2009-03-07
インソン君・090305・ファンミーティング・東京
東京でのファンミーティングから一夜半明けましたが、まだ感動醒めやらずです~
当日の記事も出てまいりましたが、お写真♪はいずれも大阪のインソン君ですね。
東京公演ではいつもコメントを下さるきぃくんに、嬉しいことにお会いすることができました。
ではでは、記事に掲載されたお写真を拝借して追憶、いたします。
以下ヤスミンにおける2009年3月5日、インソン君入隊前の思い出に残る東京ファンミーティングです~
東京・有楽町の国際フォーラムはコンサートなどでよく知っている会場でしたが、こんなに胸が高鳴ったのはもちろんはじめて!新鮮な気持ちで臨みました。
5000人以上も入る大ホールです~ 大阪でのインソン君の残像を胸に、ドキドキしながら駆けつけました~実際都合でハァハァしながらギリギリに到着したのです・汗
会場入り口には華やかな祝花、インソン君にも沢山喜んでいただけたことでしょう。
東京ファンミの内容は大阪とほぼ同じでしたが、構成や演出・進行に変更もありました。
第一部のオープニングは大阪同様スクリーンにシルエットが投影されて、エレキギターをかき鳴らしながら?~60'sロッカビリー風パンキーヘアのインソン君が登場。
お歌の題名は不明ですが意表を突いたパフォーマンス! このideaだけでも今回のファンミへのインソン君の傾注ぶりが伺える、楽しいオープニングでした~同行のM女と、もしや大阪と楽器が違うのではと五百円賭けたりもしたダメなワタシ達。
お衣裳はビンテージ風のグレー系膝丈の上着で、裾にはシルバーのスパングル+お背中に<Fur is Not Fair>とかのロゴの着いた凝ったもの、インナートップスは白でパンツは墨黒のデニムかな、お靴は白の編み上げで、格子柄のロングマフラーも素敵でした。
第一部=椅子に坐ったインソン君と司会者田代親世さん+いつもの通訳嬢とで、バックスクリーンの画像をモニターで確認しながらのデビュー後10年の足跡を辿るトークは、大阪でのひたすらインソン君が語り続けるというスタイルを多少変更→
賞状男・芸能人・初仕事・初めてのカタルシス・泣く演技・バリでの出来事・忘れられない涙・メモ魔・イルボン(日本)というタイトルの下、トーク内容が構成し直されてインソン君のお話が進められるのですが、途中で下手離れ舞台に待機していたキム・キバン君が登場、大阪の第二部=ギバンは見たコーナーがこのスタイルに取り替えられておりました。
キバン君については関空でご一緒のお姿から、ちょっとしたビックリ出演があるかな程度に想像していたのですが、予想外のしっかりきちんとバッチリご出演で、舞台に明るく素敵な彩りと盛り上がりが添えられて、本当によかったと思います。
羨ましいほどの親友ぶりです~♪キバン君に全幅の信頼を寄せるインソン君の安心しきった笑顔とか、冗談を言いながらも素敵なインソン君を実は尊敬するキバン君の様子など、何にも代え難い友情の素晴らしさを拝見させていただきました~
先の<賞状男>では図画の褒賞=「山火事注意」という題目が笑えましたが、最後にチラリと出た「6年間皆勤賞」が何よりスバラシイ(M女が目敏く発見)☆人格形成に大切な少年期、お母様がインソン君を一生懸命お育てになられていたことが実感されました。
トークを通じては、読んだり感じたりした大切な言葉を携帯デンワにメモ魔したり、過去の思い出にとらわれた生き方はしたくない、傲慢な俳優にはならない、キバン君と今も演技の先生の指導を受けている、才能とか欲求に忠実にならずに自分を大切に自分を戒めたい、ファンの応援が自分の原動力になっている、等々のお言葉から(不正確デスケド)、インソン君が人生を前向きに考え実践する真面目な青年であることを、改めて強く感じました。
キバン君とのコーナーのラストでは、これは東京公演のみでのサプライズでしたが、アカデミー賞映画《Once》の主題曲<Falling Slowly>をデュオでご披露~インソン君はリードヴォーカルのパートでキバン君(上手!)がハモリでしたが、インソン君はファルセットがすっかり上達しておりましたよ~ビョンドゥでもちょびっとやってましたネ、きっとお二人揃ってカラオケで何回も練習してくださったのでしょう、感激いたしました。
この後だったかな、暗転して、凝ったお袖の大きめデザインジャケット(黒白の粗め霜降り)に黒っぽいユル目パンツ+黒靴+タスキ掛けバッグ、にお着替えしたインソン君が登場して、1F,そして2Fを大阪に比べてより沢山時間をとってゆっくり周遊~ポラロイドカメラでファンのお写真を撮りながらの質問やお答えのやりとりが続きましたが、こうした時間をインソン君は作りたかったわけですね、通り一遍でないインソン君の言葉に誠実さを感じました。
舞台に戻るとタイムカプセル用の白いギターケースが登場~インソン君のなんともいえなく可愛い?イラスト付き~その中に皆の心の籠もったメッセージカードのファイルとポラロイドお写真を丁寧に慈しむように納めるインソン君=本当に嬉しそうでした・ウルウル
そして会場からのプレゼント=合唱《夢をあきらめないで》と‘インソン君への言葉’
そしてそしていよいよのフィナーレは、インソン君の真心の独唱~~두사람~ふたり
お歌の後はインソン君からのお別れのご挨拶、で、もうこちらも泣いてしまって、インソン君同様にこの度もクールには決められませんでした~
インソン君は来日前に《霜花店》のDVD用コメンタリーを収録していらしたそう、また大阪での古家正亨氏によると《霜花店》の年内日本上映がありそうとのこと、今は一人でも多くの方にこの映画を観ていただいて、素敵なインソン君を知っていただきたく思い*願っております。
書き忘れていることがいろいろありそうです、なにか気が付きましたら追記いたします。
そうそう、インソン君、本当ーーーにお歌が上手になられましたね♪
インソン君が熱唱したソン・シギョンシの<ふたり>~素敵な曲です。
次の記事を追加いたします~お写真は大阪、記事内容は大阪と東京のremixです~
◆キム・キバン,チョ・インソン ファン合コン支援射撃 "インソングイは格好よいやつ" ◆
KBS'花より男子'のお粥店マスターキム・キバンが仲良し友達であるチョ・インソンのために日本ファン合コンを支援して出た.
去る3日日本大阪,5日東京で開かれたチョ・インソンの日本ファン合コンでキム・キバンがスペシャルゲストで舞台の上に上がって日本ファンにびっくりイベントをプレゼントした.
これはチョ・インソンが軍隊に行く前、日本ファンに風変りなイベントをプレゼントするために企画されたことでキム・キバンはファン合コン2部舞台にびっくり登場, 'ギバンが見る' という主題で一番親しい友達が眺めたチョ・インソンと普段知られない個人的な話を愉快に伝えながら日本ファンから熱っぽい呼応を得た.
特にチョ・インソンと一緒に高等学校の時から分かって過ごした仲良し友達らしく心安い対話と面白いいたずらたちで終始一貫笑いが絶えなかったし, チョ・インソンに係わった面白い秘密たちを何種類か暴露(?)して現場雰囲気を熱く焼いた.
また映画'ワンス'《ダブリンの街角で》の'フォーリング・スローリー(Falling Slowly)'という歌をチョ・インソンと共に歌って和音を入れるなど風変りな舞台でファンに楽しさをプレゼントした.
この日キム・キバンは "インソングイは高等学校の時の相棒だったが本当に格好よいやつだった. 友達になりたくて私が先に声を掛けた.(笑)" とチョ・インソンに対する初印象を伝えたし,チョ・インソンは "ギバングイは人間チョ・インソンを一番多く分かっているやつ" と仲良し友達としてキム・キバンに対する話を率直に伝えた.
またこの日の行事はチョ・インソンの軍入隊の前最後のファン合コンだったため現場は涙の海になったりしたが,キム・キバンはチョ・インソンはもちろん現場のファンと共に名残惜しさに目頭を濡らして熱い友情を確認した.
キム・キバンは現在KBS'花より男子'からジャンディ(ク・ヘソン)とカウル(キム・ウソン)がバイトをするお粥店マスターボム・チュンシク役で,個性が溢れるマスクとコミックな表情,無茶な言いぐさに独特のキャラクターを小味の利くようにお目見えして、主人公たちに劣らない人気で愛されている.
[アジア経済新聞 カン・スンフン記者 2009-03-07 09:04]
http://www.asiae.co.kr/uhtml/read.jsp?idxno=2009030708554626189
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4 comments:
わぁ~~jasmingちゃん♪
素晴らしいレポありがとうございます!
ずっとメモを取りながら見られているのでしょうか?
細かなところまでしっかりと覚えてらっしゃるのでびっくり(^。^)
大阪と大きく違うのはやっぱり、
インソン君とギバン君のデュエットでしょう!
こんな公の場所で、親友と歌うなんて、どんな気分でしょうね?
きっとふたりで何度も何度も一生懸命に練習したのでしょうね(^_-)
MCの田代さんはいかがでしたか?
jasmingちゃんは確か「シネマート塾」でお会いされてますよね^m^
chemi様へ♪
早速のコメントをありがとうございます!
メモはスライドの順番をちょこっと、とてもとてもchemi様の細かさと記憶力には及びませぬ・笑
デュエットは、歌自体もさることながら、ふたりでああでもないこうでもないと練習する様子を勝手に想像して、勝手に目頭を熱くしました。
ふたりの掛け合いトークは、自由な雰囲気だった大阪の方が当意即妙なやりとりが活き活きとしていて、なによりインソン君の笑顔が多かったですね、報道写真のインソンン君の表情も素晴らしいです。
会場が大きい分、田代さんは大変だっと思いますが、古家さんにもいつか東京会場での司会をお願いしたいと思います。
全体を通して、インソン君の人となりや人生観のわかる素敵な温かいファンミだったと思いますが、インソン君におけるお母様の存在の大きさを感じました。
挨拶が遅れました。
ファンミでは簡単な挨拶のみで失礼致しました。実際にお会いしてみて、文章と人柄がぴったり合っている方だなと思いました。
お嬢さんと一緒になんて本当に羨ましいです。
すごく詳細なレポでびっくりな記憶力ですね~。
特に服装に関しては私は疎いので、そんな服だったんだ(^^;)と言う感じです。
大阪はそんな感じだったのですね。
東京で見た大阪の歌う様子は緊張した面持ちでしたが。
見たかったなー。DVDに載るかな?
そうそう!他の方のブログで知ったのですが、東京会場にはお母様がいらしてたそうで、インソン君は全然気づかず、終わってから控え室で号泣したそうですよ。
素敵な親子愛だな、と思いました。
きぃくんへ♪
コメントをありがとうございます。
いやはや、遂にお会いしてしまいまして、ちょっとブログを書く段でたじろぎますよ・笑
きぃくんはお一人でいらっしゃるとお母様には見えませんね、お若いです~
今頃になって思い出すことがいろいろで、かなりアヤシイ記憶力です。
歌うインソン君の面持ち、ちょっと他では見られない真剣さですね、その分より感動いたしました。
キバン君とのやりとりは大阪のリラックス感がとてもよかったと思いますが、東京では構成をきっちり見直して、終わりのスライドに映るスタッフの写真まで改めて撮り直されていて、驚きました(大阪のインソン君はウンソブみたいに鼻や耳?に何かをさし込んでウンソブ並みの顔してましたよ・プッ)。
お母様来日の件は私も読ませていただきました。
背の高い方だそうですけれど、さぞお綺麗なお母様でしょうね、東京でなにか親孝行したのかな。
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