2009-07-31

スターBefore & After


どのような内容のNewsかと開いてみれば、インソン君のお仕事の簡単な足跡でした。
インソン君て最初から立派なお顔をしていらっしゃいますね、と改めて・・・思いました。
◇Afterのお写真は記事とは別のものに取り替えさせていただきました♪

◆スター Before & After] (88) チョ・インソン◆

 
               ◇Before          ◇After

チョ・インソン(28)はドラマ '学校3'(2001)で冷情で反抗的なイメージで人気を呼び始めてシチュエイション・コメディー 'ニューノンストップ'(2002)で青春スター隊列に合流した。

彼が演技世界に転機を用意した作品はドラマ 'ピアノ'(2001).チョ・ジェヒョンの息子役で登場して反抗的演技でお目見えした。
以後ドラマ '星を射る'(2002)では相手俳優チョン・ドヨンの楽なリードに日就月将した。

'トイレ,どこです?'(2002)で映画にデビューした後 'マドレーヌ','クラシック','南男北女'(以上 2003)に相次いで出演したが興行は低調だったとのこと。

たくましく調和がとれている外貌と根性ある演技でドラマ'バリでの出来事'(2004)を通じてトップスターで成長した彼は映画 '霜花店'(2008)を通じて演技変身を試みた。左側写真は 2001年、右側写真は 2008年姿。

[スポーツ朝鮮 2009-07-29 15:17]
http://sports.chosun.com/news/ntype2.htm?ut=1&name=/news/entertainment/200907/20090730/97023008.htm


<付録>
《トリプル》のソン・ジュンギ君が好評のようです~
今日の記事にも‘チョ・インソンがロールモデル’と出ておりました。どんな演技なさってるのでしょ。

http://www.tvreport.co.kr/news/articleView.html?idxno=26871


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2009-07-30

夏のバラ


バルコニーにブルーバイユーなど、バラたちが夏やせしながら咲いております。





インソン君は君子様へのメッセージによると‘身も心も’お元気とのこと、よかったです~♥



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2009-07-29

更新特典グッズ+News×2



FCより、更新特典グッズのご紹介がありました♪
インソン君のお写真のお隣に自分の写真を並べられる<フォトケース+生お写真2枚>!
ムム、場合によってはちょっと困るかもです・・・
(美に於ける釣り合い具合とか)。

更新日初日に張り切って更新したのですが、45日後って何月何日に当たるのかな。
楽しみです~★



以下、インソン君のお名前が挙げられているNews記事2つからの要約です~

【1】◆マイクル,会社員のための ‘コミュニケーションコンサート’オープン◆

‘マイクル’という会社が8/25に会社員のための<ビジネスコミュニケーションコンサート>という催しを開催、その内容は・・・

【心を捕らえるストーリーテルリング, ニューロアクティブプレゼンテーションデザイン, 舞台恐怖症を退けること, プレゼンテーションのためのイメージメイキング】とのことです。

講師の一人として【チョ・インソンの演技先生で有名なアン・ヒョクモ先生が参加】されるそうですが、アン先生は君子様ファンミでインソン君の演技の先生として登壇された方でしょうか。

左下のお写真の方のようですが、思っていたよりお若く、とてもきちんとされた感じの方で、チョ・インソン指導と載ってますネ!

インソン君についていろいろお尋ねしたいところですが、この特講は【個別受講が可能なだけでなく統合過程には最高級イタリアンパスタとワインが一緒に提供される】そうですよ♪
[出処マイクル/ ニュースワイヤ 2009.07.29 07:09]
http://media.daum.net/press/view.html?cateid=1065&newsid=20090729070911121&p=newswire


【2】◆[企画取材]選手が顔負けする芸能界'万能スポーツマン'◆


スターたちにはスポーツに秀でたプロ級の方たちも多いという企画記事です。
インソン君のテコンドーについては周知の事柄ですが、他のスターさんも興味深し。

真面目な記事ですのでご興味の向きにはおもしろいと思います。

~前略~◇‘長い脚’チョ・インソンとイ・ジュンギ. 芸能界のムン・テソン!◇

高い背にすらりとしている腕と足を誇るチョ・インソンとイ・ジュンギはハンサムな外貌と違い公認3段のテコンドー有段者だ.

中学校の時から本格的にテコンドー選手で活躍したチョ・インソンは배제高等学校在学当時学校代表で全国大会まで出場して,期待を一身に受けた。

しかし高校2学年の時腰の負傷でテコンドーを中断して演技学院へ通って,俳優の道で持ち直した。

彼の隠れた格闘の実力は映画‘卑劣な街’と‘霜花店’等アクション映画で公開されて,ファンたちを驚かせた。~後略~

以下、記事に挙げられているスポーツプロ顔負けの↓スターの皆様です。

野球・・・チャン・ドンゴン(投手)
サッカー・・・チョ・ハンソン、キム・スロ
バスケットボール・・・ダニエル・ヘニー
テコンドー・・・チョ・インソン、イ・ジュンギ
水泳・・・ソ・ジソブ、ソン・ダムビ(←写真・彼女もアン先生の生徒さんなのですね、‘ドリーム’でどうぞ頑張ってください)
カーレーサー・・・イ・ファソン(紅一点だそうです)

[スポーツソウル 09/07/28 12:15]

http://www.sportsseoul.com/news2/entertain/broad/2009/0728/20090728101040200000000_7262864988.html


そして今日のインソン君です~サッカーのお上手なキム・スロシの結婚式にて☆
【chemisung 2006年10月11日 記念撮影のときのインソン君がピョコッと登場!】
















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2009-07-28

インソン君のお誕生日♪



インソン君、お誕生日おめでとうございます





ヤスミンからのささやかなプレゼントです


わかめスープは日本の夏の風味のミョウガを添えましたが白ゴマもろとも流れてしまい、コーヒーゼリーもガムシロップにのせた生クリームが流れてしまいました。

28歳のお誕生日、韓国では29歳なのかな、空軍でもお祝いがあるかもしれませんネ。

お誕生日カードはFCにお願いしましたので、無事御覧いただけたことと思います。
この1年、どうぞますますお元気にお過ごしください。

それからひと言申し添えます~6月半ば寅成君子様より、ヒエラルキー聳えるこのカフェの裾野に居る私にも応募資格があって君子様特製のカレンダーをgetすることができました。この度そこから上の左のお写真を使わせていただきました(一昨日の‘状差し’にも付録の写真カードが紛れ込みましたけど)、素敵なインソン君をありがとうございました。

済州国際管楽祭での司会のお姿、Newsなどで拝見するのを楽しみにしております。



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2009-07-27

ソン・ジュンギ君また登場


インソン君、御地もお暑いですか。

などと時候のご挨拶をしているうちにソン・ジュンギ君のニュースです~
ジュンギ君はこのブログに今回で確か登場4回目、インソン君への敬愛の念をこの度も表明しております。以前ジュンギ君がインタビューで話していたことの実践編、です。





◆'トリプル'ソン・ジュンギ"厳親美男です? 感謝するだけです"

MBCドラマ'コーヒープリンス1号店'のイ・ユンジョンPDが前作に続き今回も目立つ'美男'を発掘した。MBC水木ドラマ'トリプル'でショートトラック国家代表'チ・プンホ'役で注目される新しい顔ソン・ジュンギ(24)がその主人公だ。少年と青年の姿が妙に交錯する微笑でファンたちをひきつけている彼は知性まで整えた'厳親'(多方面に才能が多くて優れた'ママの友人息子'の略語)で有名だ。成均館(ソンギュングァン)大経営学科1学年時期の2006年,KBS1'クイズ大韓民国'に出演して準優勝した彼はデビュー前インターネットで'盛大美男美女'で先に知られた。  

"最近どんなファンが近付いてきて'クイズプログラムで見た時から注目していました。その時からファンでした'と知らせてくれました。本当にびっくりしましたよ。当時芸能界デビューは夢にも見なかったんですよ。これからもっと上手くやるべきだという気がしました。"
 
'トリプル'は放送前から関係者たちの多くの期待を集めた作品.'コーヒープリンス~'の製作陣がまた一つになったし,フィギュアスケーティングに対する関心が最高潮に早い時期に放送を確定した。新鋭だが,注目される役を担ったソン・ジュンギはキャスティング当時'庭人物'で指定された。しかし視聴者たちの反応は出発から期待に達することができなかった。  

"視聴率です? 惜しくないといえば嘘でしょう(笑い).さらにうまくいったら良かったが。絶対失望しません。私を試験して見ることができる機会でした。兄さんたち(イ・ジョンジェ,イ・ソンギュン,ユン・ゲサンなど)と共に演技ができるということだけでもたくさん習ったのです。これで充分です。" 

演技は新人だが,撮影会場では老練だ。スタッフらの名前をほとんどみな覚えるほど現場適応力がはやい。彼は"実はインソンお兄さんのおかげ"としながら頭を掻いた。チョ・インソンとは同じサイダスHQ所属.  

"インソンお兄さんとは映画'霜花店'を撮って親しくなりました。'演技が上手なことが全てではない'と教えてくれました。常に周囲の人々を見て回れといって。事実スタッフらの名前を覚えるのも兄さんがするのを見て真似るようになりました(笑い)."
 
次の目標は"無条件みな経験してみること"だ。 もう一つチョ・インソンのような俳優になるのも'必ず達成したい目録'に含まれている。  

"シチュエーションコメディもしてみたくて,史劇もしてみたくて…. 今は多様な経験が重要なようです。 何よりインソンお兄さんのような立派な俳優になりたいです(笑い). 見守って下さるでしょう?"
 
[スポーツソウル ナム・ヘヨン記者 09/07/26 21:29]
http://www.sportsseoul.com/news2/entertain/broad/2009/0726/20090726101040200000000_7257077436.html

<参考>
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=101163












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2009-07-26

《奇想の王国 だまし絵》展


《奇想の王国 だまし絵展》に行ってまいりました[於・Bubkamura ザ・ミュージアム]



本展のとても詳しいご案内サイトです。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/09_damashie/index.html

西欧のある時期に限られた美術展と思っておりましたら、17世紀の迫真の細密描法によるトロンプルイユ(目だまし)画から始まり、様々な奇想に富んだ作品=アルチンボルドのダブルイメージの作品を代表に、19世紀のアメリカ写実絵画や20世紀シュルレアリスムの作品や日本の江戸~現代に至る作品など、広範囲に及んだ100余点が紹介された優れた企画展で、多様な技法や表現法による作品を時代順に辿ることができました。

以下、展覧会カタログから、印象的だった作品のいくつかです。

<ウェルトゥムヌス>は以前から観たかった作品で、この作品を観るために本展に行ったようなものですが、思っていたよりもピンク系が勝った綺麗なパステル調の色で描かれており、上に掲載したチラシの色より下の写真の方が実物に近いと自分の印象では思います。主君ルドルフ2世を身近な果物や花々でローマ神として描いた、宮廷画家アルチンボルドのダブルイメージの豊穣の王様は、異形にして堂々と美しく、パロディに貶められていないところが凄いです。拡大クリックで(目が疲れますが)果物の名前などが知られます。


17世紀の写実の技を極めた目だまし絵として、後年アメリカの作家たちにも影響を及ぼした、壁面の‘棚や状差し’の絵がいろいろ展示されておりましたが、どれも実物と見紛うような驚きの描写力で、騙されマス。拡大クリックで(ボケておりますが)詳細が見られます。


福田繁雄氏の‘二つの形をもった一つの立体’シリーズからの<Sample>(左)は、フラ・アンジェリコの‘受胎告知’の天使の姿を側面で、‘SAMPLE’の文字を正面で見せて、おもしろい視覚トリックの造形だと思いました(参考↓フィレンツェ/サン・マルコ修道院)。












またイギリスの作家パトリック・ヒューズの‘パースペクティヴ’シリーズからの<水の都>は、遠近法のイリュージョンと‘油彩・写真コラージュ・組立ボード’という素材の工夫で、観る側の視点により、カタログの解説の言葉を借りれば‘鑑賞者が左右に動くやいなや形容し難い収縮を示す’作品で、ちょっとくらっときたりいたします。


シュルレアリスムの作品としてダリやルネ・マグリットの絵が10点以上展示されておりましたが、ダリはいつも魅力的、マグリットの↓不思議な世界にはいつも引き込まれます。


日本の作品も出展数が多く、浮世絵の作品などにはウィットを感じましたが、現代日本を代表する写真家杉本博司氏による、蝋人形館に展示される歴史的人物像を写真に撮った<ウィリアム・シェイクスピア>が強く印象に残りました。不思議ですね、人形のシェイクスピアを写真に写して作品にして、それを載せたカタログを私がまた下手なデジカメで撮ってブログに載せて、それでもウィリアム・シェイクスピアがこういう人物であったような気がいたします。杉本氏の作品の密度の高い漆黒の背景が素晴らしかったです。




さて、だまし絵展におけるインソン君を如何したものでしょう、七変化ならぬ百変化で常にイメージの多様性を提示して驚かせてくれるのがインソン君の素晴らしさの一端と思いますが、この度は展覧会の超写実的な‘状差し’に倣うも‘奇想’する時間が少々足らず、いつもの感じのインソン君となりました。




                        ◆◆◆



今日は大相撲名古屋場所の千秋楽でしたが、3月のインソン君のファンミで大阪に行った際に伊勢ヶ濱部屋の朝稽古見学に行き、その時お見かけして応援を始めた宝富士大輔さんが★三段目優勝★を果たしました。非常に嬉しいです。いっそう稽古に励んで、まずは幕内に向けて頑張ってください。


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2009-07-25

奴日和


今日は暑かったです~そんな日は冷や奴♪


【奴は、大きな四角形を染めた半纏を着ていることが多かった。この紋所は、「釘抜紋」と呼ばれる。この紋所から、食材を大きめの立方体に切ることを「奴に切る」と表現するようになった。「冷奴」は豆腐を奴に切って食べることからその名がついた】
                                      <Wikipediaより>






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2009-07-24

済州国際管楽祭ツアーの新日程


すっかり《ドリーム》モードで盛り上がっておりましたら、FC・HPに済州国際管楽祭ツアー日程変更のお知らせが出ておりました。

この度は参加のつもりがないため管楽祭HPを覗くこともなくなっておりましたが、いつ頃から出ていたのでしょうか、改めてHPに行ってみましたら最初に調べた頃(別の日程)とは打って変わって、とても見やすいスケジュール表が掲載されておりました。

勿論FCの新日程の通り空軍軍楽隊の出場日は8/19・20と出ておりますが(=‘済州日報’既報日程)、インソン君には一生懸命司会の練習をしておられるとのこと、もう既に参加を諦めたのにいまだに往生際のワルいワ×タ×シ☆


     ヤスミン済州島に飛んでくればいいのに・インソン





せめてお写真だけでも済州に行ってくる気分で、空軍軍楽隊の公演予定地巡りです・・・8/20の最終日の夜、空軍軍楽隊の公演はきっと華やかなことでしょう。


     <済州海浜アートセンター>8/19 Concert74 20:50 - 21:35

     <済州島文芸会館>8/20 Concert79 15:00 - 15:45  

     <西帰浦市天地淵瀑布野外劇場>8/20 Concert84 20:00 - 21:00





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《ドリーム》制作発表会+ファンミ③=動画


22日の《ドリーム》制作発表記者会見の動画が昨晩FEG経由で配信されてまいりましたが、格闘技系は速攻ですね。動画解説文はYouTube投稿文のまま、ファンミ部分のないのが残念ですが、記者会見の全部だと思います~百聞一見に如かずです。

その前に21日の釜山での制作発表会の写真情報です。

http://ent.jknews.co.kr/gallery/gallerysub.htm?id=1130


<1/5> 韓国ドラマ『DREAM』制作記者会見の冒頭部分、監督のペク・スチャン氏、CJエンターテインメ ントのオ・クァンヒ氏、FEG KOREA代表のチョン・ヨンス氏、FEGの谷川代表によるご挨拶および作品の紹介です。




<2/5>ドラマのダイジェスト映像をお届けします。レミー・ボンヤスキーやユン・ド ンシクも特別出演!主演となるチュ・ジンモさん、キム・ボムさん、ソン・ダムビさん の演技にもご注目ください(レミー選手は冒頭一瞬、スーツ姿でタクシーから降りてまいります・ヤスミン)。




<3/5>この日のた めに韓国から来日した主演のチュ・ジンモさん、キム・ボムさん、 ソン・ダムビさんが登場!ドラマへの意気込みを語ってくれました。




<4/5>ミスターK -1魔裟斗が登場!ドラマへ向けての意気込みを語ります。さらに、注目の質疑応答タイム前半もお届けします。




<5/5>核心に迫り まくる(?)質疑応答タイム後半の模様をお届けします。チュ・ジンモさん、ソン・ダムビさん、キム・ボムさん、そして我らが魔裟斗選手へも演技に関する質問が飛んでいますので、お見逃しなく!





インソン君は《ドリーム》続編への出演オファーを受け、例の‘通り’でトレーニング中です。



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2009-07-23

《ドリーム》制作発表会+ファンミ②


昨日の続きです~芸能サイドからの記事で昨日の私のテキトーなレポを補足致します。

◆『DREAM』でチュ・ジンモ、キム・ボムらが日本で制作記者会見◆


SBSで27日よりスタートするドラマ『DREAM』(韓国タイトル・邦題調整中)。21日に釜山で制作発表会を行ったのに続き、翌22日、都内にて、日本での制作記者会見を開催した。会見には、主演のチュ・ジンモ、キム・ボム、ソン・ダムビ、ペク・スチャン監督らが登壇し、ドラマのPRを行った。

そして、今回のドラマの制作に携わっているFEGの谷川貞治代表らK-1関係者も登壇。以前からK-1を題材としたドラマを作りたいと思っており、また韓国でもK-1など格闘技が非常に人気が高いことから韓国ドラマへの参画を決めた経緯などを語った。谷川代表は個人的にも韓国ドラマのファンだそうだ。

韓国のトップスポーツエージェントから脱落した男とスリを繰り返し少年院生活を送っていた青年が紆余曲折を重ね、K-1チャンピオンを目指す過程を描くドラマ『DREAM』。


 チュ・ジンモは役作りについて「ただ単に職業的な面にだけにスポットを当てて表現するとおもしろくなくなる。選手とエージェントとの関係、感情の対立などを深く模索していこうと努力している。ドラマの中のガイドのような役柄なので、ほかのキャラクターについてもイメージを把握しようとしている」と語った。


ソン・ダムビは「演技は初めてなので、今はキャラクターにはまることが重要だと思っている」とし、キム・ボムは「心の弱い部分もあるが、周りから自分を守るために強く見せようとしている寂しいところもある人物。のちにリングに上がることになるが、自分が強くなるだけでなくそのために助けてくれる温かい人たちとの人間関係がうまく演じられたらいいと思っている」と抱負を語った。


きゃしゃなイメージのキム・ボムだが、格闘技選手役のための体作りについて問われると「最初から格闘技選手ではなく、将来、選手となっていく。のちには、上半身をあらわにすることになるが、そのために時間があれば体を作るようにしている」と少し照れながら笑って答えた。

このドラマへの出演を決めた理由について、チュ・ジンモは「前作の映画『霜花店』が王の役でこれまでで最も重いシリアスな役だったため、今までにやったことのない役で、壁がなく、自由に演技することができると感じた」とした。

ソン・ダムビは「初めてのドラマということで、自由な姿で演じるところを見せたかった。キャラクターが自分の性格と合う部分があった。夢や希望を与えるというドラマだったのも決め手」と語った。

そしてキム・ボムは、「『花男』でのイメージもあり、プレッシャーを感じ心配もしたが、俳優は一つのイメージの中で安住していてはいけない、日々成長していかなければならないと思い、少し早いかとも思ったが出演を決めた」と明かした。

ベテランの域に入っている演技派俳優のチュ・ジンモだが、若い俳優らを引っ張っていきながらも、現場ではコメディアンのような雰囲気で後輩俳優らの負担を軽くし、場の雰囲気を良くしているという。久々に短髪姿も披露しているが「髪を切ったら10歳ぐらい若返ったようだといわれた。だからキム・ボムとあまり変わらない」などとこの場でも笑いを誘っていた。

そして、会見には“ミスターK-1”魔裟斗も登場。同ドラマに出演することが発表された。7月下旬に韓国で撮影を行うが、演技挑戦については「自身の役なので、問題ないでしょう」と心配していないようだ。ほかにもK-1ファイターが登場予定で、すでにレミー・ボヤンスキー選手やユン・ドンシク選手らが出演し、撮影を済ませている。


なお『DREAM』の日本での放送については、現在調整中とのことだ。

また、会見後には、チュ・ジンモ、キム・ボム、ソン・ダムビが出席してファンミーティングも行われ、短い時間ながらファンとの交流を持った。  
[朝鮮日報日本語版 東京=野崎友子通信員 2009/07/23 09:54:51]


♪さてこの度の催しのおみやげを帰宅して開けてみましたら、スポンサーの<It's skin>のトライアルセットでした~これを持って韓国を旅行できたら素敵なことですが、お礼にお写真を掲載~気は心です、少しは宣伝になるかな♪


♪すみません、しっかり忘れていて、いまごろボム君と結びつきました~しっかり使おう♪


それから「大いに宣伝してください」と頂いた主演お三方のサイン入りポスターを改めて。


ところでこの《ドリーム》制作発表記者会見+ファンミの参加経緯ですが、とあるメルマガで知りました。応募締め切りまでに大した日にちもなく急なお知らせで驚きましたが、場所や日時は混乱を来すので控えて、とのことでした。

でももう終わったことですので大丈夫ですよね、ということで、会場のお庭が素晴らしかったのでそのお写真をスライドショウにして、此処に載せておきたいと思います。《ドリーム》の皆様には忙しくてきっとお庭を廻るお時間などなかったですね。


簡単な手続きが必要とはいえ、無料のご招待でトップスターの皆様にお目にかかれた上おみやげまでいただき、更に庭園の緑ですっかりリフレッシュして帰宅して、いま感謝の気持ちでいっぱいです。《ドリーム》がヒットしますように。

あっ、またインソン君のこと忘れそうです~リング内での格闘となるとまたこれですけど・・・




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2009-07-22

《ドリーム》制作発表会+ファンミ①(訂正アリ)


27日韓国でスタートのSBSドラマ《ドリーム》の制作発表記者会見に行ってまいりました。



始めに格闘技ありき、のこのドラマはK-1を主催するFEG代表谷川貞治氏(韓流の大ファンで韓国に総合格闘技を広めたい方)のご挨拶から始まり、制作側の方々のお話のあと主役のチュ・ジンモ氏、ソン・ダムビさん、キム・ボム君が登壇、サプライズで総合格闘家魔裟斗氏(ドラマに出演しますが今年引退)も後から登場して、会場が沸きました。


ファンは300人招待されたのですが、第一部の制作発表記者会見では前方のお席は業界関係の方たちが占め、カメラの放列の後ろがファン席でしたので見えにくくはありましたけれど、それでもジンモシの小顔ぶりやダムビさんのナイスボディ、ボム君のかわゆさなどに遠目ながらお目もじ叶いました。



夜9時現在、まだ芸能関係のニュース記事は少なくスポーツ系にいくつか上がっておりましたので、第一部についてはその中から↓お写真拝借~かなり詳しく書かれております。
http://gbring.com/sokuho/news/2009_07/0722_k-1max.htm
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2009/0722/10060083.html

第一部の予定は1時間でしたがフォトタイムで時間が延び、約20分遅れで第二部のファンミ(30分)のために一旦外に出て座席替え~報道陣が去りファンは最前列から招待番号(=申し込み受付番号)順に席に着きましたが、再びジンモシ、ダビンさん、ボム君の順番で登場したお三方はやっぱり素敵でした(特にジンモシすっきりされてました)♪

第一部ではよく見えなかった5分ほどのドラマのダイジェスト版をスクリーンで再鑑賞しましたが、ジンモシのシャワー場面では一部でも二部でも会場からは‘ぅわぉー’の声・・・制作側はファンの反応に反応してジンモシのこうゆう場面を増やしてくださるそうですよ(本当かな、ジンモシは嬉しそうでしたけれど)。

第二部のハイライトはファンからの質問コーナーで、入場時に受け付けに提出した質問紙から3つ質問が選ばれ、その質問を書いていらしたファン3人がご褒美に俳優さん方からプレゼントを直接いただけるというもの。

まずジンモシへ・・・話題の時代劇撮影中は髪を伸ばしていらしたが、女性は長い髪を切るときには決心がいるもの、ジンモシは如何でしたか?・・・女性の方と同じ気持ちでしたよ・笑、はじめ個性的に長いまま行こうと思いましたが、いえ、私は男ですから(とサンファジョム同性愛演技に対して)・爆、撮影の2日前に短髪にし、周囲から10歳若く見えると言われました(実際ジンモシは若返っておいででした)・・・プレゼントは持参するのをお忘れのため、先ほどまで着ていらしたという赤系チェックのお洋服(羨望のため息)。

ダビンさんへ・・・日本のお好きな俳優さんは?また《ドリーム》ではモムチャンに囲まれておりますがお好きなタイプは?・・・大分前にお会いしたことのあるオダギリジョーさんが大好きですが、モムチャンの見た目より優しい方がよいです。彼ら(=花美格闘団5人衆)とはスチールでご一緒しましたが目の遣り場に困りました・・・プレゼントは蛍光オレンジのパーカー(21日釜山にて↑yonhapnewsより)。

ボム君へ・・・華奢な感じのボムさんですが異種格闘技ドラマということで上半身裸になられたりすると思います、どんなトレーニングを?・・・格闘家になる課程からはじまり、格闘もするので後半上半身裸にはなります~時間があるときにトレーニングしております(と言うに留まり具体例上がらず)・・・プレゼントはサングラス+コーチ柄のサイン入りグラスケース(私の突撃取材による現物お写真↑)、こういう準備とかきちんとしていそうなボム君。
[訂正]上のボム君へのQ&Aは記者会見でのことでした、以下が正解です~Q:ボムさん、今までで気に入っているシーンは?ボム:父親と初めて出会うシーンです。感情が高まり、涙もあるところです。第1回の放送で流れるので、ぜひご覧いただけたらと思います。

ジンモシ、ダビンさん、ボム君は21日の釜山での制作発表会に引き続き今日の東京でさぞ大変だったことと思いますが、もうすぐにソウルに戻るそうで、ドラマについては制作側もキャスト側も揃って、格闘技ということで目でも愉しめるけれど、タフなだけでなく洗練された面や人間味のある作品であるので期待していただきたい、夢や希望がテーマとなっている、と仰有っておりました。

またジンモシは、《霜花店》では重いシリアスな役どころだったので、また別の自由に演技のできる新しい自分をお見せしたい、ということで、撮影現場ではさながらギャグメンの如く振る舞ってムードメーカーの役を担っていらっしゃるそうです。

会が終わって帰りにはおみやげ・・・スポンサー様からの化粧品とサイン入りポスターでしたが、会場のラウンジで軽食をいただきながら(お腹空いた)お写真に撮ってみました。



あっ、インソン君のこと忘れておりました~格闘技系って他にありましたっけ・ヤスミン




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