2010-08-25

青春礼賛=復習篇


兵務庁ブログ <青春礼賛> より~

ちょっと遡って <青春礼賛> を見てみましたら、記事文はブログ既掲載の内容と同じですが、これまでのインソン君の御言葉がすっきり纏められておりましたので、この際全文を掲載、そして上のお写真や動画は New♪


俳優チョ・インソンが軍入隊控えた後輩たちに

私たちの誇らしい 芸能人広報大使の話
青春番 2010.08.20 16:29 →☆

芸能人兵士チョ・インソンが軍入隊を控えた後輩たちに一言!
小学校を卒業すれば中学校に行って、中学校を卒業すれば高等学校を行くように
軍隊も人生にあって一連の過程の一つで誰でも行かなければならない所だと後輩たちを激励....

去る2月26日第7代兵務広報大使に委嘱されたチョ・インソンが大学生たちと対話の時間を持ちながら後輩たちに投げた激励の一言です。

軍入隊を初めて決心した時、2年の空白期によってファンたちの記憶に遠ざからないだろうかとして周囲で憂慮をたくさんしていました。 しかし通常兵役は国民の義務で、義務を果たすのは国民の一人としてで当然のことだと考えたので入隊決心に大きい恐れはなかったです。

軍隊に2年行ってくるからといって10年の間自ら熱心に積み重ねた誠意がこもった塔が崩れないという確信が軍入隊に対する心理的負担感をたくさん減らしました。

しかし軍に対する漠然とした恐れを持った人々に‘恐れを持たないで下さい’と話すことができません。なぜなら当事者たちが処した状況と恐れはどこの誰もその人ほどには切実でないためです。

だが、これ一つだけは明らかに申し上げることができます。

兵役を回避しながら自分自身を騙して人生を生きることよりは兵役の義務を果たして自分自身に堂々としているのが真の人間の姿でないかという気がします。

こう思ってみればどうでしょう。 ‘小学校を卒業すれば中学校に進学して、中学校を卒業すれば高等学校に進学をするでしょう? そして高等学校を卒業すれば社会に進出をしたり大学に進学をします。 私たちはこれをとても当然だと考えます。 兵役を履行するのも同じことです。 私たちのある日常の過程だと考えて下さい。 それで兵役を履行する心も一層軽くなるでしょう。’

[兵務広報大使で活動中の俳優チョ・インソン]

しかも最近では自身の特技と長所を生かして多様な形態で兵役を履行できるだけに、軍服務2年は自身の人生を見て回って発展させることができる契機になることができるでしょう。 私もまた空軍軍楽隊員と兵務広報大使としての特別な体験と大切な思い出等が俳優として私の人生をより一層豊かにすると期待しています。

去る6月11日、兵務広報大使として兵務庁で主管した‘兵役名門家授賞式’の司会をする機会を持ちました。 3代家族が皆現役で名誉に兵役を終えた方々に対して褒賞をする意味深い席でした。 おじいさんから孫に至るまで3代が全部自身に与えられた義務を黙々と遂行したのに 「当然しなければならない仕事をしただけであるが、このように上までくださるのですか?」 と謙虚に言う彼らを見ながら胸がジーンとされました。 この方たちには兵役は単なる義務を越えて国家のために奉仕できる国民の大切な権利と認識されていました。

一部兵役を回避しようとする人々がいる反面兵役名門家とともに兵役を誇らしく名誉に履行した方々がまた多いという事実を今回の機会を通じて新しく知ることになりました。

[兵務庁青春礼賛ブログ記者たちと共にした広報大使チョ・インソン]

現在の国家が政策的に推進している品格ある社会と国家での成長はこのように自身に与えられた義務と本分を尽くす人があふれ出る時可能なことでしょう。 特に全国民が共感するnoblesse oblige (指導層が持つ道徳的義務) 精神は一般国民の模範にならなければならない社会指導層の積極的な兵役履行を通じて実現されると確信します。

義務であり権利の兵役を履行した方々が尊敬受ける大韓民国、その中心に兵役を美しく実践した皆さんがいます。



[後輩たちに兵役に対する考えを話しているチョ・インソン]                 <終>




客席から「素敵デス~」のかけ声・・・ハンバッ大学でのことですが、そういえばヨン様のファンミで「美味しそう~」と叫んだ方がいらしたとか、멋있어요 と 맛있어요、韓国語はムズカシイネ。




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