2009-07-23
《ドリーム》制作発表会+ファンミ②
昨日の続きです~芸能サイドからの記事で昨日の私のテキトーなレポを補足致します。
◆『DREAM』でチュ・ジンモ、キム・ボムらが日本で制作記者会見◆
SBSで27日よりスタートするドラマ『DREAM』(韓国タイトル・邦題調整中)。21日に釜山で制作発表会を行ったのに続き、翌22日、都内にて、日本での制作記者会見を開催した。会見には、主演のチュ・ジンモ、キム・ボム、ソン・ダムビ、ペク・スチャン監督らが登壇し、ドラマのPRを行った。
そして、今回のドラマの制作に携わっているFEGの谷川貞治代表らK-1関係者も登壇。以前からK-1を題材としたドラマを作りたいと思っており、また韓国でもK-1など格闘技が非常に人気が高いことから韓国ドラマへの参画を決めた経緯などを語った。谷川代表は個人的にも韓国ドラマのファンだそうだ。
韓国のトップスポーツエージェントから脱落した男とスリを繰り返し少年院生活を送っていた青年が紆余曲折を重ね、K-1チャンピオンを目指す過程を描くドラマ『DREAM』。
チュ・ジンモは役作りについて「ただ単に職業的な面にだけにスポットを当てて表現するとおもしろくなくなる。選手とエージェントとの関係、感情の対立などを深く模索していこうと努力している。ドラマの中のガイドのような役柄なので、ほかのキャラクターについてもイメージを把握しようとしている」と語った。
ソン・ダムビは「演技は初めてなので、今はキャラクターにはまることが重要だと思っている」とし、キム・ボムは「心の弱い部分もあるが、周りから自分を守るために強く見せようとしている寂しいところもある人物。のちにリングに上がることになるが、自分が強くなるだけでなくそのために助けてくれる温かい人たちとの人間関係がうまく演じられたらいいと思っている」と抱負を語った。
きゃしゃなイメージのキム・ボムだが、格闘技選手役のための体作りについて問われると「最初から格闘技選手ではなく、将来、選手となっていく。のちには、上半身をあらわにすることになるが、そのために時間があれば体を作るようにしている」と少し照れながら笑って答えた。
このドラマへの出演を決めた理由について、チュ・ジンモは「前作の映画『霜花店』が王の役でこれまでで最も重いシリアスな役だったため、今までにやったことのない役で、壁がなく、自由に演技することができると感じた」とした。
ソン・ダムビは「初めてのドラマということで、自由な姿で演じるところを見せたかった。キャラクターが自分の性格と合う部分があった。夢や希望を与えるというドラマだったのも決め手」と語った。
そしてキム・ボムは、「『花男』でのイメージもあり、プレッシャーを感じ心配もしたが、俳優は一つのイメージの中で安住していてはいけない、日々成長していかなければならないと思い、少し早いかとも思ったが出演を決めた」と明かした。
ベテランの域に入っている演技派俳優のチュ・ジンモだが、若い俳優らを引っ張っていきながらも、現場ではコメディアンのような雰囲気で後輩俳優らの負担を軽くし、場の雰囲気を良くしているという。久々に短髪姿も披露しているが「髪を切ったら10歳ぐらい若返ったようだといわれた。だからキム・ボムとあまり変わらない」などとこの場でも笑いを誘っていた。
そして、会見には“ミスターK-1”魔裟斗も登場。同ドラマに出演することが発表された。7月下旬に韓国で撮影を行うが、演技挑戦については「自身の役なので、問題ないでしょう」と心配していないようだ。ほかにもK-1ファイターが登場予定で、すでにレミー・ボヤンスキー選手やユン・ドンシク選手らが出演し、撮影を済ませている。
なお『DREAM』の日本での放送については、現在調整中とのことだ。
また、会見後には、チュ・ジンモ、キム・ボム、ソン・ダムビが出席してファンミーティングも行われ、短い時間ながらファンとの交流を持った。
[朝鮮日報日本語版 東京=野崎友子通信員 2009/07/23 09:54:51]
♪さてこの度の催しのおみやげを帰宅して開けてみましたら、スポンサーの<It's skin>のトライアルセットでした~これを持って韓国を旅行できたら素敵なことですが、お礼にお写真を掲載~気は心です、少しは宣伝になるかな♪
♪すみません、しっかり忘れていて、いまごろボム君と結びつきました~しっかり使おう♪
それから「大いに宣伝してください」と頂いた主演お三方のサイン入りポスターを改めて。
ところでこの《ドリーム》制作発表記者会見+ファンミの参加経緯ですが、とあるメルマガで知りました。応募締め切りまでに大した日にちもなく急なお知らせで驚きましたが、場所や日時は混乱を来すので控えて、とのことでした。
でももう終わったことですので大丈夫ですよね、ということで、会場のお庭が素晴らしかったのでそのお写真をスライドショウにして、此処に載せておきたいと思います。《ドリーム》の皆様には忙しくてきっとお庭を廻るお時間などなかったですね。
簡単な手続きが必要とはいえ、無料のご招待でトップスターの皆様にお目にかかれた上おみやげまでいただき、更に庭園の緑ですっかりリフレッシュして帰宅して、いま感謝の気持ちでいっぱいです。《ドリーム》がヒットしますように。
あっ、またインソン君のこと忘れそうです~リング内での格闘となるとまたこれですけど・・・
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3 comments:
わぁ~jasmingさん♪
とても丁寧なレポありがとうございます。
ステキな巡り合わせで、かのジンモ氏にお会いできて(もちろんボム君も(^_-)よかったですね!
全員でのショットを見ると、本当にジンモ氏の小顔ぶりが際立ってますね(^。^)
髪型が違うだけで、王様とは別人のよう。
(かなりお若くなってるね!)
ジンモ氏は「脱いだらスゴイ!」って感じはしますがポム君は全く想像できないので、本番ではどのように鍛えられているのか!
そちらもちょっと楽しみ~^m^
日本で放送となったら、どんなタイトルになるのでしょうね?
確かに【ドリーム】はちょっとマズイでしょ(^_^;)
スライドショウ♪
とても風情あるお庭が素敵ですね。
綺麗どころのおねえさんも彩りを添えてます(^_-)-☆
chemi様へ♪
わぁ~ようこそおいでくださいました。
特別ジンモ氏のファンというわけでもなくボム君側のご案内で行ってまいりましたが、やはり皆様ステキでした。ジンモ氏は「霜花店」の舞台挨拶で拝見している筈ですのに、あの時はインソン君だけを見ていて全然ジンモ氏の記憶がなく、今回お初のような気分で拝顔しましたけど、ホント、いちばん小顔でしたよ。次のページの動画にシャワー場面が映ってますので、よろしかったらドーゾ。
邦題どうなるでしょう、TBSで放映が決まったわけではなかったようですね。
お庭、本当に素敵なのです~名前はよく知っているところでしたが、こんな庭園があるとは知りませんでした。宴席に向かう年嵩のおねえさん方、いいですよね★
chemi様へ♪
書き忘れました~
ボム君、もじゃもじゃ頭で可愛かったですよ☆
ニコニコ微笑みながらもなんか違うこと考えていそうな感じが私は好きなのですけど。
インソン君へのお年賀状を忘れないようにお願いしたいです・笑
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