2010-06-22

2010年6月のソウル=Ⅰ


もう忘れそうになってきたソウル旅行、必ずしも日程通りではありませんが、何回かに分けて書いてゆきたいと思います。

2010年6月16日~19日、一人旅で3泊4日のソウルを楽しんでまいりました。

韓国に最初に行ったのはまだ仁川空港が開かれていない頃でしたが、この度はそのとき以来の羽田~金浦線を利用、なぜならインソン君もオフではこの路線の利用者らしく、何度も羽田空港で目撃されていると聞いておりました、ので。

大韓航空機にて、、、


ヨン様のお見送りで出国、一路ソウルへ、、、


そして韓流のメインストリームのスターさんたちのお出迎え♪


ソウルも今は梅雨、滞在中は毎日がほとんど曇り空で、晴雨兼用の傘が役立ちましたが、狎鴎亭洞で見かけたカラフルな紫陽花に季節を感じたり~


パック旅行でこの度は江南に滞在しましたが、ツアー客は私一人、空港 ― ホテル間は送迎付きで、途中送迎ワゴン車の中から見えた <戦争記念館> をパチリ。

実はこの時点ではこの建造物と25日にインソン君がこの場所で司会をするということが結びついておらず、ずっと後になって気付いて超・趙びっくり、不思議な偶然でした(車窓から撮ったのはこの2枚のみでやはりフシギなこと、ところで FC によるチケットのお世話があるのですね →☆)。




例によってホテルに連れて行って頂ける前に立ち寄る先が Duty Free Shop ~この度は Shilla でしたが、その入り口をふさぐかのように↓↓↓
IKKO さんの韓国コスメはこれなのですね、 ETUDE HOUSE をインプット、研究してみましょう。


さて新羅ホテルといえば、確かこちらの迎賓館でサンウさんやチャン・ドンゴンシが結婚披露宴とか? 逆光気味でしたが極彩色が写ってくれておりました。


宿泊するホテルに到着~~あらかじめネットで調べてイメージトレーニング済みではありましたが、予想を上回るつつましやかな佇まい、、、まっ、寝るだけだしね、とお部屋に上がってみれば結構広いしちゃんとお湯がいっぱい出るお風呂もあって、一人部屋追加料金のことを考えればこんなものだべ、と納得、以下、前後しておりますが行動です~

渡韓経験の少ない私ですが、韓国ではタクシーがとてもリーズナブルであると実感、今回もタクシーを活用しようと思っていたところ、いざ乗ってみると中心から外れたところでもさすがソウルは大都会、かなりの渋滞に遭って、早々に地下鉄愛用者に切り替えました。

その地下鉄ですが、各種の新型自動券売機がお目見えしていて、日本語も記された解説板が横に設置されていることに気付かず、最初はお隣に居た小学生にお願いしたりもして。


着いた翌朝最寄り駅でのこと、新型自動券売機の使用方法 PR の撮影と思しき光景が、、、


しばし見学ののち券売機を前に思考していると、みるからに親切そうな方が英語で話しかけてこられて、どなた様かと思いきや、PASMO のように一定金額チャージできるグッヅをキャンペーン中の方で、撮影もそのためのものでした(ブログ掲載了承済み)。


「あなたはラッキーです」と言われてプレゼントされたチャージグッヅですが ↓ 御蔭様でこれひとつが今回の旅行中どれだけ便利だったことか、心から御礼申し上げます。


到着日、散歩がてら数駅先まで~下は昨日来日したピ君 →☆や「松の木」のボビー・キムシ、往きはタクシーで異常に時間が掛かり、帰りは地下鉄、さすがにくたびれました。


永豊文庫・江南店にも行ってみましたが香取君も~江南店はビョンドゥには関係ないですネ。


キム・ミョンミンシの 《破壊された男 →☆》 の広告ですが、ソウル中でお見かけしました。


デパートのウィンドウの中のお菓子やお花、ソフトな色合わせが綺麗です。





以上、長くなりましたので続きは追って次のページに書きたいと思いますが、ここでいきなり

インソン君登場。



上のお写真は18日のドリームコンサートでお会いしたおともだちから頂いた、仁川空港の回転式広告塔の中のインソン君ですが、6月11日に授賞式が行われた <兵役名門家> の広報のようですので、今はもう仁川空港にはないかもしれません、ちなみに金浦空港には私が探した限りでは御姿はありませんでした。(右のお写真の背景は兵務庁の事務所だそうです~続く)




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2 comments:

chemi said...

Jasmingさん♪

とても丁寧なソウル滞在記、ありがとうございます。
こんなにちゃんと写真を撮るのは大変だったことでしょう。
読んでいると、わたしも一緒に行った気分ですぅ(^。^)

このチャージグッヅ、キーリングのような形のどこがどう使われるのか不思議~(日本ならきっとカード型にしますよね)

本屋さんでは日本の雑誌がそのまんま売られてるのですね。
それが売れるってことがやっぱり不思議~(日本の普通の本屋さんでは韓国まんま本は置いてないもの)

インソン君の広告塔~とても立派な広報さんですね!

Jasming said...

chemi様へ♪

写真は撮ることが好きで枚数はブログ掲載の数倍、撮るより選ぶのが大変かもです・笑

チャージグッヅは主流は普通のカード型で、プレゼントのは軽便なストラップ式の独自の開発品のようです。
いつかまた韓国に行くときにはこれを連れていくつもり、チャージいっぱい残ってますし。

大きな本屋さんにはそれなりのスペースの日本の書籍コーナーがあって、需要があるのでしょうね。雑誌は日本のものに限らず透明のカバー付きで、パラパラ立ち読みは出来なくなってます。

インソン君、文字通りの広告塔ですが、御本人にとっても意義のある経験だと思います。敬礼可愛いネ。