ゴルトベルク変奏曲：アリア

［J.S.バッハ：ゴルトベルク変奏曲：アリア　］

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by Glenn Gould



１週間ほど前、テレビを点けると韓国ドラマ 《雪の女王》 を放送中で、主役のヒョンビンｼが
バッハの＜ゴルトベルク変奏曲：アリア＞のピアノ演奏を聴いて涙ぐむ場面が映りました、何か想い出の曲だったようです。

同じ日の夜と翌日、二夜連続で放送された松本清張原作のテレビドラマ、『球形の荒野』 でもこの曲が何度か流れましたが、大好きな曲ですので、ちょっと嬉しかったわけデス♪






＊「アリアと種々の変奏」 と題されているが、バッハが音楽を手ほどきしたJ.G.ゴルトベルクが
不眠症に悩むカイザーリンク伯爵のためにこの曲を演奏したという逸話から、「ゴルトベルク変奏曲」 の俗称で知られている。しかし演奏には高度な技術が必要で、当時ゴルトベルクは14歳の少年であったことなどから、逸話については懐疑的な見方が多い。（Wiki調べ→☆）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 初版表紙
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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