2010-02-09

《霜花店》=イム・ジュファンシ舞台挨拶


シネマート新宿にて、《霜花店》本編+イム・ジュファンシの舞台挨拶を見てまいりました。

もともとできれば複数回見たいと思っていたところ、ジュファンシの緊急舞台挨拶があることを知ってダメモトで‘ ぴあ ’をトライしてみると、あっさり行かれることに、、、当日券も少しあったようですが、目で見たところでは満杯♪でした。

上映のある6階のフロアには、インソン君とジンモシのお顔のアップが壁に(ジンモシのサインアリ)★



10時35分からの回の<SCREEN 1>での上映でしたので、今日はスクリーンも大きく場内も座席も広く<this is 劇場公開>という感じ ☆★☆ イム・ジュファンシのファンの方たちに紛れ込んでの巻、でした。

舞台挨拶は、《霜花店》上映後に、まずジュファンシの初主演ドラマ《 タムナ~Love the Island 》のダイジェスト上映があり、それに続いて行われましたが、《 タムナ 》は済州島のことで面白そう、全編きちんと拝見したい思いました。
以下、舞台挨拶の簡単なご報告です。

茶色のコートに黒のパンツ、格子柄の襟巻きで登場したジュファンシは美青年でもちろん小顔、たまたま福岡でドラマの撮影中であったことから、それこそ緊急で舞台挨拶が実現したそうで、主役の方たちを差し置いて自分が此処に立つという機会を作ってくださったことに感謝する、と仰有っておりました(ちなみにドラマは、韓国人男子と日本人女子が結婚しようと互いの両親を説得する面白系ドラマ、とのこと→☆)。

《霜花店》でのジュファンシは、ホンニムへの恩義から身をもってホンニムを守り抜く重要な役でしたが、オーディションを経て出演が決まったそうで、ルックスもポイントだったことをユーモアを交えて話されたり、全体を通して話術のセンスが感じられて、見た目は華奢ですけれど声も男らしくしっかりした、素敵な方でした。


上のお寺の場面でホンニムを諫めるハンベクの表情、いいですよね、この時ホンニムは止める乾龍衛4人を振り切って王妃の許へ向かいますが、思いなおして戻ってみればハンベクはじめ4人は既に王様に捕らえられて・・・ここから《霜花店》の悲劇がクライマックスに向かうのですね・涙

主演お二人についてジュファンシは、「撮影中のジンモ氏はお父さんのようで、御飯をちゃんと食べたかと言っていただけたり、頑張ってと肩をたたいて下さったりした。インソン兄さんはお母さんのようで(女性的という意味ではないです、と注釈付き・笑)、感情や情感のある方なので周りへの気配りとか若い俳優の相談相手をよくして下さり、緊張した場面などでは面白いことを言って雰囲気をほぐすなど、良きムードメーカーでした」という意味のことを話されましたが、インソン君については以前ジュファンシのインタビューで同じようなことが述べられておりました。

舞台挨拶はまだ話し足りないような雰囲気のうちに終了、少々残念したが、4月に撮影が開始予定の新作には期待が寄せられているそうで、好印象のジュファンシの今後のご活躍をお祈り申し上げたいと思います。

さて、今日の《霜花店》についての感想はまたいつかということで、遅いお昼御飯は韓食=近場の新大久保にて、一人で好物の白菜のスープを食べながら、《霜花店》を見に行きたくとも都合でいらっしゃれない方が多い中、こういう自分は有り難いことと柄にもなく感謝の気持ちになってみたり、しました。

そして昼食のお店の店内と、通りのスーパーの入り口に《霜花店》のポスターが貼られておりましたが、こういうことは嬉しいですね、また、映画館ではもうなくなっていた《霜花店》の‘ ちらし ’が昼食のお店でお持ち帰りどうぞ、でしたので有り難くいただいて、幸せのうちに帰宅いたしました。





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3 comments:

chemi said...

わぁ~jasmingさん♪
うらやましいですぅ~生チュファン君!
わたしも近くならぜひ行きたかったもん。

チュファン君のルックスの雰囲気がちょこっとインソン君に似てるとこがまずは好きなのですが、彼のインタビューを見ると、意外に?しっかりとハキハキ楽しく話していたのが好印象で、「いつかは生で見たい俳優さんランキング」に堂々と入っています(^.^)

「タムナ」の主役は若~い女の子ですが、チュファン君もかなりたくさん出てるので彼のファンならとても楽しいドラマですよ♪(ファンじゃないと楽しさは少ないカモ^_^;)
またお時間がありましたらいつでも声かけてくださいね(^_-)-☆

Jasming said...

chemi様へ♪

わぉ、思いがけずのコメントを、ありがとうございます。

イム・ジュファンシにつきましては、実は私もかねてから少し興味がありまして、それはインタビュー記事で感じたのですが、線の細い繊細なルックスに反して根性が感じられて、またchemi様の仰有る通り、予想外に!ハキハキしっかり、人を楽しませる話術をお持ちで、ファンミとかも楽しそうですね。

「タムナ」は制作段階のニュースなどで知っておりましたが、この度のダイジェストで俄然見たくなりました→→早速ながら「声」をかけさせて頂きます(イリアム)☆

☆韓国語って名字が付く・付かないで音が変わって、ブログ表記にときどき悩み?ます(結局ばらばら)、キバン(FCはキのようで)とか(ファン)チニとか(→ヂ・ジ?、日本語にない音もありますし)

ではでは・必勝!!

Jasming said...

chemi様追記です~☆

いつもいっぺんに頭が回らず、失礼しております。
「タムナ」のことですが、昨日はもちろん話題に上がり、この役もオーディションで決まったとのこと、会場で「タムナ」を「まだ見ていない方は挙手をどうぞ」という司会の方の言い方にうろたえながら挙手しましたが、もちろん挙手はごく僅か、「今日はチュファンシの舞台挨拶なのだわ」、ということを強く感じました。

夜のシネマート六本木での舞台挨拶もきっと盛況だったと思います。