2009-08-24

管楽祭のインソン君=済州浜辺公演場


8月19日午後8時より済州市タップ洞浜辺公演場にて、管楽祭空軍軍楽隊公演の司会を務めるインソン君の御姿を拝見してまいりました。

会場には、ツアー参加のFCの皆様に合流してホテルからバスで開演の1時間以上前に到着、既にFCのスタッフの方により1、2列目の席が確保済みで(野外の自由席)、御蔭様で最前列の右寄り(インソン君が司会に立つ側)から舞台を観ることができました。


ブルーのシャツのお二人は空軍のカメラマン氏らしく、もしかしたら‘マッハ2.5’の方とか。

到着時はまだリハーサル中で、会場前の道路を隔てた向こう側の海辺では潮の香りの中、空軍軍楽隊の方たちが開演前のひとときを過ごしておいででしたが、そうこうするうちに宵闇が迫ってきていよいよ開演、会場も満杯になっておりました。



↑写真は腕とカメラの性能の低さでひどいのですがこれも記念、雰囲気だけでもとスライドショウにしてみました。

インソン君は英語のMC担当の女性とご一緒に溌剌と登場、金大中元大統領への追悼曲に始まり、その後はインソン君の滑舌よい司会進行で、チョルムル自然休養林のプログラム+他のレパートリー曲+マジックショウ+歌唱が次々と披露されて大変な盛り上がりを見せるのですが、、、

この夜の観客席はインソン君が登場する度に大声援を送ってインソン君をすっかりノリノリにさせ、インソン君はピースサインに始まり手を振ったりポーズをとったりと愛嬌を振りまいて、かなりのお茶目振りで私たちを大喜びさせる・させる~オイオイ空軍でそんなことまでしていいのかぃ、と心配になるほどに‘B型はやりだしたら止まらない’ことを実証してくださいました(かわいかったよ~ん)。

指揮の中佐も心得ていらして、ヴォーカル3人の合唱場面にインソン君を引っ張り出して下さったりとサービス満点、終わりにはフォトタイムまであって皆んな舞台まで一斉に駆け寄り私なぞはもみくちゃにされて(直近にテギュンシがいらしたとは露知らズ)~インソン君は敬礼もピースもちゃんと撮れるくらいにゆっくりポーズして下さったのですが、何故か私は敬礼もピースも開演以降何回もシャッターチャンスがあったのに1枚も撮れず・・・次の機会に頑張ろうと既に気持ちを切り替えました。


会場からホテルに戻るバスの中では「インソン君おふざけすぎで始末書とられるんじゃない」という冗談も聞かれましたが、同じ日の昼と夜でずいぶん違っていたインソン君、どちらも同じインソン君、TPOで違うインソン君、そういうインソン君が益々好きになりました。



‘マッハ2.5’で思い出しました~空軍HPに例の管楽祭練習中のインソン君↑が紹介されておりましたが、済州での本番の様子も紹介されるかもしれません、期待致します。



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2 comments:

chemi said...

jasmingさん~♪

またまた貴重なお話とお写真、ありがとうございます。

この時のインソン君、とても流暢な堂々とした司会っぷりだったのですね^m^
それに、ノリノリでおちゃめなシーンもいっぱいでしたね(@_@)

インソン君も久しぶりの表舞台でうれしかったのかな?


そうそう、テギュン氏はインソン君と同い年で、普段もとても仲良しだそうです(^_-)

入隊中なのにずっと側にいるというのも、何だか不思議な感じですよね(^_^;)

Jasming said...

chemi様♪

この時のインソン君の様子、FCで動画を上げてくださいましたね、堂々と晴れやかで、しかもおちゃめで、いいですよね~

テギュン氏、同い年なのですね、大阪ファンミのリハーサル風景で、「そこは裏声の方がいいのでは」とか言っているテギュン氏の様子に、本当に親身な関係なのだな、と思いました。

ほんとほんと、不思議な感じですけど、公演のときはいつもこんな感じなのかな。空軍は休暇が多いそうですし、それなりに御用もあるかもですね。