美男愛好コラムニストと称する方が <軍服がよく似合う男たち> としてインソン君、ソ・ジソブシ、ユン・ゲサンシを挙げて解説、インソン君以外の文章も結構おもしろいです。(前文は省略)
◆軍服がよく似合う男たち◆
‘ 国防男 ’( 国防옴므 = 多分 homme ) を誕生させたチョ・インソン
兵役の義務は韓国の男ならばそれは誰も避けられない。 おかげで盛んに人気がある男性芸能人たちの軍入隊問題はいつも話題になる。
絶頂の人気を享受して空軍に志願入隊したチョ・インソンはそれでより一層印象的だった。

だが、それよりさらに驚くべきなのはその後公開される軍生活の写真があたかも映画の一場面、あるいはファッション画報よりさらに素晴らしかったことだ。
チョ・インソンのよくできた頭状と小さい顔、鹿のような首の線とスマートなスタイルと長い腕、脚はそれを誰も例外なしに‘ 国軍おじさん ’で作ってしまう軍服を あたかも一流デザイナーの作品のように消化した。
チョ・インソンが着た瞬間、大韓民国空軍に与えられた真っ青な群青色の服地はコバルトブルーのように高級に変貌した。
ドラマと映画でファッショナブルなスタイルで数多くの男性には羨望の対象となって、愛嬌あふれる駄々と反抗で数多くの年上の女性たちの心をとらえてきた彼は 軍隊では立派で堂々としていて高貴な態度に出た姿で兵務庁の愛をたっぷり受けて 第7代広報大使で活動している。
《ロード ナンバー ワン》 のソ・ジソブとユン・ゲサン
想像だけでも嬉しい胸周りが公開されて 大韓民国を代表する逆三角形スタイルで注目をひきつけるソ・ジソブは 何か服を着ても自分だけの個性を静かに侘びしく発揮するスターだ。
また、ドラマ 《ごめん 愛してる》 を通じて破格的なスタイルを見せてファッショニスタで登板したことがある。そのような彼が60年という時間を遡って 6.25を背景にするドラマ 《ロード ナンバー ワン》 で軍服を着た。
ドラマ 《ロード ナンバー ワン》 で彼が引き受けた役割は貧農に生まれて主人の家の娘と胸が痛む愛をする下士官出身の将校だ。
身分の壁に突きあたる愛だけでも十分に手にあまるはずなのに 民族最大の悲劇の6.25を迎えて生死さえ計りにくい戦争の砲火の中で 英雄に生まれ変わる姿が期待される。
たとえ実際には麻浦 (マボ) 区庁で公益勤務要員として軍服務を終えようとも 公開されたドラマの予告篇と写真の中では制服を着た姿がとりわけ似合う。
《ロード ナンバー ワン》でソ・ジソブと共に登場するユン・ゲサンはやはり陸軍士官学校出身のエリート将校役割を受け持って 初めて軍服を着た姿を見せてくれた。
絶対的な人気とカリスマを謳歌した1世代アイドルの中で 唯一 ‘庶民ドル’ の姿で親近感を形成した god の時期から ハンサムな顔を自慢した彼は解散後演技者に変身した。ユン・ゲサンとソ・ジソブは鋭い印象を与える二重まぶたではない目とやや長めな顔型が互いに似ていている。
男性美をぷんと吹きだすスタイルや目つきとは違って角がなくて緩やかながらすっきりした顎の線のおかげで 帽子を整えた将校服はもちろん丸い鉄兜もとりわけよく似合う。
[ 美男愛好コラムニスト チョ・ミンギ 2010-06-10 10:14 ]
http://news.nate.com/view/20100610n06412
328

No comments:
Post a Comment