2008-10-03

追悼・チェ・ジンシルさん




昨日のチェ・ジンシルさんの訃報が日本のTVでも報道されておりますが、《釜山国際映画祭》にも少なからぬ影響があったようです。

http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000dj4dt.html




チェ・ジンシルさんについてヤスミンは作品もなにも全く存じおりませんでしたが、偶々昨日聞き知って、GyAoでジンシルさんの離婚後の復帰・大ヒット作=《バラ色の人生》の第一話を観ることができました。




大変有名な女優さんでいらしたのですね、【一話限定】で放映されているこのドラマでの、生活感あふれる主婦を自然に演じるジンシルさんがとてもよかったです。

共演陣も素敵で(《春の日》のアボジとか)、是非続きを観たいと思っておりますが、GyAoからも次のような言葉が寄せられておりました。

     2008年10月2日、「バラ色の人生」に出演されていた
      チェ・ジンシルさんが永眠されました。在りし日の
      お姿を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。



   ヤスミンからは自分で撮してきた百合の花をお捧げいたします。


          謹んでご冥福をお祈り申し上げます。




http://www.chosunonline.com/article/20081003000083
http://ni-korea.jp/entertainment/news/index.php#pos_20081003000088

ジンシルさんの死を悼むたくさんの記事の一部です。










2 comments:

Anonymous said...

私もこの方はよく知らないのですが、最近韓国では有名女優の自殺が多いですね。彼女の心中は計り知れませんが、お子さん2人残してと言うのが考えられません。

良くも悪くも性格が激しい国民性なのですね。ネットでの取り上げられ方も凄いようですし、弔問客の嘆き方も凄いですね。

Jasming said...

きぃくんへ

多いですね、ネチズン大国のひとつの社会問題のようですね、当局も方策を立てたようですけれど・・・

はい、実になにかとエモーショナルですが、だから俳優の演技も素晴らしいのかもしれません。