2010-11-04

春川・102補充隊のインソン君=青春礼賛


兵務庁ブログ<青春礼賛>より~

11月2日の、江原・春川市102補充隊での、兵務庁行事の様子が掲載されておりました♪

インソン君の質疑応答の内容も出ておりますが、当日の感じがよくわかります。


兵長チョ・インソン、また訓練所に戻るとは!

大学生記者青春番
2010.11.04 14:38→☆


江原 (カンウォン) 地方兵務庁は去る2日江原(カンウォン)、春川市 (チュンチョンシ) 102補充隊で入営壮丁(장정=徴兵適齢期にある男子) と同クラスの友達および家族のため、‘102補入営家族憩いの場’ を開催した。

‘兵役が誇らしい世の中作り’ キャンペーンの一環で用意されたこの日の行事は入営壮丁と同伴家族、恋人など3000人余りが参加した中で開かれた。

入営壮丁と家族あるいは恋人たちと共に即席写真を200枚余り撮った。
一方では愛国の絵大会受賞作が展示された。


兵務広報大使で服務中の空軍兵長チョ・インソンと陸軍二等兵イ・ドンゴンが共同 MCで参加した今回の行事では、江原 (カンウォン) 大学校と春川 (チュンチョン) 教育大学校ダンス サークルの公演をはじめとして空軍チェ・ミンス一等兵のマジックショーと空軍軍楽隊演奏、陸軍儀仗隊示範などの舞台が繰り広げられた。







特にチョ・インソンは ‘後輩との対話’ プログラムを通じて訓練所に入る後輩たちの質問を受けて直接答える時間を持って目を引いた。

チョ・インソン
はこの日「軍生活で最も大変な瞬間をどのように耐えたか」という後輩将兵の質問に「自身のベースキャンプを抜け出して見知らぬ人らと新しい生活をするのは孤独で容易ではないことだが、大韓民国男性ならば誰でも体験するべきこと」 として 「特に少女時代がカムバックしたので孤独なことはないようだ」 と才覚があるように答えた。



また、「軍生活をしながら注意しなければならない、気を付けるべきことは何なのか」 という後輩将兵の質問には、「主婦湿疹(주부습진)に気を付けなければならない」 として後輩将兵たちの主婦湿疹を心配した。

また 「人気が絶頂で時期尚早の状況で入隊をすることが難しくなかったか」 という質問には、「俳優人生の絶頂は30代から始まると考えるので意に介さない」 として 「かえって軍で多くの経験をして、俳優としての年輪がさらに増えたと考える」 と淡々と話した。



この日行事場所を訪れたキム・テチュン江原地方兵務庁長は、102補充隊を訪れた将兵たちに 「入隊を決心した皆さんが誇らしい」 として 「無事に軍服務を終えて体が健康で除隊するように願う」 と励ました。




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