しいＭ女、ありがとう♪

昨日帰宅後、ほとぼりが冷めないうちに勢いで書いてしまえばよかったのですが、今日はだいぶ飛んでしまって～以下あやしい記憶で思いつくまま順不同で書いてみます。


　　　　　　入場チケットとFrauさんからのおみやげ↑携帯クリーナー

会場の五反田ゆうぽうとには開演２分前に到着したのですが、ホールの入り口には未だ人の列が渦巻き状態、、、拡声器を持った係の方に理由をお尋ねするとリハーサルが３，４０分長引いたとのことで、果たしてファンミの内容や如何にと期待～～今回はグンソク君自身がプログラムや構成、映像などに関わった、とファンミの舞台で話されておりましたが、グンソク君、ファンミとっても楽しかったですﾖ。

電車の中で自宅にカメラを忘れたこととケータイが充電切れであることに気付いてショック★
せめてお祝いの花籠 （５個も！） やロビー周りなど撮ってきたかったのですが、今日の大阪公演の後に報道写真など出てきましたら追加したいと思います。
（ 今日の大阪公演、ファンミかと思っておりましたらユニバーサルスタジオ・ジャパンでのイベントなのですね、USJ のイベントは別途予定されているのかと思っておりました、とすると東京１回だけのファンミ、少々勿体なくもあります）。

取り敢えずのところ記者会見の様子↓が韓国の記事に載っておりましたので～～髪は舞台では下ろしたり、ひとつに束ねたり、おでこを出したり、お召し替えは３回で、ファンミ最後のハイタッチのほんの一瞬間にじーー っ と凝視してみた正面のお顔はやっぱりお綺麗、でした～☆




◆チャン・グンソク 「 性格派俳優になろうと 」◆

万能才人チャン・グンソクが29日　東京五反田のゆうぽうとホールで開かれた＜チャン・グンソク アジア ツアーin JAPAN＞に先立って 記者会見に参加して所感と共にポーズを取っている。



［東京=聯合ニュース　2010-05-30 09:01］
http://news.nate.com/view/20100530n01083

客席は 《 美男 （イケメン） ですね 》 のファン・テギョンｼの流れで？年齢層もいく分低め、劇中の A.N.JELL のファンのノリで、被り物やピンクのかつらを付けたファンの方も少なからず、でした。

今回のファンミはアルファベットを多用したスクリーン映像がフル活用されていて、ＣＭやＰＶも含めて、お腹にズーンとくるスピーカーのウーハーも懐かしく、全体にロックコンサートぽいテイストで展開されましたが、グンソク君は嬉しいことにやはり着痩せタイプで御座居ました。

＜チャン・グンソクを探せ＞というコンセプトのオープニングでは、意表を突いて動物の着ぐるみが観客席から登場、ウサギ ・ トラ ・ サル ・ ライオンの順に現れてキャンディーを籠から客席に撒きながら舞台へと・・・イケメン～を見た人であるならグンソク君 ＝ ウサギであることを願う筈ですが、グンソク君はたしか、サルだった？

参考・今では有名キャラクターとなった ＜ブタうさぎ＞ を制作中のファン・テギョンｼ☆


オープニングとラスト＋オマケでグンソク君が歌った曲↓はイケメン～の OST 、別の OST ももちろんご披露されましたが、この曲では 「グンちゃ～ん」 とか 「チャン・グン・ソク」 のかけ声が更に・更に・掛かる・掛かる、舞台も客席も元気いっぱいのファンミです♪

A.E.JELL としてミニコンサートも開かれていたようですが、曲名も存じ上げずに相済みません。




一部はトーク＋お絵かきコーナーで、グンソク君が理想の女性をホワイトボードに描き （＝下手ウマ☆ ）、カメラで会場からファンの方１名を選び舞台上に招いてハグとかを。

＋忘れるところでした～通訳はインソン君のファンミでお馴染みのヨン・ジミさん。

＋もうひとつ～イケメン～でグンソク君がお好きなシーンとは、私もツボだった、ブタに追いかけられるシーンだそうで、ちょっと嬉しいかもです★

二部は結構セクシーなダンス （ダンスがお上手～♪～ルックス的にも私はこのグンちゃんが好きかな） ＋舞台裏 （舞台のスクリーンに様子が映ります） から抽選で会場のファンの方１名に携帯電話で通話して、その方も舞台上へご招待　、、、ひざまづくグンソク君から花束を頂いたり、とっても良い思いをされるのですが、舞台に上ったファンの方２名はいずれも、舞台の袖へとグンソク君にお持ち帰りされたのでした☆

三部はファンからのプレゼントコーナーで、皆からのメッセージカードを贈り （喜び方もお上手 ）、あらかじめ練習しておいたグンソク君のお好きな歌＝世界に一つだけの花、を歌うのですが、これも準備済みの各自で膨らませておいた風船を、最後に発する ＜チャン・グンソク＞ という歌声と共に一斉に空中に放って、後ろ向きで待っていたグンソク君を驚かす、という素敵な趣向でした。

この風船のサプライズにグンソク君は大感激、上手な日本語で 「 キレイ、めっちゃキレイ、一生忘れない 」 と本当に嬉しそうな様子でカメラにも収めておりましたが、ファンからの韓国語のメッセージカードを日本語に訳して読み上げたり、韓国語と日本語をおもしろくちゃんぽんで話したり、特に聞く面では相当の割合で理解されているようで、彼の日本語に関しては驚きました。


トークコーナーからいくつか～

＊短髪がお好きだそうです。


＊幼少時代やこれまでの出演作（ 《大望》は出てきませんでした ）を振り返るシーンでのグンソク君、軽くコメントする日本語にウィットがあってライブに強そうと感じたのですが、 「 《 楽しい人生 》 では諸先輩方や監督にとても親切にしていただいて頑張れて、すごく楽しい撮影だった 」 と丁寧にコメント、この映画を見て私が受けたグンソク君の印象と同じで、作品に反映されるものなのだな、と思ったりしました（映画を見せてくださったお友だちには有難うございました）。




＊芸能生活は今年で16年、現在22歳（韓国では24歳ですって？＝お誕生日が未だということか）で、長い間大人の間で過ごしてきて学生生活の思い出が少なく、これからは大学生として友だちと仲良くして創作活動などにも参加してゆきたい、というようなことを話されておりましたが、ファンからのメッセージカードも大学に触れたことを選ぶなど、大学生として認知されていることが嬉しい事のようでした。

＊芸能人として16年・・・グンソク君の笑顔を絶やさず、人を飽きさせないパフォーマーぶりを目の当たりにして、子役から積み上げてきた16年のキャリアがダテでないことを実感しました。

＊２ヶ月前にプライベートで来日、新大久保在住のお友だちのところで好きなお酒を飲み、翌日には参鶏湯とか韓食で酔いを醒ましたり楽しく過ごした、ということですが、新大久保に出没？？　グンソク君の日本語の一人称は 【 俺 】 で、このお友だちの影響なのでしょうか、よく響く男っぽい声 （魅力的） のグンソク君の、俺、はなかなかカッコイイです。
（ちなみにイケメン～で一緒だった金髪のイ・ホンギｼもいま日本にいらっしゃるそうです）。


＊《 美男（イケメン）ですね 》 はシーズンⅡの企画もあるとか～ファン・テギョンｼの特徴的なアイラインメイクを 「こわいネ～」 とコメントされておりましたが、今後は映画 《 きみはペット →☆》 の撮影が控えているそうで、小雪さんと松本潤君の日本版はよく見ていたドラマですので、グンちゃん版が楽しみです～～今の彼にほんと、ぴったりすぎ～お相手の女優さんはどなたでしょう。

＊《 きみはペット 》 に関連しての質問では、同棲は文化の違いもあって自分には考えにくいけれど、そうなったとしたら朝ご飯を作ってあげたい、というお答えで、お母様もそしてお父様もお料理がお得意、とのことでした。


＊総合的感想～

とにかく ＜可愛い＞ のひと言に尽きますが、華があって愛嬌があって （自認されてました）、親しみやすくてさっぱりした明るいあの感じには誰しも魅了されるのではないでしょうか、おもしろいと思ったのは会場で ＜可愛い＞ は1000回聞こえてきても ＜素敵＞ は聞こえてこなかったということ、勿論それは良い意味でのことでそれが今のチャン・グンソク君の最大の魅力ということ☆そして私は可愛いチャン・グンソク君の声がとても素敵だと思います、、、またファンミがありましたらその時はＭ女と一緒にまいりますよ、ソウル広報大使としても御活躍ください♪



前のページで SlideShow に入れ忘れたり、このページではグンソク君のことを延々と書いたりしましたので、いちおうこのインソン君は特別扱いのつもりです・笑




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