2010-05-17

思い出の教保文庫・・・


ソウルは光化門に位置する<教保文庫>に関することです~

昨日以下のようなニュース記事が出ておりました。


ソン・ジュンギ著書がベストセラー1位

俳優ソン・ジュンギが人気作家になった !?

映画・ドラマ・司会などマルチな活躍をしているソン・ジュンギが男性向けのビューティーブック 『美肌イケメン・プロジェクト』 を出版、人気を呼んでいる。

先月12日に出版されるとすぐにベストセラーランキング入りし、出版1カ月で大手書店 ・ 教保文庫が集計するベストセラーランキングの健康部門で1位になった。

 『美肌イケメン・プロジェクト』 の出版社 「アンテナ・ブック」 の編集長は、「ソン・ジュンギさんの本は実用書として男性読者に幅広く読まれている。美肌イケメンの代表であると同時に、男性があごがれるスターとしても脚光を浴びているソン・ジュンギさんが本を書いたということで、大変な好評をいただいている」 と話している。

[朝鮮日報日本語版 2010/05/16 08:51:57]


最近ク・ヘソン嬢が短編に続き長編映画を監督、というニュースもありましたが(絵も描いたり才女なのですネ→☆)、インソン君をリスペクトする若い俳優さん方の演技以外での御活躍、恭悦至極に存じます。


でここからが本題 、、、教保文庫というと私こと実は過去に大変な間違いをしておりまして、今日この機会に是非とも此処で、と言い訳を書き連ねさせていただくことにしました。

それは遡ること約1年半前、2008年暮のこと、《霜花店》 公開の折にソウルへ行き、その際ソウルで行きたい場所として光化門の教保文庫に行ってみたのですが、理由は 《卑劣な街》 の撮影舞台となった本屋さんだったから。。。ブログにもしっかり書きました。

同行したM女は2度ほど 「ほんとにここなのかなぁ」 とつぶやき、「絶対ここよ」 と返しはしたものの、言われてみるとなんかちょっと違っているような~ビョンドゥが逃げるときに駆け上った階段は何処?~などと思ったのは事実でした。

でもその後もソウルに行った際インソン君ゆかりの場所として律儀に私は教保文庫に立ち寄り、今でも同書店の紙袋を大切に保管しております。

ところがです、或る日 《卑劣な街》 の何回目かの特典映像を眺めていると・・・じゃ~~ん☆
そうです、《卑劣な街》 の書店は教保文庫ではなく永豊文庫なのでした~×××



不思議なのは何故こんな初歩的な思い違いを長らくしていたのかということですが、それには深くして単純な理由があるのでした。

はい、下の御方がのようなことを仰有っておられたからで、今は見当たらなくなってしまった動画の中でもしっかり同じことを・・・誠実で温かく、どこか ‘天然’ なインソン君です~笑


今となっては ‘物証’ は此処に掲載の↑ 『 韓流旋風 Vol.15 』 のみですが、なにせ私は <韓流シネマフェスティバル2007> での《 卑劣な街 》上映で来日したこの時のインソン君の様子をネットで見てペンになった人ですからして、動画の記憶も間違いありません(=《 バリでの出来事 》 で一目惚れしなかったアウトローな私☆ )。

物事トリの雛の刷り込み現象と同じで、最初に激しく私に刷り込まれてしまったインソン君御本人のお言葉は到底 <ヒレツナマチの特典映像> の字幕が敵う相手ではなく、というわけで、間違いに気付いたときにはもう恥ずかしすぎ~~でブログやめなくちゃと思ったほどでした( すぐ持ち直す便利な性格ですけど )。

以上、ソン・ジュンギ君のお目出度いニュースをネタに自分の間違いの言い訳を延々と申し述べてしまいましたが、最近どこか出処は忘れましたけれど、ジュンギ君はユ・ハ監督に「 俳優は顔が太っていてはいけない 」と教えられたとかいうことを読みました、ジュンギ君にはいろいろ頑張ってくださいね。


では恥ずかしい思い出の〆として、<美肌イケメン・プロジェクト>のお手本ともいえる、2007年 <LANEIGE homme> の麗しのインソン君です~♪



『 hyangjang / ヒャンジャン 』はミジャンセンやラネージュなどを傘下に置くアモーレパシフィック社の広報誌だそうです →☆




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