Frozen Flower　☆ jasming: コン・ユｼ＋ヤン・ドングンｼの除隊復帰作

前のページの掲載動画の中に登場した、コン・ユｼとヤン・ドングンｼについてのニュース記事が丁度出ておりましたので、この機会に☆

お二人とも個性のある素敵な俳優さんだと思いますが（作品はあまり知りませんけど）、ここでちょいと・・・コン・ユｼは身長184㌢、ヤン・ドングンｼは175㌢、だそうです。

◆コン・ユ vs ヤン・ドングン、ほやほや除隊男 ‘スクリーン決戦’◆

軍除隊後復帰した男性スターたちに忠武路（チュンムロ）が ‘パッと’ 咲く展望だ。軍服務のためにファンたちのそばをしばらく離れなければならなかった男優たちがよりりりしくなり、だが、より一層柔らかくなった姿でスクリーンに帰ってくる。

コン・ユとヤン・ドングンは軍除隊後行方に関心が集中したスターたちでもある。除隊後忠武路で早々に復帰を知らせてファンたちの喉の渇きを解くこともした。除隊と同時にドラマと映画で全て熱いラブコールを受けた彼らは女性トップスターたちと呼吸を合わせてより一層関心が集中する。

MBC人気ドラマ《コーヒープリンス1号店》で最高に株価を上げた状態で軍人兄さんになったコン・ユだったので復帰作に対する期待感も相当である。コン・ユはミュージカル原作映画《キム・ジョンウク探し》に出演、同じ釜の飯の家族であり親しいイム・スジョンと一緒に出演する。

《キム・ジョンウク探し》はインド旅行中に会った初恋 ‘キム・ジョンウク’ を探しに出る女性の旅行日程をコミカルに描いた作品で初恋を探しに出た女と彼女の初恋を探す男が愛に陥ることになる内容を入れた愉快なロマンチックコメディだ。コン・ユは劇中小心なＡ型男役を担う予定で期待を高める。フレームの中に特有の愉快さを詰め込むコン・ユは美男と個性派の間を行き来する俳優だ。

‘本物の男’ ヤン・ドングンは今年劇場街で希少価値を持つスポーツメロー映画《グランプリ》でスクリーンにカムバックする。

当初イ・ジュンギが男性主人公で出演することにしたが突然軍入隊で降板、除隊したヤン・ドングンがその空席を埋めた。映画《風のファイター》で呼吸を合わせたことがあるヤン・ユノ監督の積極的な説得があったという後日談。

《グランプリ》は事故で言葉と自信まで失ったジュヒが新しい言葉と共にまたグランプリに挑戦する内容を描いた映画でヤン・ドングンはソ・ジュヒの恋人であり強固な助力者役を担う。ハン・チェヨン、イ・ナヨン、ハン・ガインなどとりわけ美女スターと呼吸を合わせてきたヤン・ドングンの相手役は韓国代表美女俳優キム・テヒだ（＝動画 →☆）。すでに二人が演ずる雨の中での酔中キスが話題になることも →☆

これらの映画はほぼ同じ時期に封切りされて俳優たちは軍除隊後の復帰成績を判断する負担感があると見られるか、対決構図よりはスクリーンをより豊かに満たすことの意味がより大きいようだ。
［OSEN 2010-08-10 09:10］
http://news.nate.com/view/20100810n03824

（《グランプリ》ティーザーポスター２枚）

◆徴兵：復帰作が最も期待される俳優1位は？◆

ヤン・ドングンが「軍除隊後、復帰作が最も期待される俳優」 1位に輝いた。

今年の秋冬（チュソク、韓国の旧盆）に公開される映画『グランプリ』に出演するヤン・ドングン。最近、オンライン「シネ21」が行ったこのアンケート調査で、55.2％の圧倒的支持率を獲得し、１位となった。２位はコン・ユ（30.2％）、３位はチョ・ヒョンジェ（8.3％）だった。

『グランプリ』でヤン・ドングンが演じたのは、事故で馬を失い挫折した騎手ソ・ジュヒ（キム・テヒ）を理解し、支援するイ・ウソク役。最近、キム・テヒとのキスシーン写真が公開され、オンラインで大きな関心を集めた。

【朝鮮日報日本語版　チョン・サンヒ記者　2010/08/09 09:30:48】

というわけでお二人の期待の復帰作、是非見てみたいと思いますが、そういえば以下のような記事が以前あったことを思い出しました（復習です～）。

去年12月のBUGS集計の＜除隊が待たれるスター＞に先立つ10月のCINE21の集計でも、どちらも１位はもちろんインソン君 !!!!! ですが、10月の記事（↓２本を合体・勝手にアレンジ）の方にはこのお二人のお名前が☆

◆軍除隊が待たれるスター１位？空軍チョ・インソン◆

映画専門雑誌『シネ21』が去る１日から９日までネチズン (読者) 838人を対象に行った ‘除隊が最も待たれる軍人スターは？’というアンケート調査によればチョ・インソンが57.9%という圧倒的な支持を得て1位に上がった。

（前略～10月26日午前放送されたMBC ‘気持ち良い日’ では軍除隊が最も待たれるスター5人を挙げた。）

結果は、５位＝キム・レゥオン（5.8%）、４位＝コン・ユ（8.8%）、３位＝チョ・スンウ（11.3%）、２位＝ヤン・ドングン（12.8%））

光栄の１位は空軍チョ・インソン（57.9%）が名前を上げた。

チョ・インソンは去る４月空軍に入隊、たまに軍人チョ・インソンの写真が公開されて女性ファンたちの圧倒的な支持を受けてきた。軍服務中にもかかわらず、相変らず数多くの女性ファンたちを率いる彼は去る９月27日大韓民国空軍創軍60周年の記念放送 KBS 1TV ‘開かれた音楽会’ に出演して、‘真っ赤なマフラー’ を熱唱した。

また、当時チョ・インソンは「空軍軍楽兵で配置を受けた」として「司会を担当している」と明らかにした。

一方これら他にも現在軍服務中であるスターたちにはチョン・ジョンミョン、ソン・シギョン、HOTのトニー・アン、チャン・ウヒョク、イ・ジェウォン、キム・ジョンミンハハなどがある。
［NEWSEN　2009.10.26 →☆ / OSEN　2009.10.18 15:12→☆］

上の記事の内容、ナツカシイですが、韓国ではコン・ユｼとヤン・ドングンｼは人気者なのですね。

それにつけてもコン・ユｼ除隊時の下のお写真などを拝見すると、インソン君御除隊の暁にはどんな風にお迎えすることになるのなぁ、とあれこれ想像を巡らしてしまいます、緊張＋楽しみ★

【コン・ユはまた軍服務期間に会いたかった友人がいるかとの質問に「恋しかった友人がいるが、皆軍隊に行ってしまった」とし「軍に行っているチョ・インソンさん、先に出て申し訳ない。残った期間を健康に服務してほしい」とチョ・インソンに挨拶を伝えた。 →☆】

以上、またしてもとりとめなく長くなってしまいましたが、最後に原点に立ち戻っての１枚。