2009-08-26

管楽祭応援ツアー=2日目午後


管楽祭応援ツアー2日目、午前中は飛揚島で《春の日》の足跡を辿り、午後はいよいよ管楽祭最終日のインソン君の舞台を2つ応援する予定だったのですが・・・

・・・既に御存知のことと思いますが、心配されていた済州での新種インフルエンザ(H1N1)の拡散が防止できず、台湾チームが遂に全員感染、それによって管楽祭最終日の全プログラムが催行取り止めとなりました。

バスの中でこの発表を聞いて皆一瞬声を失いつつも、代替案があるやもしれぬとのお話に一縷の望みを抱き、取り敢えずのところ公演予定の済州文芸会館に向かいましたが、中止決定を受けて舞台上では装置が片付けられている最中でした。

     韓国語のお知らせには<新型インフルエンザ>と記されておりました。

        
  

インソン君はいまは韓国空軍にあらせられる御身柄、結局どうすることも叶わず、しばし会場を見学後3択で希望がとられ、各人希望する行動に移ることになりました。

忘れておりましたが、《春の日》→演奏会場までに時間があってバスは新羅免税店に=自然と←BALLYのお靴が目に付きます=じぇみ~ん。

新型インフルエンザのことは出発前に散々心配していたことで、済州では空港でこそ係官のマスク姿がありましたが、その他ではインフルの気配は全くなく寧ろ拍子抜けしていたくらいでしたので、遂に来たか、の感はありましたけれど、昨日素敵なインソン君を拝見できただけでも有り難く思わねば、とここは直ちに気持ちをリセット。

ここからはアナザー済州を楽しむべく、途中‘お化け坂・Mysterious Road’という不思議な坂を体感したりしながら一路、希望者の皆様とバスで中文(チュンムン)リゾート観光団地のロッテホテルへと、、、




リゾートホテルらしい空間でパッピンスなどをご一緒の数人と頂きましたが、入っていたきな粉が意外に美味しくて日本でも試してみようと思った次第~新羅ホテルも窓から見えたり、すっかりゆったり気分になりました(ガイドさんはこのホテルのカジノを案内、楽しまれた方が多かったようです・ちょっと行ってみてもよかったかも)。お写真右下の庭園の彼方の風車はビョンホンシの《オールイン》に登場。


宿泊ホテルへの帰り道、バスは今度はロッテマートに立ち寄りましたが、ここには映画館もあって《国家代表》と《海雲台》を上映中~かなり気を引かれたのですが眠ってしまいそうで止めることにして(結構旅行先で映画を見ます)、1人うろうろ店内を見て回りながら鮮魚売り場で生きた蟹を売る元気のいいお姉さんを・パチリ、韓国の元気の良い女性ってステキだと思います。


特別買い物の用もないので2階に上がってみると、あら~・ま~、シン・ミナさんとヒョンビンシのポスターが貼り付けられたミジャンセンのワゴンが・・・なんて感心している場合ではありません、もしや、と売り場の棚にダッシュ===インソン君がいらっしゃいました~



やさしそうなインソン君です~せっかくですから拡大してみましょー


そして更に探索を続けると、素敵な素敵なインソン君が更なる棚の奥の奥に~!!



大切な大切なインソン君を抱え持って帰って幸せ気分いっぱいの夜、お夕食はツアーの皆様に割り込ませていただき、済州道特産という黒豚をお腹いっぱ食べてすっかり満足したのですが、ここの日本語が上手なお姉さんがまた元気でよかった。

夕食後はホテル近くでツアーの車から下車、黒豚のテーブルをご一緒に囲んだ方たちとDVDショップに行ったりコーヒー店に入ってみたり、済州の夜の思い出を作りました。

かなり遅めの時間、ホテルに戻るとほんとに偶然、、、今日の午後別行動をとられた現地集合の方たち2人+1人とロビーで遭遇!ちょっとお話ししましょ、と4人でインソン君のこと霜花店のことユ・ハ監督のことetc...ずいぶん長い時間いろいろお話しして・・・普段実生活で韓流の話のできるお友だちのいない私には本当に至福の時間でした~3人のディープなインソンペンの方には本当にありがとうございました、またどこかで絶対お目にかかりたいと思っております。

更にこの日は真打ちが控えているのですが、長くなりましたので次に送ることに致します。


616

No comments: