2010-12-22
チョ・インソン兵長訪問・撮影レポ=共感SeasonⅡ
朝一番で空軍ブログサイト<共感 SeasonⅡ>をお訪ねしてみると、インソン君の記事が丁度UPされたところでした。
以下、インソン君のインタビューと撮影を担当したチョン・ソンウ二等兵の訪問レポートです。
◆チョ・インソン兵長が二等兵にしたい話!◆
共感日記
2010/12/22 07:00 →☆
空軍二兵が書く空軍の話! - 3編 - [* 註=ブログ筆者]
こちらは軍楽隊が主に練習をする空間の‘合奏室’です。 このように近くで軍楽隊を初めて見た私は、素敵な制服と凛々しい彼らの姿を映像で表わすのに考える余裕もなかったです。
すぐにその時、私の後に聞こえてくる(顔)なじみである(?) 声があったので…
「カメラよく扱うことができる?」
アッ、見慣れないところで聞こえる(顔)なじみである声? 振り返るとチョ・インソン兵長が私の肩を素早く叩いてくれていましたね。 常に専門家たちと共に撮影している中で私が撮影するのを見ると多少心配になったようです。
私もチョ・インソン兵長を見る瞬間二回驚きました。 一つは TVだけで見た人を実際に見たためで、また、一つは私よりはるかに優れた容貌遺伝子を持っているという事実のためでした。
チョ・インソン兵長は今年一年兵務広報大使に選ばれて多くの広報活動を広げたし、軍楽隊員としても誠実に活動してきたといいます。 また、共感ブログでも ‘必勝! チョ・インソン上兵(兵長)です!’ というコーナーを通じて皆さんとずっと疎通できたといいます。
今日共感チームが訪ねて行った理由は、今年のすべての活動を終えるチョ・インソン兵長の所感と一緒に新年の確約を聞くためでした。
チョ・インソン兵長が入隊するという便りを演芸ニュースで見たのが数日前のようですが、もう兵長というのが信じられませんでした。 しかし、ふと ‘芸能人だから一般兵士たちより軍生活を気楽にしたことではないだろうか?’という疑い(!)を聞きました。
「そのような事があるのですか! 私も一般兵士たちと同じように生活しています。」
新兵時代には後任が遅く入ってきたので生活館とお手洗いの清掃をとりわけ永らくしていた、と冗談半分本当の話半分で愚痴るチョ・インソン兵長。
軍楽隊員たちが受ける訓練に参加しながらも、軍楽隊行事と兵務広報大使活動を疎かにしないように全国を忙しく歩き回るというチョ兵長を見ながら、大変だが誠実な軍生活をしていたことを感じることができました。
私もこの日は軍楽隊撮影と記事作成で目が回るほど忙しい時間を送りました。 しかし、今していることが本当に私がしたかったことだから、たとえ身体は疲れても気持ち良く最後まで終わらせることができました。
今チョ・インソン兵長もそういう心であると考えられます。 軍服務と私の専攻が互いにWIN-WINできる空軍。 チョ・インソン兵長の姿を見るとこのような考えがより一層確かになりました。
2011年5月になればまた俳優に帰るチョ・インソン兵長。 今この時点で、二等兵の私の姿を見ればどんな話をしてくれたかったのか尋ねました。 意外に短い返事をしてくれたのです!
「...... 時間は行きます。 」
軍楽隊員と兵務広報大使として過ごした一年を振り返ってみる対話の時間、 そして空軍‘共感’ を愛するネチズン皆様にチョ・インソン兵長が差し上げる感謝のメッセージまで。
このすべてのものが期待されるならば、クリスマスイブと12月30日を待って下さい!
文:二兵 チョン・ソンウ 写真:少領 イ・ギジョン
◆文頭の<-3編-[* 註]>および最後のピンクの文字の部分についてですが、もしかすると既に当ブログに掲載させていただいた YouTube=<クリスマスソング×2> と <チョ・インソン兵長が一年を終えて>の3編のことでしょうか。
<共感>サイトに追ってまもなく Upされる YouTubeであると思い掲載しましたが、もし上記のようなことであるならば、大変失礼致しました、「楽しみは先に延ばすのが良い」 という諺もありますが、私の勇み足であったことを謹んでお詫び申し上げます。
でもでも、クリスマスイブと12月30日の<共感 SeasonⅡ>はとても楽しみです、きっと解説も付けられていることと思います、お待ちしております。
◆<ミリタリーインサイド チョ・インソン兵長が二等兵にしたい話!>としてニュース記事にもなっておりました→☆
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