2010-07-17
キム・ガブスシ と ジンモシ
キム・ガブスシ・・・最近時々テレビで 《シンデレラのおねえさん》 を覗いて、ガブスシ演ずるシンデレラのお父さん = デソン都家 (酒造問屋) のご主人ぶりを拝見しておりますが、私はガブスシをチュ・ジンモシとの同性愛共演作 《悲しい誘惑》 で初めて知りました。
そのジンモシとの共演作に関係するキム・ガブスシのニュース記事です~~表現の程度はさほどではないのですけれどネ、《霜花店》 を知っている私共としましては☆
◆キム・ガブス 「チュ・ジンモとのキスシーン、没入大変だった」 苦衷吐露◆
去る14日放送されたMBC ‘黄金漁場 - 膝打ち導師’ に出演した演技派俳優キム・ガブスが作品の中でのチュ・ジンモとの同性キスシーンに対する苦衷を吐露した。
キム・ガブスは去る1996年放映したドラマ 《悲しい誘惑》 でチュ・ジンモと恋心を分ける関係で登場して切ない同性愛を描写して好評を受けたことがある。
《悲しい誘惑》 を演出したピョ・ミンス監督と前作で呼吸を合わせたことがあるというキム・ガブスは 「交渉がきてみると同性愛を扱ったことであった」 として 「作品がとても良くて役割もとても良かった」 と出演理由を明らかにした。
ところで実際に同性愛を描写することは容易ではないことだった。 理解はなるが表現にならなかったというキム・ガブスは 「ジンモの背中を見て私が何かを感じなければならなかったが 私にはなかった何かがさっとこなければならないのにいくら見てもジンモの背中だった」 と打ち明けた。
話題になったキスシーンの没入はより一層大変だった。 キム・ガブスは 「二人は愛を感じながら涙を流してキスをすることであった」 として 「場面は大変だったが私は気が狂いそうで本当に大変だった。 没入をしようと努めたし良い反応を得た」 と当時を回想した。
それなら相手俳優のチュ・ジンモの反応はどうだったのだろうか。 これにカン・ホドンが 「チュ・ジンモの立場でもキム・ガブスを見て没入がうまくいったこと同じか?」 と尋ねるとすぐに手で遮ったキム・ガブスが 「後輩だから言えなかっただろうが、そういう私を見て愛を感じるというのは難しかったことだ」 と冗談を言った。
引き続きチュ・ジンモとチョ・インソンのキスシーンで話題になった映画 《霜花店》 が言及されるとすぐに 「ジンモがまた?」 と反問して出演者たちの腹を抱えるようにした。
[TVリポート 2010-07-15 06:49]
http://news.nate.com/view/20100715n02101
*《霜花店》 の日本版特典 DVDより~上掲お写真のメイキングシーンです★
*上の記事が出た後、 《悲しい誘惑》 がネットで話題になったというニュース記事が出ておりましたので(→☆)、蛇足ですが、以前 《悲しい誘惑》 について書いたブログを引っ張り出してきてみました →★
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