2009-02-03

《霜花店》レビューⅩⅡ


《霜花店》についての褒めちぎりレビューで~す。
日本公式FCでも同じsourceからの抜粋記事を掲載してくださっておりました~


◆<霜花店> 韓国映画のすべてのタブーを打破する!◆

18歳観覧可,同性愛コード乗り越えて興行成功!
2009年初興行大作<霜花店>(提供:ショバックスメディアフレックス,ユナイテッドピックチォス,製作:呉パースピックチョス,脚本/監督:柳河)が観客動員に制限的な18歳観覧可等級,商業映画最初の大胆な同性愛コード,史劇では疎い高麗時代背景,有名無実されてしまったスターパワーなど多くの悪條件を乗り越えて興行に成功,韓国映画界に希望を明らかにしている.<霜花店>の興行神話をいきなり照明する.


1.家族映画シーズンに18歳観覧可で興行突風を起こす!
2008年18歳観覧可最高オープニング記録,<友へ/チング><いかさま師たち><追撃者> など歴代18歳観覧可興行TOP3の100万突破記録更新など18歳観覧可映画の興行記録をまた書いている<霜花店>.年末年初及び休みシーズンには家族映画だけよくできるという興行公式を覆して,幅広い観客動員が可能な家族映画たちとの競争で優位を占めた. このような成功は<霜花店>この映画の主要ターゲットである大人観客層を確かに攻略して中壮年観客層まで早く吸収して興行の足場を用意したからに分析される.


2. 同性愛タブーに対する社会的偏見を壊す!
<霜花店>は商業映画最初でトップスターを起用して同性愛を正面から扱って話題を生んだ.最初同性愛コードは観客動員の限界に指摘されて来たがむしろ観客たちの好奇心を刺激する要素でアッピール,興行好材と作用した.ムソブルウィの権力を振り回す王を同性愛者に設定した冒険的な試みを通じて観客の認識を転覆させるのに成功したこと.王を演技したチュ・ジンモの訴える力濃い演技は観客の深い共感を買った.このように <霜花店>は社会的にタブーの時になって来た同性愛に対して観客たちの理解の幅を広げて,多様な素材の韓国映画が出ることができる地平を開いた.


3.骨身を惜しまないトップスターの熱演! スターパワーを復活させる!
<霜花店>はトップスターたちのチケットパワーが相変らず健在であることを知らせた.2008年有名俳優たちのスクリーン帰還が続いたが満足するに値する興行成績をおさめることができなくて,スターキャスティングに疑問を抱くようにした.しかし大韓民国最高のスターチョ・インソンの破格熱演は封切りの前から観客たちから熱いくちのうわさを呼び起こして,スターパワーを復活させて興行に大きい牽引車役目をした.


4.史劇の新しい時代到来! 高麗時代ブームを周到だ!
<霜花店>はドラマと映画で数順番扱った朝鮮時代と違い,相対的に知られなかった高麗時代を照明して熱風を起こした.私たちの歴史上代表的な改革君主の中一名人‘恭愍王’と彼の親衛部隊‘ザゼウィ/子弟衛’に縛られた外史をモチーフにして観客たちに新しいファクション史劇をお目見えした.高麗時代に対する不足な史料によって再現の困難もあったが<霜花店>はこれを創造的に再解釈して私たちの歴史上一番自由奔放で派手だった高麗時代を躍動的に表現し出した.

2008年18歳観覧可映画最高オープニングスコア(全国20万5千名),封切り4日ぶりに100万,11日ぶりに200万,19日ぶりに300万を突破して,<王の男> に引き続き歴代韓国史劇映画2位に上がった<霜花店>は元の抑圧を受けた高麗末期,王の護衛武士と彼をことさら寵愛した長そして政治的陰謀に巻き込まれて彼らの間を塞ぐようになった王后の禁止された愛と裏切りが作り出した運命の代書史劇.チョ・インソン,チュ・ジンモ,宋至孝主演,柳河監督が演出した2009年初興行大作<霜花店>は劇場で絶賛上映の中だ.
[南部タイムズ 2009/02/02 午後7:53]
http://www.mestimes.co.kr/mestimes/culture/news_view1.asp?n_code=050&idx=52339


此処に掲載のお写真は<SCREEN>1月号誌面を撮影したもので、掲載記事本文とは関係ありませぬ。

←同誌目次のジヒョさん、綺麗ですね。

表紙のトム・クルーズの<ワルキューレ>はお正月に韓国で結構観客を動員したそうですが、それは困るかも~です。

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