は~い、行ってまいりました~
キム・ボム君のJapan 1st Fan Meeting 於・原宿クエストホールです。
http://www.hanblo.com/top_sign/Kim_Beom.html
http://www.chosunonline.com/article/20080912000032
クエストホール入り口の左手にはLAURA ASHLEY とウィーン菓子のDEMEL、かつては並んでRALPH LAUREN の路面店があって目でいろいろ愉しめたましたが、今は原宿もずいぶん変わりました。
韓国でもまだ開催されたことがないというボム君のファンミ、ヤスミンはとにかくボム君の初ファンミぶりを体験したくて、初回=13:00~からの昼の部を選びましたが、入り口には当日券のお知らせ~でもでも330人スペースのお席は90%埋まっておりました~よかったね、ボム君。
会場にはステキな花籠が一対、そしてロビーでは寄せ書きです~皆様メモしてきたハングルを見ながら一生懸命書いていらっしゃいました(ヤスミンもひと言・申し訳程度に~)。
開始前のホールではボム君が出演したシットコム=《思い切りハイキック》(全172話・2006~07)が放映されていて、なにせボム君が動いているところを見たことがなかったヤスミン、これも申し訳程度にYouTube で《エデンの東》をちょろっと見ていったのですが、1st ファンミとあって、かなり筋の通ったペンの方たちが少なくなく、少々気が引けたり~やがてスクリーンには<ボム・ボム・ボム!3つのプロローグ>が映されて・・・
予定時間を5分が過ぎて、愈々ボム君登場!まだライトアップされていない舞台の下手から割とドタドタとマイク片手にハーフブーツで~お歌から始まりました~平井堅の<瞳を閉じて>で~す。
そして日本語でのご挨拶=「はじめまして、私はキム・ボムと申します、よろしくお願いいたします」→で、司会の古家正亨シのあの感じでプログラムは進行、椅子に坐ってのトークで、ボム君の経歴や作品(思い切り~とエデン~)を持参したお写真やフィルムでスクリーンを使って紹介、以下順不同、滅茶苦茶ですが、内容はまあ大丈夫だと思います。
★インタビューでの個人情報=今19歳(日本年令で)、皮膚がすごくきれいだ(と古家シ)、ファンミはテレビ収録される(CSナントカチャンネル)、ファンミのために1ヶ月準備してきた、そのため4キロ体重が減った(その割りにお顔がふっくら、オフですものね)、歌は韓国では未だ披露したことがない(このファンミが初!)、デビューは16歳(韓国年令か不明)、大韓民国映画表彰式を観に行って俳優になることを決意、即行オーディションを受けまくった、シットコムとホラー映画《コ死:血の中間試験》のギャップが勉強になった、諸先輩にいろいろ学ばせていただいた、ソン・スンホンシからの映像メッセージ!TVと映画の違い(内容は省略)、個人的には5~6回来日したことがあるが(子供のときにも・和服の人と一緒!のお写真もスクリーンに出てきたりして)、仕事では初めて、原宿を一人歩きする、幼少時2年間オーストラリアで暮らした(関係ないですけど、ソン・ユリさんてドイツ生まれなのですね)、お寿司とラーメンが好きで既に赤坂ラーメンに行った、韓国では日本の歌が好まれているが自分は安全地帯とXジャパンが好き、普段はTシャツとジーンズが多い、それとタイトなスタイルが好き(スクリーンにも映った最近話題のお写真のお洋服はGUCCI、ファンミでは困るくらいパツパツのパンツでした・2本とも)、帽子はよく被る、眼鏡使用、剣道をやっていた、お財布など忘れ物が多い、<花より男子>は11月に撮影開始、香港・マカオ・ニューカレドニアでも撮影するが、12月末~1月に放映予定、F4のメンバーがすごいのでキンチョーするetc.
★マジックショウ=抽選で会場から1名お客様が登壇、トランプカードから選んだ1枚をボム君が当てる、というもので、わざと3枚外して、さらに高度な手法で<◆の8>を当てるというもの、落ち着いてなさってました~
★プレゼント=これも抽選で3名にサイン入りの帽子・Tシャツ・フード付きトレナーを、これは当選者にボム君が届けに行くというスタイルで、会場はどよめくのですが、これがスゴかった、当選者3人共が上手側の座席の真ん中よりやや後方=ヤスミンのすぐ横の通路を通ってボム君が歩くのです=もうバッチリでした~~前から7列目の丁度真ん中のブロック通路際のヤスミンの座席とはいえ、イマイチはっきりしなかったボム君の小さくも超立体的なお顔を目の当たりにして~は~い、すっごく可愛かったで~す。
これがヤスミンの座席と通路を隔てて1番違い(お隣)!の方が当たったフード付きトレーナー、そしてそのお隣のお友達の作った団扇です~この方たちはしっかり取材されてました~
blogに載せるということで撮らせていただきましたが・・・インソン君blog・・・
★ピアノ演奏=なんと演目はヤスミンの大好きな《雪の華》・・・ミスタッチも2,3ありましたが、臆するところなく落ち着いてきっちり弾き上げて、初ファンミにしてこの技のボム君、大したものです。
★フィナーレ=寄せ書きのプレゼント、ハングルが多いことに感動してややウルウル、なにせ大阪で泣いた人♪が居るくらいですから~~そして再び日本のお歌で安全地帯の<Friend>、なかなかの熱唱で、オープニングの平井堅より良かったです~そしてきちんと日本語で御礼のご挨拶(やっぱりありがとうごじゃいましたでした・でも出来るだけ日本語を使い、概して発音はかなりよかったです)。
さて、これからがヤスミンにとっては番外だったのですが(全く想定外でした)、最後に<握手会とお写真撮影>があったのです~~はい、ファンミでは恒例のこと(とは古家シの言・ヤスミンはファンミ体験未だ2度目)、これがお目当ての方も少なくないそうですが、多くの皆様がコンパクトを出してお化粧直し、この光景にヤスミンはいたく感動いたしました~本当に真面目な話、スターの持つ力って、すごいですね(ポーチ持参せずのヤスミン・落第)。
★握手会&お写真撮影=一人ひとりと好きなポーズでポラロイドお写真、そして握手してお別れとなりますが、ヤスミンはとても良い具合にボム君と接することができて、大満足でした~
はい、感じだけでもということで、2度目のお衣裳のボム君で~す。
★ヤスミンの感想=舞台のボム君を初めて見てすぐ思ったのは、あまり大きくないのだな、ということで、身長は179、180、181㌢とクレジットはまちまちなのですが、167㌢のヤスミンが並んでみて180㌢はあるかな、という感じ、韓流スターではイ・ビョンホンシがそうですけれど、180㌢以下としたら珍しいでことで、身長のこともあってか、インソン君のように、見た瞬間この世の生き物ではないような印象は、それは、なかったです。
あとルックスに関しては、ボム君は正統派ですけどややクセのあるお顔立ちで、実物はお写真より顎が長くて(思っていたよりも~)、横顔は西欧人ぽく、お写真によっていろいろな人に似て見えるのですが、実際ご尊顔を拝してわかりました~最も似ているのは<ダルビッシュ・有投手>でした~それにしてもキレイなお顔!
そして、最近男っぽいと評され、そういうお写真をヤスミンもblogに載せましたけれど、実物はまだまだ<可愛いっ>という感じで、インソン君を目標とし、年賀状を送っている、ということでボム君に興味を持ったヤスミンは、何故だかちょっとホッとしたのでした~
而るにボム君はおっとりと上品で、素直にわるびれることなく淡々と落ち着いてプログラムひとつひとつに丁寧に応じて、良い育ちをしてきた青年なのだろうなと感じましたが、歌えるしピアノは弾けるし、場数を踏めば素晴らしいファンミを張れるようなスターさんになるのではと思いました。場合によってはまたファンミに行くかもな、という感じ。
さて、これが本音ですが、お写真撮影を待つ間、ヤスミンはずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、これがインソン君だったらなー、と思っておりました、言うまでもないことですけど~~
あらあら、インソン君、ふて寝なんかして~미안해요
ヤスミーン、ファンミレポート、長すぎるよ・インソン
6 comments:
詳細なレポありがとうございます。
思ったより盛況だったようですね。結構本気のファンも多いんですね。
でも韓国でもまだないのに日本でってなんだかなー。
ボム君はjasmingさんのブログで初めて知りましたが、ちょっと「エデンの東」に興味がわきました。
韓国の二十歳の子って童顔は日本と同じですが、品があって芯がしっかりしてそうですね。
少人数のファンミだと2ショットで写真なんですねー。ファンミ恒例とは知りませんでした。インソン君だったら卒倒しそう。jasmingさんって背が高いんですねー。ビックリ!!韓国女優さん並?
右の団扇はなんとなくインソン君にも似てるー。表情のせい?
そういえば韓国ってラーメンと安全地帯好きな人多いですね。
きぃくんへ
少人数の1st ファンミとあって、熱心で詳しそうな方が多かったです。
ボム君は事務所を移籍、大々的な日本進出が図られているようで、多分すごい人気者になると思います。人柄がよさそうでおっとり風情ですが、肝が据わっていますね。顔は非常に美しいです。
「エデンの東」でたった今思い出しました、スンホンシのメッセージのこと、本文に書き忘れてた!これから追加しま~す。
古家シは恒例と言ってましたけれど、2ショットは滅多にないのでは、と思います。この日記を書くのにポスター写真とか見付けましたけれど、キャッチコピーにもなってましたし~
安全地帯も平井堅もすごく人気があるとボム君も言ってました。ボム君は特に特徴のある声ではありませんでした。あと手や手つきもフツーだったよ(マジックの時にじっくり観察、インソン君だったらマジックする「手つき」だけで卒倒、です~)。
きぃくんへ、追加で~す。
スンホンシのこといま書き加えてきましたけれど、ボム君は「エデンの東」に出演したことがラッキーでしたね。エデン~での演技が今とても評価されて、選ばれたこと自体実力があったのでしょうけれど、「運」も能力のうち、スター性のある人なのだわ~きっと。
「花より男子」もちょっと観てみたいですね。
ところでスンホンシの日本での人気は尋常でないですね。ファンミのチケット・・・何処ぞで10万円のお買い物をするとチケット購入の「権利」が得られるって、ホントの話らしいですよ~カッコイイですけどね。
日本進出ですか~。それはファンは楽しみでしょうね。日本のドラマとか出るのかな?
2ショットは珍しいのですね。これからの成長によってお宝写真になるかも、ですね。
韓国は一度お仕事一緒にしたりするとその後のおつきあいも結構義理堅いですね。
スンホンシのファンミの件はどこかで聞きました。確かにハンサムですよね(でも顔大きいなと全身像見て思いました)TRUGENではインソン君の前任でしたね。
前にスンホンファンの方に聞いたのですが、握手券が当たって握手をしたそうですが、ソンムルは勿論会話も禁止だったそうです。会話もって厳しいなー、と思いました。
エデンの東の動画見てみます。花男ではまた随分違った雰囲気になるんでしょうね。
きぃくんへ
すみません、書き直しました~
ボム君のHPを見ると日本のプロモーターが関係しているのですか?どんどん進出しそうですね。
スンホンシの人気はケタ違いですね~
お顔は大きめかもしれませんが、足が長いですね、あとTRUGENは時代が違うせいか、別ブランドのようですね(CFしか知りませんけれど)。
花男はちょっと観てみたいかな。
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