2009-03-06

ファンミーティングの記事


夜おそくに帰宅してPCを開くと、インソン君のファンミの記事が沢山出ておりました~
FCにもNEWSとお写真がUPされていたのですね。

もう自分の感想文はどうでもよくなって後回しに~添付のお写真は3日の大阪の時のもので、皆同じですね♪


◆チョ・インソン、日本ファンミで「クールに決めたかったけど…」◆


4月6日に空軍に現役入隊することが決まっている俳優チョ・インソンが、3日に大阪で、5日に東京で日本ファンへの感謝のファンミーティングを開催。合わせて6500人以上のファンがチョ・インソンと別れを惜しんだ。

「チョ・インソン2009ファンミーティング Thanks a Million~ 感謝を込めて」は、チョ・インソンらしい愉快なトークがたっぷり聞けるイベントだった。

オープニングはギター演奏と歌という登場。そして子どものころのエピソードから、10年に及ぶ俳優活動を振り返る長いトーク。ファンはチョ・インソンのジョークに笑いながらも、その一言一言をかみ締めるように聞き入っていた。


さらにチョ・インソンの高校時代からの友人で俳優のキム・ギバンが応援に登場し、トークに加わると、仲良し同士ならではのぶっちゃけトークを繰り広げ、さらに口はなめらかになった。

オープニングの演奏と歌でミスがあったことを「これまでオープニングで失敗したことはなかったのに」と悔しがり、「ギターがおかしかったのはエンジニアのせいでしょう。歌は、会社からもやめろと言われていたし、母は泣いていたが、やってみたんだけど…」とがっくりうなだれてみせるなど、スタートからチョ・インソンらしさが全開。

チョ・インソンの仕草や言葉はまだ少年のような無邪気さがある。デビューを「初めての仕事は雑誌の広告モデル。自分はメインじゃなかったが、撮影が進むにつれて、ポジションが変わった。それで初めて自分の顔が雑誌に載ることになった」と振り返り、「自分の衣装じゃないのに、着てみてもいいか、と言って着てみて、それから、これで撮ってみたらどうですか、とか言って撮ってもらった(笑)」と、新人の時から明るく前向きな姿勢は持っていたことがわかるエピソードも披露した。


あどけなさも残しながら、俳優としての進化を着実に遂げ、スクリーンではその存在感を一作ごとに増している。「映画の出演作が続いたが、映画を撮る過程は楽しんでいたが、興行的には今ひとつ支持を得られなかった。そんな中『卑劣な街』で大韓民国映画大賞を受賞した。その時の涙が一番熱い涙だった」としみじみと語る場面も。

イベント後半には、舞台から降り、客席をていねいに隅々まで周り、ファンと握手したり、質問に答えたり、自ら写真を撮ったりした。チョ・インソンは、今回のファンミのさまざまな思い出をタイムカプセルにして、2年後までしまっておくという。このタイムカプセルには、ファンが書いたメッセージカードなども収められる。

その後、歌「ふたり」を歌い上げたが、思わず涙がこぼれ声をつまらせる場面も。最後のあいさつで、「ファンミで何をすればいいかいろいろ考えたが、皆さんと心のこもった時間を過ごすことが一番いいと思った。行き届かなかったかもしれないが、隅々まで届けようと思って頑張った気持ちをどうぞ受け取ってください。歌っていて泣いてしまいました。泣くまいと、クールに決めようと思っていたのですが、それも大変だということを気付かされました」と心情を吐露すると、再びこみ上げるものを抑えることができなかった。

「ぼくが存在している理由は、皆さんのおかげ。これからも自分が行き続けられるよう大きな愛を送ってください。2年後にお会いしましょう。ごうまんな俳優にならないよう、これからも努力していきます」と締めくくり、大きな拍手と歓声に包まれた。

[朝鮮日報日本語版 東京=野崎友子通信員 記事入力 : 2009/03/06 11:44:18]



◆チョ・インソン,軍入隊の前最後の日本ファン合コン涙海成して◆


チョ・インソンが2009年3月3日日本大阪,5日東京二日にかけて7千5百余名の日本ファンと持ったファン合コン‘Thanks a Million’を盛況裏に終えた.

大阪厚生年金会館と東京東京国際フォーラムでそれぞれ2千2百名余,5千3百余名の日本ファンが参加した今度のファン合コンはチョ・インソンが軍入隊の前日本ファンと持った最後の席.ここにチョ・インソンはファン合コン企画段階から参加,ファンと特別な思い出を作ることができる多様なイベントを用意するなどファンに対する特別な愛情をお目見えした.

ファンの熱い歓呼の中に登場したチョ・インソンはギターを担いでグループ熱いじゃがいもの‘考え’を歌ってファン合コン雰囲気を高めた.引き続きチョ・インソンは自分の28年を振り返る時間を持った.自分の幼い時代から,学生時代,俳優になった今までの姿を写真で順に見て当時のエピソードを聞かせたこと.チョ・インソンは率直淡泊ながらも気ばたらきある話術を発揮して和気あいあいした雰囲気を導いて行った.

こんなに高まった雰囲気をソン・シギョンの‘二人’を熱唱して今一度甘美にさせたチョ・インソンは“私が歌った二つの曲は皆私の愛唱曲です.特にソン・シギョンさんの‘二人’は‘まっ暗な夜道に迷って迷っても私たち二人お互いの燈になってくれようぞ’という歌で歌詞のように皆さんも私のようなこんな気持ちなら良いという考えを持って熱唱したのです.歌が上手な方ではないので演習をたくさんしたが,どうだったか分からないですね.”と伝えた.

次に用意された時間は行事のハイライトであるタイムカプセルイベント.直接客席を回ってファンと身近に会う時間を持ったチョ・インソンはポラロイド写真機で直接ファンの姿を取るかと言えば,名菓(=3/3にちなんだ雛あられ)をワタシ握手と簡単なあいさつを交わしながら忘れることができない思い出をプレゼントした.こうしてファンの姿を盛ったポラロイド写真に直接メッセージを少なからず入れたチョ・インソンはその他ケース模様のタイムカプセルを準備,写真とともにファンが伝えたメッセージカードを念入りに入れたのだ.

チョ・インソンは“このタイムカプセルに入れた皆さんの姿とメッセージはしばらく別れる2年の間私に大きい力になるようです.みなさんのくださったメッセージは除隊してまた皆さんと一緒に読んで見るようにします.今この幸せな瞬間を盛ったタイムカプセルを大事によく保管しますよ.”と言ったチョ・インソンは中々に言葉を引き継ぐことができないなど感情が強くこみ上げてくる姿を隠すことができなかった.ここで日本ファンはびっくり贈り物を準備してチョ・インソンをもっと感動させた.

日本の有名歌手KANの歌‘愛は勝つ’を合唱したこと.ファンのびっくり歌贈り物に念を入れて笑いを失わないチョ・インソンの姿にファンは涙を堪えることができなくて行事場所に涙の海を作った.こんなに大阪,東京で持ったファン合コンを5時間位を涙と笑いでいっぱい満たしたチョ・インソンは最後のあいさつを伝えて盛況裏にファン合コンを仕上げた.

チョ・インソンは“いつもファン合コンを仕上げる時間が来ると心が痛くて惜しかったが,なんだか今度だけは私を待ってくれて,いつも応援してくれるみなさんがいるという考えに別れることが悲しくさえないようです.たくさん悩んで,また悩んで用意した時間だったが,楽しい時間,良い思い出になったのか分からないですね.もっと素敵な姿で皆さんの前に立つことができるような2年でありなさいという時間,無駄ではないように送りますよ.よく行って来ます.大事な時間を渡してとても感謝して,この席のために一緒に苦労してくださった多くの方々頃も暖かい拍手お願い致します.気を付けて戻ります.愛しています!”と伝えた.

一方チョ・インソンは2009年4月6日(月),空軍晋州教育司令部に入所,基礎軍事訓練を受けた後現役で軍服務に臨んで,3月末,国内ファン合コンを通じて軍入隊前ファンとの最後の時間を持つ予定だ.
[artsnews 2009.03.06 21:48 バク・ヘラン記者]
http://artsnews.media.paran.com/news/17735



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