インソン君ミュージカル出演辞退＋

ずーっと気になっていた軍のミュージカル出演について、インソン君は出演を辞退、軍服務に励まれるそうです。

練習期間も含め拘束時間のことなど考えれば、ちょっと難しいかな、と最近は思うようになってきておりましたが、これでよかったと思います～☆～朝鮮戦争60周年で空軍行事も例年より忙しいかもしれません、また軍務での凛々しい素敵な御姿を楽しみにお待ちしております。

◆チョ・インソン,軍ミュージカル出演固辞 " 空軍広報に専念 " ◆

空軍軍楽隊で服務中のチョ・インソン <사진출처=공군전투비행단 사진팀 마하2.5 블로그 >

空軍軍楽隊で服務中である俳優チョ・インソンが当初出演が議論された軍ミュージカル'命の航海'出演を固辞すると発表された。

21日チョ・インソンのある側近は"ミュージカル出演が強制事項ではないうえに空軍広報日程があまりにも多いからとうていできない状況"と伝えた。

当初チョ・インソンは国防部と韓国ミュージカル協会で朝鮮戦争60周年記念で共同製作するミュージカル'生命の航海'に出演すると発表された。

'命の航海'は1950年末船にのせていた武器を捨てて避難民1万 4000人を乗せた貨物船メロディスビクトリー号を背景にする。 ミュージカルは興南（フンナム）埠頭を出発して巨済島（コジェド）,長承浦（チャンスンポ）港に到着するまで2泊3日の旅程を入れる予定だ。

国防部はチョ・インソンをはじめとして警察庁広報団で服務中であるチョ・スンウと入隊予定のイ・ジュンギ,イ・ドンゴンなどのオーディションも推進する計画だと明らかにした。

だが芸能兵士たちに4月に実施するオーディションに参加してくれと要請しただけで強制事項ではないことだしこのようなトップスターらが一つの席に集まることになるのか関心が集められた。

チョ・インソンのある側近は " 今年は朝鮮戦争60周年であることだし関連日程が非常に多い " としながら"チョ・インソンは空軍として空軍行事に専念して服務に最善を尽くす計画"と話した。

チョ・インソンは今年朝鮮戦争と関連した各種映画とドラマ出演提案も受けた状況だが本来の任務に忠実だとして全部断ってきた。

［ STARNEWS 2010.01.21 10:00 ］
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2010012109401023653&outlink=2&SVEC


上は今朝お撮りしたインソン君です～韓国は大雪の後とても寒いそうですが、お元気ですか？



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一方、芸能人兵士の方たちの次のようなニュースも出ておりました。

◆芸能人も一兵士、その姿を追った番組『若き韓国兵士の素顔』を日本で放送◆


人気スターも一般人と同様、約2年間、徴兵制度により兵役に就く。そんな韓国の兵役、軍隊生活を追った『若き韓国兵士の素顔　3部作』が3月にアジアドラマチックTVにて放送される。


人気スターの入隊や除隊はしばしば報じられ、短髪姿、敬礼する姿などに、ファンの涙する様子などが伝えられる。人気絶頂でも、韓流スターでも、2 年の兵役を避けて通ることはできない。そんな韓国の兵役、軍隊生活、その意味などについて、長期にわたり取材した番組が『若き韓国兵士の素顔』だ。

3部で構成された同番組の第1部は「韓流スターの2年間」。昨年12月に除隊したコン・ユ、現在兵役中のJohn-Hoon、キム・ジェウォン、ジェヒなど「芸能兵士」として活躍する彼らを追った。有名スターは「芸能兵士」として国防の義務を果たす人が多いが、そんな彼らの軍隊生活とはどのようなものか、明かされる。

第2部は、「特訓ブートキャンプ」。これから入隊する若者が、家族や恋人、友人らとともに訓練所を訪れる。スターらも「元気に行ってきます」とファンに別れを告げるあの場所。その新兵訓練所を中心に、入隊風景、髪を短く刈るときの心情などを紹介。

そして第3部「守れ！38度線」では、さまざまな階級、さまざまな分野の韓国兵にインタビュー。38度付近での生活の模様が公開される。

有名スポーツ選手や芸能人でも、活動を休止しなければならない韓国の徴兵制度。それは韓国の独特の文化をも形成している。同番組は、軍に入隊した若者や韓流スターを長期にわたって独占取材したもの。

兵役については知っているが、実はまったく知らないその内側。韓国軍隊とはどういうものか、一般生活から隔離された軍隊社会での生活を通じ、何を学び成長していくのか。スターの軍生活が一番気になるところだが、韓国独自の文化、韓国の若者の意識が感じられる番組として期待が持たれる。

『若き韓国兵士の素顔　3部作』はアジアドラマチックTV★So-net、アジアドラマティックTV★HDにて第１部が3月13日午前5時・午後4時ほか、第2部が同14日午前10時30分・午後9時30分ほか、第3部が同20日午前5時・午後4時ほか放送。

［朝鮮日報日本語版 東京＝野崎友子通信員 2010/01/20 14:30:24］



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