2008-11-02

花様年華


昨日知ったことなのですが、10/27のSMAP×SMAP<ビストロスマップ>に、映画《レッドクリフ》で共演のトニー・レオンと金城武・両氏が来店したとのこと、残念でした~~もっとちゃんとTV番組表を見なくてはと反省、YouTubeもすぐ出てすぐ消えたようです~


http://redcliff.jp/aboutthemovie/introduction.html

さて、トニー・レオンといえば、《ラスト,コーション》関係で何度か此処にも名前を書きましたが、結婚したそうです~この夏に20年来の恋人=女優のカリーナ・ラウさんとブータンで。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/gossip/2008/07/4338/

ま、それはどうでもよいのですが、トニー・レオンの映画ではヤスミンは《花様年華》が特に好きです。

<花様年華>とは、満開の花のように、成熟した女性が最も輝いている時のことを言うのだそうですが、高い襟の素敵なチャイナドレスが印象的な映画《花様年華》は、オールド上海が舞台の大人ムードの映画で、主題曲[夢二のテーマ](梅林茂・作曲)もとてもよかったです。

http://jp.youtube.com/watch?v=Pa0JAvjx05c















ところで何故唐突に《花様年華》かといえば、それはインソン君=ミジャンセンのCMにありましたね~<花様年華>編~

パク・シヨンさんがお相手で、《卑劣な街》の頃なのかな、オリジナルの映画が好きですので興味深くYouTubeを見ました。

それで今日も相変わらずヤスミンの場合ビストロスマップの話から速攻インソン君に繋がって、はい、そのYouTubeを久し振りに楽しむことにいたしました~1分20秒のシアワセ*

投稿はchemisung様、いつも貴重な映像を観させていただきまして、本当に感謝いたしております~~CM・BGMのナット・キング・コールの[キサス・キサス・キサス]は映画の挿入曲でもありますね、多分・多分・多分~という思わせぶりな曲



BGMと重なるときはこの日記のタイトルをクリッックしてください。




それから、ミジャンセンCM<花様年華>についての記事です。


http://www.chosunonline.com/article/20060207000056



更に余談ですが、パク・シヨンさんといえばジンモシと《愛》で共演していて、お二人とも役柄ぴったりでよかったです~ハワイ映画祭観客賞受賞作品なのですね、ジンモシ、《霜花店》ではどんなでしょう。

以前のインソン君も今のインソン君も素敵、ですね~


今の僕で~す・
インソン

2 comments:

Anonymous said...

私もスマスマ見たかったなー。

トニー・レオン氏はラストコーションでは誰にも心を許さない冷たい雰囲気でしたが、以前TVで見たら穏やかそうな感じで、又誰かさんのようにギャップに驚きました。

ブータンで結婚式ですか。しかも王宮で。私も一度行って見たい国(老若男女笑顔が素敵な国だなーと)ですが何か縁があるんですかね?

あのCMはこの映画が元だったのですね。色んな映画を基にしたCMありましたが。

租界時代はよく映画になりますね。あの時代に憧憬する人が多いんでしょうね。

「花様年華」見てみたいと思います。最初にちらっと出てきたのはアンコールワットですね。何か関係があるのかな。

Jasming said...

きぃくんへ

このTVを見逃した後に「英語でしゃべらナイト」に出演したレオン氏を見ることができましたが、穏やかな感じで素敵でしたよ~此処に書こうかなとも思っております。

この結婚式の記事を読んで、やっぱり大スターだな、と思いました・・・王宮で、トム・フォードのスーツで!
ブータンて皆目知りませんけれど、楽しそう。

「カサブランカ」とか、ミジャンセンてなにかと凝ってますね。

上海には親戚が居る関係で2年前に行きましたが、特にフランス租界など、今でもムードがありますね~、大きなポプラ並木が続いていたりとか。

「花様年華」は素敵な映画ですよ、ヒロインの着用する20数着のチャイナドレスの襟の高さが時の経過を表しているそうです(次第に低くなる)。
アンコールワットのシーンはラスト付近で・・・どうぞご覧くださいませ(私は行ったことがありません)。