2009-08-18
済州国際管楽祭のこと=090818
度々になりますが、管楽祭についての追加のニュースです~初めて雨のことを知りました。
▲去る12日午後8時頃済州市タップ洞浜辺公演場で済州国際管楽祭開幕式が開かれた中に雨が降って観客たちが雨具を着て公演を観覧する姿が異彩だ.
第14回済州国際管楽祭が悪天候と新種インフルエンザ(=新型インフルエンザH1N1)という2種悪材と孤軍奮闘,宣伝している.
去る12日開幕した管楽祭は9ヶ国33個チーム1900余人が参加した中に野外公演場等地で総80余回管楽公演を始めマエストロコンサート,オルレ管楽祭などを進行,9日間日程を消化中だ.
先に‘黄金色メロディー’の響きを邪魔したことは雨天気だった.初日午後8時から済州市タップ洞浜辺公演場で開かれた開幕式に引き継いだコンサート途中雨脚が徐々に太くなって客席を濡らして置いた.
一部観客は雨宿りして席を外した.管楽祭組織委員会があらかじめ雨具を準備,観客たちに配って動揺は鎮まった.この日カンタ,ソン・シギョンが布陣した陸軍軍楽隊舞台の時は女学生ファン数百人が熱烈な歓呼を送って客席の安定を維持するにも寄与したということだ.
雨の妨害は管楽祭初盤始終持続した.13,14日にも豪雨が降ってオルレ管楽祭と西帰浦市天地淵野外公演場日程が相当部分取り消しされた.幸いに15日以後雨による蹉跌はこれ以上ない状態だ.
管楽祭の巡航を阻害したまた他の伏兵は新種インフルエンザだ.
15日マレーシアペナンウインドオーケストラ団員1人が新種インフルで真性患者に判定されながら残り団員は隔離措置されてチーム公演日程は全面取り消しされて‘管楽メロディーが熟す8月済州’に打撃を加えた.
感染患者3人も追加発生した.特にこのチームは主に祭り後半舞台に上がる予定だったが無産されて,結局管楽祭も一部縮まった.管楽祭はマレーシアチームの公演を抜いたあげく日程は予定通り強行の中だ.
しかし管楽祭はこの中悪條件にもかかわらず大きく萎縮しないで屈せずに頑張る形だ.
去る15日タップ洞浜辺公演場で開かれた‘歓迎の夜’には市民と観光客,参加チームなど3000余人が客席をいっぱい埋めた.前日,マエストロコンサートが用意された文芸会館大劇場も大入り袋を成した.
残った日程はタップ洞浜辺公演場と漢拏アートホール,西帰浦天地淵野外公演場で毎日午後8時,文芸会館大劇場では午後3時管楽公演が進行される.17日文芸会館では特別企画公演中の一つの日本名古屋芸大管楽団の舞台が開かれる.
これ以外に私たち町内管楽祭,オルレ管楽祭,山寺の喇叭の音などもずっと用意される.チョ・インソンが登場する空軍軍楽隊舞台も残っている.
来島お待ちしております・インソン
[JEJUNEWS 2009年08月17日(月) キム・ヒョンジョン記者]
http://www.jejunews.com/news/articleView.html?idxno=376521
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