ソン・ジュンギｼの《霜花店》エピソード'

用事の合間にささっと《 霜花店 》を見てまいりましたが、今日現在、シネマート六本木のタイムテーブルには ４/２ まで上映、と載っておりました♪～もう本当に嬉しいです～♪

そしてこのタイミングで《 霜花店 》乾龍衛役＝ソン・ジュンギｼのニュース記事が出ておりました。


◆ショートトラック選手出身ソン・ジュンギ、負傷と対等交換した台詞一言は・・・◆



タレント ソン・ジュンギが自身の負傷と対等交換をした台詞に泣いた理由を紹介した。

16日夜 SBS 《 強心臓 》に出演したソン・ジュンギは、＜過去ある男＞というトーク主題を公開して出演者などの耳目を集めた。

ソン・ジュンギは「 演技を始める前にショートトラックを10年程度した。大田広域市代表で6年程度走って全国体育典にも3回出場した 」と、運動で鍛えられた異色経歴を説明した。

引き続き「映画《 霜花店 》でデビューしたが、当時ユ・ハ監督様が台詞を読んでみるかという話はしなくて、「 君、駆け足はほどほどにするのか？ と尋ねるので運動した経験を言って、自信があると話したところキャスティングされた 」と、特別なキャスティング秘話を公開した。


ソン・ジュンギは、特に映画で走るシーンが多いので質問をしたのだろう、と監督の意中を察した。 だがいざ彼が走るシーンを撮ることになった時、ショートトラックを走るようなコミカルなフォームで、むしろ監督の信頼を失うことになる状況に至った。

彼は「 3ヶ月前から練習してきた大切な一行台詞をイム・ジュファンｼに奪われた 」として「 監督様は私が頼もしくなかったからそうなったし、自分自身にとても腹が立った 」と当時を回想した。

以後ソン・ジュンギは変わった。馬に乗るシーンで落馬して腰に石がめり込んだ状況で、監督に「 台詞一言と単独バストショット一つだけくれれば馬に乗って10k mも走る 」とにっこり笑ってみえるように話した。

引き続き剣舞のシーンを撮って脚の靭帯が伸びた時も、「 監督様が台詞を一言くだされば一日中踊ります 」と、ソン・ジュンギは負傷を気にしない熱意を見せた。

私の監督の心は開かれて、ソン・ジュンギは台詞一言を得ることができた。

劇中チョ・インソンに、「 私も兄さんに従いここまできました。 はやく馬をおりて下さい 」と話す台詞を得て演技したソン・ジュンギは、以後「 劇場に行って映画を見ると涙が出た 」と、台詞一言に泣いて笑った過去を思い浮かべた。

［2010-03-17 07:12］
http://news.nate.com/view/20100317n02483


ソン・ジュンギｼは身長180㌢に充たなくとも乾龍衛役に合格、根性がありそうで、きっと監督様にはびびっとくるものがあったのですね～☆～下の場面が記事の箇処だと思います。



それからソン・ジュンギｼ、今、ドラマ《 トリプル 》で日本のテレビにお目見えですネ。



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