ソン・ジヒョさんのフィリピンでのボランティア活動のことです~2年前、かのM女も1週間ボランティアでフィリピンに赴いたことがあったのでちょっと興味もあり、遡ってのニュースですが、笑顔のお写真が素敵です。
◆ソン・ジヒョ、フィリピンの貧民村でボランティア◆
ソン・ジヒョがワールドスペシャル’LOVE’十番目のプロジェクトに参加を決めてフィリピンを訪れた。
ソン・ジヒョはフィリピン・マニラ湾に位置するフィリピン最大の貧民村バセコを訪れ、ここの子供達のために学校新築工事に汗を流した。
バセコは都市開発政策に押されたり、働き口を求めて都市に来た貧民たちが海辺のゴミ捨て場に住み着いてできた村で、約3万人が居住する。しかし学校はたった1つだけで子供達は1日3部制にした教室で100人が授業を持たなければならない状況だった。そんなバセコでソン・ジヒョは学校新築工事に参加してペンキを塗ったり黒板を付けてコンピューターと本を空の教室に入れるなどの作業を手伝った。
一方、ソン・ジヒョとともに医療装備を積んで現地に飛んだ医療陣は貧しくて医療を受けることができないバセコの人々のために3日間無料で歯の治療をプレゼントした。ソン・ジヒョも看護婦になって患者さんたちに明るい笑顔をプレゼントした。
tvNワールドスペシャル’LOVE’十番目のプロジェクト’ソン・ジヒョ編:バセコヘ行く道’は11日の放送。
[BUNKAKOREA.COM -Write : bunka 日付 : 09-07-10 18:02]
◆ソン・ジヒョ、フィリピンでボランティア活動◆
女優ソン・ジヒョがフィリピン最大のスラム街でボランティア活動をした。
11日(7月)放送予定のtvNワールドスペシャル『LOVE』第10話の主人公として出演したソン・ジヒョは、フィリピン最大のスラム街、バセコ地区の子どもたちのため、地域社会学校の新築工事に力を注いだ。
ソン・ジヒョは自分で選んだペンキを塗ったり、黒板を取りつけたほか、コンピューターや本で空いた教室にいっぱいにするなど、大粒の汗を流した。
そのほか、ソン・ジヒョと共に医療装備を積んで駆けつけた医療陣は、貧しくて治療を受けられないバセコ地区の人々のため、3日間無料で歯科診療を行った。ソン・ジヒョは看護師として患者たちの面倒を見たり、薬を用意したほか、歯ブラシを配るなど、ボランティア活動に励んだ。
[STARNEWS/朝鮮日報日本語版 キム・ギョウル記者2009/07/12 11:49:58]
◆http://news.nate.com/view/20090712n03260◆
《霜花店》の主役お三方、それぞれの道を歩んでおいでですね。
王様は《ドリーム》撮影中です~
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4 comments:
わぁ、懐かしい!
全く同じところではないけれど、この辺りのスラムの
とあるお家を見せてもらったりしました。
真面目な話ですが、大人たちは生きるために
自分の腎臓を売ったりしてるぐらい貧困がひどく、
もう、とにかくすごかったです。。。
ご本人の感想、お聞きしてみたいな。
ちなみにわたしがマニラに行ったのは3年前よ(笑)
M女へ♪
もう3年前のことだったわけ?
はぁ~月日の経つこと速すぎ。
マニラのスラムの様子などは写真や映像でその断片を知るのみですが、本当に想像を絶する悲惨な状況だそうですね。
私も韓国にいたらジヒョさんのTV放映で感想などお聞きしたかったですけれど、彼女の持ち味に合った活動のように思いました。
ところでいつも猫たちのお写真提供、ありがとう。
次の日記でも即日撮り下ろしのパールを載せさせていただきました(と事後報告)、ヨロシク♪
度々ごめんよ。
スラムの辺りは旧新宿駅地下付近の匂いをもっとひどくした感じ。
貧困って様々なところに被害を及ぼしていて、臓器売買、
(不衛生による)病気、(病気でも治療できないため)障害児増加、
そして孤児増加・・・ と壮絶な連鎖状態です。
改善ではあるのでしょうけれど、親の名前を聞くこともなく
乳児を預ける(捨てる)システムが発達していて、
赤ちゃんポストどころの騒ぎではありませんでした。
わたしの場合はジヒョさんのように手伝いをするのではなく、
現地の人たちに会うというのが主たる目的でしたが、
かなり価値観変わりましたよ。。。
無駄な物を買うお金があれば、即刻寄付かなあ。
写真はいつでもどうぞ。当面は著作権フリーです(笑)
M女へ♪
度々ようこそ。
マニラの貧困のすごさ、諸外国からのボランティアが多いことでも分かりますけど、なんといっても子どもが可哀想。そういえば日本の赤ちゃんポストって、今どんな状況なのかな。
M女は若いのによく寄付してるわね、某団体はやることがゼイタクだとか怒りながらさ。
猫写真はこれからもよろしく~私なかなか可愛く撮れないのよ。
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