2010-11-22

インソン君、大田市民と共にする空軍軍楽演奏会=予告記事


24日の<大田市民と共にする空軍軍楽演奏会>についての予告ニュース記事です。




空軍軍楽演奏会、チョ・インソン兵長-イム・ジヘ大田 MBCアナウンサー共同司会で進行

空軍軍楽隊は地域民たちと共にする巡回演奏会の一環で来る24日夕方7時30分大田(テジョン)芸術の殿堂で ‘大田(テジョン)市民と共にする空軍軍楽演奏会’ を開催する。

空軍軍楽隊チョ・インソン兵長と大田(テジョン)MBCイム・ジヘ アナウンサーの司会と、空軍士官学校軍楽隊長キム・ハンニョル中佐、空軍本部軍楽隊チョン・チョンヨン少佐の指揮で進行される今回の演奏会には大田(テジョン)・忠南(チュンナム)・鶏龍(ケリョン)地域機関長および音楽界要人、一般市民、軍家族など1,200人余りが共にする予定だ。

演奏会入場は当日現場で先着順無料入場であり、招待券を持参した人は座席を最初に決めることができる。

空軍重唱団の軍歌メドレーで始まる今回の音楽会は、観客と一緒に交わることができる非常に楽しくてなじみのある大衆的音楽中心の曲で演奏される。

1部ではソプラノ カン・ヘジョン氏とテナー イ・ヒョン氏の声楽共演と、ドヴォルザークの 『新世界から』 等の管楽合奏をリリースして、2部ではショスタコービッチのジャズ組曲、ミュージカル俳優イ・ウネ氏と空軍重唱団が共にするミュージカル 『ミス サイゴン』 の主題歌をリリースする予定だ。

指揮を引き受けた空軍士官学校軍楽隊長キム・ハンニョル中佐 (事後77期、53才) は 「故郷の大田(テジョン)で市民たちと共にする演奏会を持つようになって光栄」 としながら、「個人的には今回の音楽会が最後の告別演奏会なのでより一層意味深い時間だった。 今後も空軍に対する持続的な声援と愛をお願いする。」 と話した。

‘強くて信頼できる先進空軍’ を対内外に知らせる文化使節団空軍軍楽隊は、1951年創設以来国民と共にする音楽を提供するためにコンサート バンド、マーチング、スイング、コンボバンド、サムルノリなど多様な音楽を追求して年中2010原州 (ウォンジュ) タトゥ、鎭海軍楽儀仗フェスティバル参加など活発な活動を広げている。

空軍本部関係者は 「最上級の技量を持った将兵たちの水準高い公演でなされた今回の演奏会は空軍軍楽隊の優秀性と専門性を広く知らしめて、今後優秀志願募兵活動に大きく寄与するだろう」 と期待した。

一方、空軍軍楽隊は希望勤務地にまず配属、パート別専門講師招へい教習などの特典と共に、空軍軍楽隊の一員になる人々を探している。 志願資格を整えた者は毎月の始め空軍ホームページでインターネット受付を通じて志願した後、専攻実技試験を経て空軍軍楽隊に入隊することができる。

[ナヌムニュース キム・ヨンスク記者 2010/11/22 15:10]
http://www.nanumnews.com/sub_read.html?uid=23642




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