2010-06-20
国の品格・インソン君の寄稿文
6月3週に公開が予告されていた <28人のスターと共にする品格高い国作り> キャンペーンでの、インソン君の寄稿文です。
渡韓前にまだかまだかと待っておりましたが、<共感コリア> と兵務庁ブログ <青春礼賛> に掲載~♪~ニュース記事にもありました。
政府機関広報大使の立場からのインソン君の立派な一文を、翻訳機文で。
◆俳優チョ・インソンが軍入隊控えた後輩たちに◆
*<共感コリア>より~
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国の品格UP!キャンペーン
入隊が恐ろしいのですって?
自分自身に堂々とすることが
はるかに更に重要です。
チョ・インソン 兵務庁 広報大使
「軍入隊前と入隊後、最も変わった点があるとすると何ですか?」 「入隊前には芸能人であったし、今は大韓民国軍人です。」
去る5月、大田(テジョン)ハンバッ大学校で兵務広報活動をしている中で、ある学生の質問に対する私の冗談が混ざった返事でした。
軍入隊を初めて決心した時、2年の空白期によってファンたちの記憶から遠ざからないだろうかと言いながら周りで憂慮をたくさんしていました。 しかし普段兵役は国民の義務で、義務を果たすのは国民の一人として当然のことだと考えていたので入隊決心に大きい恐れはなかったです。 軍隊に2年行ってくるからといって10年の間自ら熱心に積み重ねてきた誠意がこもった塔が崩れることはないという確信が 軍入隊に対する心理的負担感をたくさん減らしてくれました。
しかし軍に対する漠然とした恐れを持った人々に‘ 恐れを持たないで下さい ’と話すことはできません。 なぜなら当事者たちが処した状況と恐れはどこの誰もその人ほどには切実でないためです。
だが、これ一つだけは明らかに申し上げることができます。 兵役を回避しながら自分自身を騙して人生を生きることよりは兵役の義務を果たして自分自身に堂々としているのが真の人間の姿でないかという気がします。
こう思ってみればどうでしょう。 ‘ 小学校を卒業すれば中学校に進学して、中学校を卒業すれば高等学校へ進学をするでしょう? そして高等学校を卒業すれば社会に進出をしたり大学に進学をします。 私たちはこれをとても当然だと考えます。 兵役を履行するのも同じことです。 私たちのある日常の過程だと考えて下さい。 それで兵役を履行する心も一層軽くなるでしょう。’
去る2月26日第7代兵務広報大使で委嘱されたチョ・インソンがパク・ジョンダル兵務庁長から委嘱牌を受けた。
しかも最近では自身の特技と長所を生かして多様な形態で兵役を履行できるだけに、軍服務2年は自身の人生を振り返って発展させることができる契機になることができるでしょう。 私もまた空軍軍楽隊員と兵務広報大使としての特別な体験と大切な思い出が俳優として私の人生をより一層豊かにすると期待しています。
去る6月11日、兵務広報大使として兵務庁で主管した ‘ 兵役名門家授賞式 ’ の司会をする機会を持ちました。 3代家族が皆現役で名誉兵役を終えた方々に対して褒賞をする意味深い席でした。 お祖父さんから孫に至るまで3代が全部自身に与えられた義務を黙々と遂行したのですが 「当然すべきことをしただけなのに、このように上までくださるのですか?」 と謙虚に言う彼らを見ながら胸がジーンとしました。 この方たちには兵役は単純に義務を越えて国家のために奉仕できる国民の大切な権利であると認識されていました。
一部兵役を回避しようとする人々がいる反面 兵役名門家と共に兵役を誇らしく名誉に履行した方々がまた多いという事実を今回の機会を通じて新しく知ることになりました。
兵務広報大使チョ・インソンが6月11日世宗文化会館セジョンホールで開催された ‘ 2010兵役名門の家柄授賞式 ’ 中軍楽隊祝い公演の司会をしている。
現在の国家が政策的に推進している品格ある社会と国家での成長は このように自身に与えられた義務と本分を尽くす人があふれ出る時可能なことでしょう。 特に全国民が共感するnoblesse oblige (指導層が持つ道徳的義務) 精神は 一般国民の模範にならなければならない社会指導層の積極的な兵役履行を通じて実現されると確信します。
義務であり権利の兵役を履行した方々が尊敬を受ける大韓民国、その中心に兵役を美しく実践した皆さんがいます。
| 兵務庁広報大使映画俳優チョ・インソン | 登録日:2010.06.17
*兵務庁ブログ<青春礼賛>より~
本文は上記の通りですので省略しますが、前文を以下に載せておきたいと思います。
◆チョ・インソンが話す軍隊とは?◆
青春礼賛 大学生記者 2010.06.18 01:07 →☆
最近兵務広報大使で活動中であるチョ・インソン上兵が軍入隊を控えた後輩たちのために残した文が大韓民国政策ポータル サイトの ‘ 共感コリア(http://www.korea.kr) ’に上って来て話題だ。
チョ・インソン上兵は現在空軍軍楽隊で服務していて、去る2月26日には兵務広報大使に選定されて最近世宗文化会館で開かれた兵役名門家授賞式で司会をするなど活発に活動している。
映画の中ではカリスマあふれるチョ・インソンだが彼自身やはり入隊時に軍隊という存在は恐ろしかったし、入隊前は2年の空白期をちょっと心配したと言う。
しかし兵役名門家授賞式でお祖父さんから孫に至るまで兵役を履行して誇らしく思うという事実に胸がジーンとしたという点を紹介しながら、自分も入隊の前には芸能人だったが、今は大韓民国の軍人だと堂々と明らかにした。
また小、中、高等学校を経ることと同じく兵役も一つの過程と同時に日常だと後輩たちを励ましながら 自分の得意と長所を生かして多様に軍服務ができるという事実と共に すべての人々が兵役の義務科権利を大切にする汎国民的共感が必要だと強調した。( 以下、<共感コリア> 掲載文 )
*蛇足ですが本企画の主旨を復習~以前出ていた解りやすい日本語の記事を付記しておきます。
◆Rain(ピ)&チョ・インソンら28人のスターとともに、国の品格アップキャンペーン◆
文化体育観光部が 「28人のスターと共に国の品格アップキャンペーン」 を繰り広げる。
今年ソウルで開催される G 20首脳会議を契機に、ポータルサイト NATE と繰り広げるキャンペーンだ。
「あなたに品格があるように」というタイトルで6日出発したキャンペーンは、政府機関の広報大使として活動中であるスター28人が、国の品格を高めるための方案を提案して、ネットユーザーが書き込みで参加する形式だ。
チョ・インソン、ソン・ドンヨル、パク・ヘミ、キム・ジュリ、アンディ、イ・ジョンボム、ナム・フィソク、オム・ホンギル、イ・セチャン、ソン・イルグク、チ・ジニらが参加する。スター広報大使28人の提案は、寄稿文形態で文化部が運営する政策ポータルサイト 「共感コリア」 と NATE「仲が良い世の中」「NATE版」に掲載される。
広報大使は政府機関の広報大使活動をしながら感じた点を土台に、大韓民国国の品格を高めるための実践方案、海外を対象にした国家ブランド向上方案、温かい社会を作るための提案などを行う。ネットユーザーは広報大使の文を読んで、自身のアイディアを書き込む。良い書き込みを作成したネットユーザーを毎月選定して、広報大使のサイン入りCDと本、“ トトリ ”商品をプレゼントする。
[Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24 2010/05/06 (Thu) 14:06]
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