数日前に最寄りの郵便局の窓口に下のチラシが置かれていて驚きました。
見たことのあるお顔はすぐにトレジュ-ルに結びつきましたが、《花より男子》シンドロームの勢いを買って、ヘソン嬢もダナハン化粧品(初耳です)で日本進出かな。
彼女がトレジュ-ルのイメージとはちょっと違う面を持つ多才な女優さんであることはうっすら存じ上げておりましたが、少し前の以下の記事の内容スゴイです+トレンディなお客様。
■ ■ ■ ■ 『花より男子』ク・ヘソン、今回は画家に挑戦 ■ ■ ■ ■
『花より男子』に出演したク・ヘソンが、小説家と映画監督への挑戦に続き、今回は画家に変身した。ク・ヘソンは1日午後、ソウル鍾路区仁寺洞ギャラリー「ラ・メール」で、初めてのイラスト展示会「タンゴ」の記者懇談会を行った。
今回の展示会「タンゴ」は、ク・ヘソンの小説「タンゴ」に挿入されたイラストと、KBSドラマ『花より男子』の撮影中に描いたイラスト50点余りを展示した。ク・ヘソンは短編映画の監督から小説家、イラストデザイナーに変身し、多彩な才能を披露して“八方美人”という修飾語を得た万能エンターテイナーだ。
ク・ヘソンは「形式的に言うのではなく、不足した部分が本当に多い。幼いころから絵を描き、音楽を奏で、文を書くことが好きだった。大きく脚光を浴びたりしたことはなかった。そんな中で好きなことを継続して行ってきたが、今は上手くなりたいと思う」と語った。
ク・ヘソンはまた、「何か一つを明確に成すべきだというよりは、幼いころからあれこれ楽しみたかった。歌手になりたかったし偶然俳優になった。幼いころから明確に夢を定めなかった。好きな仕事をしながら、何かを成すことができるだろうという期待感が大きかった」と付け加えた。
ク・ヘソンは展示会を開くことについて、「大衆に披露したいという気持ちがあった。文化的な要素をたくさんお見せしたいという思いで、大きな決心をすることになった」と語った。
多才なク・ヘソンが挙げたロールモデルは、他でもないレオナルド・ダ・ヴィンチ。
ク・ヘソンは「幼いとき先生に、レオナルド・ダ・ヴィンチに関する本をプレゼントされて、多くのことを悟った。天才ではないが、刺激を受けながらできると考えた。不足だがより創意的になったし、今でも多くの影響を受けている」と語った。
(レオナルドの晩年のデッサン<大洪水>↑をヘソン画伯の作品で思い出しました)
しかし究極的に、上達したいことは演技だという。
ク・ヘソンは「演技に最も忠実でありたい。演技ではない番外活動を行うのは、大衆化していないものを伝えたかったということが大きい。共有して楽しもうということなので、そのように受け取って下さったらうれしい」と語った。
一方、今月2日から7日まで進行される今回の個展で発生する収益金(絵、MD販売など)は、「WITH」キャンペーンの基金として恵まれない子供たちに使われる予定だ。
http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=1&ai_id=5227
[ミンホ君とジュン君のお写真はエンタメコリアより拝借]
郵便局のチラシお綺麗ですね、うちにあったトレジュ-ルのカタログと並べてみましたが、同じ韓服姿でも随分大人っぽくて、インソン君も驚くかもしれません。
今月はTLJのHPに復帰ですね、どうぞインソン君の分も宜しくお願いいたします。
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