Frozen Flower　☆ jasming: 大田・兵務広報活動＜青春礼賛＞篇Ⅱ

兵務庁ブログ＜青春礼賛＞より～

先にUPされた動画を一度掲載しましたが、説明文が追加されましたので此処に改めます。
報道記事には書かれていないことも少し★動画からのキャプチュア写真を挟んでみました。

＜青春礼賛＞　2010.05.21 14:07 →☆

2010年 5月19日木曜日午後 2時、大田兵務庁で名誉徴兵官として後輩たちとの対話を終えたチョ・インソン上等兵は、兵務弘報大使として入隊を控えている後輩たちにもう少し気楽に身近で励まして助言するために、大田ハンバッ大学文化芸術館で、つい最近大学に入学したニューフェイス、入営日時が決定されて入隊日を控えている現役入営待機者、ボーイフレンドを軍隊に送ったガールフレンド、軍隊について理解したい青春たち等々、多様な色合いの知りたい事を持っている大学生たちとのとても特別な出会いを持った。

映画試写会に来たように空の座席一つなく、きらきらする目を輝かせながら彼を待つ青春たちから兵務広報大使チョ・インソンとの意味のある出会いに対する期待感を覗くことができた。

男ならば誰でも一回は行かなければならない所が軍隊で、また避けられない所が軍隊で、そういう後輩として先輩の助言ほどもっと得になることはないだろうから、有益な時間であることが予想されて行事が進行された。

行事は広報映像と簡単な挨拶の言葉、そしてチョ・インソンに対する紹介、軍楽隊演奏、
１対１のQ & A時間、ハンバッ大学の舞台など等で構成された。

その中でとりわけ共感を多く呼んだ１対１ Q&A 時間に出た質問の中の数種類を挙げてみる。

Q1.　軍隊で最も会いたい人は誰でしょうか？

どうしてもご両親に最も会いたいです。

Q2.　軍隊で最も大変だった訓練はどんなものでしたか？

化学兵器訓練が最も大変だったようです。私もやはり涙、鼻水を注ぎながら熱心に訓練を受けたことを思い出します。

Q3.　休暇の時はどのように過ごされるのですか？

休暇が出た場合、知人たち会い　焼酎を飲んで話を交わしたりします。代表的に会った方はチョン・ジョンミョンさん、コ・ヒョンジョンさん、キム Cさんで　空軍休暇は6泊7日［？］与えられることになります。

Q4.　理想はどんな方でしょうか？

理想は意外性がある人が好きです。ここで意外性というのは振りをしない人を意味するのです。容貌的には美しい女性が好きです。(笑)

Q5.　空軍にあって良い点はどんなものがありましょうか？

簡単に乗ってみることはできない飛行機に乗ってみるという点が長所であり、他の人々が行ってみることができないところを行くという点のやはり良い点です。また、軍楽隊というものを通じて人々に会ってみることができるという点も空軍で大きい利点です。

Q6.　チョ・インソンに兵役とは？

軍隊という所は漠然としていて恐ろしくなるようです。そのような必要はないと考えます。軍隊という所も人の住む所で軍隊という所は人が生まれて小学校中学校高等学校を経る過程の中で、男に軍隊という過程がもう一つ追加されたことだけです。

軍隊は当然しなければならない仕事であり、キャンパスで思い出をたくさん積んで、軍隊の中でもやはり思い出と良い縁を積むことができたらと思います。

とても恐ろしくて蔑視なさらずに、勇気を出して下さい。自然で安らかに淡々と受け入れれば良いようです。

そして軍隊へ行く前に最も重要な部分は　軍隊も多くの分野に細分化されています。几帳面に事前情報を調べた後、自身の長所をよく生かすことをしながら、各自の状況に合うように行くことができたらと思います。

等々の質問で学生たちとの率直な対話をしたチョ・インソンは、軍入隊前は少しは子帯びた［子どもぽい？］姿で今は本当に立派で凛々しい男として気丈夫に後輩たちのための助言を惜しむことなしに伝達した。

１対１ Q & Aの時間後に一緒にした後輩たちを抱擁する彼の姿も印象的だった。

一方、１対１ Q & Aの時間を終えた後、軍入隊を控えたボーイフレンドとガールフレンドがお互いがお互いに確約の誓いを書いて多くの人の前で朗読した後、チョ・インソン氏のサインを受ける行事の愛の口約束式という行事も進行された。

チョ・インソンはどんなカップルにサインをしてあげたいかという問いに　かわいらしい愛に若干のいたずら心を含んで「心同じではしたくない」と才覚ある話術を見せて、若い青春たちに笑いを催させたりした。

待つことが美しいということはもしかしたら矛盾かも知れないが、それでも愛する人を待つことができるということは幸せなことではないかと思う。

口約束式カップルの中でアメリカ市民権を持っているにもかかわらず、ガールフレンドと陸軍で勤めているお父さんを思って陸軍兵へ行くことを決心したという予備現役兵の姿には、チョ・インソン氏ぐらい誇らしくて凛々しい姿をうかがうことができなかったかと思う。

軍隊という空間が自身を一段階さらに成熟させてくれることができる空間ならば、彼の話のように、大韓民国を守る最も高い力　空軍、大韓民国を守る最も深い力　海軍、大韓民国を守る最も強い力　陸軍の中で、自分の長所を最大限活用できる軍隊の志願分野を事前に几帳面に調査した後自分に合う兵役を選択することができることを薦めてみる。

青春礼賛　ハン・イェジン記者