◆‘霜花店’シム・ジホ“まだ惜しい書き入れ時ある”◆
新年初頭から切符売り場に入っている話題作'霜花店'は概して量感が感じられる映画だ.
高麗王(チュ・ジンモ)と護衛武士乾竜衛総管ホングリム(チョ・インソン)の同性愛, 王后(ソン・ジヒョ)とホングリムの代理合宮と愛がどっしり開かれる.刀を振り回すアクションも緊張感があふれる.
ところで試写会で爆笑が叫んだ場面があった.乾竜衛内でホングリムの席を見下げるスンギ(シム・ジホ)が王に"私にも恩寵を下げてください"と言う場面だ.
"王に枕許情事をするな"とホングリムを叱ったスンギだから観客が出たらめな笑いを噴き出すようになっているのに,正規上映の時には編集されて一般観客たちは見られない.スンギを演技したシム・ジホがすごく切ながる場面だ.
"スンギはホングリムのように同性愛者ではないです.ただホングリムとの度が外れたライバル意識のため出た行動だと言えます.もしホングリムとスンギの幼い時代関係がもうちょっと理解されたら観客たちがそれほど笑うことはできなかったようです."
それによれば,ホングリムとスンギは幼いごろから乾竜衛で同じ釜の飯を食いながら育った友達の仲だ.また一寸の譲歩もない競争者でもある.こんな雰囲気でスンギは出世と成功のためならすべてのものを捨てることができる人物に成長した."恩寵を下げてくれ"と言う言葉はそれほど悲壮な覚悟の表現だった.
撮影過程もとても手強かった.柳河監督は忠武路でも一番再撮影が多い監督で数えられる.
"撮影最後の日だったです.監督様がいつのまにかOKサインを出すんですよ.会食をする雰囲気だったがそれでもなんだか本当に終わったのかという疑問が起こったんです.結局翌日再撮影したんです.ハハ."
"そしてそんな点では乾竜衛に出演した30人余りの新人たちも苦労が本当に多かったです.大変で中間に落伍した俳優たちもいるそのようだったから今度の機会に彼らにも関心を持ったらと思ってください."
[ISplus 김인구記者/写真=이호형記者 2009.01.08 09:20]
http://isplus.joins.com/enter/star/200901/08/200901080920480306020100000201040002010401.html
続いて1月2日のYTNニュースの映像です~もはや大昔のことです~
◆'霜花店'悪役に帰って来たシム・ジホ,"強い印象残したい"◆
◆http://www.ytnstar.co.kr/news/news_view.php?cd=0102&key=200901021609268959 ◆←この中に動画があります~
[インタビュー:シム・ジホ]
"YTN STAR 視聴者皆さんこんにちは.シム・ジホです."
俳優シム・ジホが'霜花店'でカムバックしました.
前作である'無防備都市'に引き続きトダギ悪役を引き受けて話題になっていますよ.
Q)'霜花店'でも悪役を引き受けたが...?
A)"どうしても私が持ったマスクと相反した役目たちをたくさんやって見たいという思いました.のっぺりしているようにつけることより少しは強いことで人々に印象を深く残したい心に..."
'霜花店'でシム・ジホはチョ・インソンと一緒に高麗王チュ・ジンモを護衛するザゼウィ(子弟衛)の傑出した美男護衛武士スンギで登場しますよ.
劇のはじめから最後までチョ・インソンと感情対立を広げてチュ・ジンモとチョ・インソンの葛藤をけしかける人物で熱演を広げました.
久しぶりにスクリーンに帰って来たシム・ジホは封切り3日ぶりに100万観客を突破したのに対して喜びながら,まだ映画を見ない予備観客たちに'霜花店'の魅力が'同性愛素材'で単純化になることに切なさを伝えたりしました.
Q)'霜花店'が抱いている話は...?
A)"同性愛勧奨映画だ,同性愛を美化させる映画ではないと思います.そこに入っている愛に対するものなど裏切り,そこに対する復讐さまざまな人間が持つことができる感情を監督様は最大値で表現しようと同性愛という敏感で刺激的なことを使ったようです."
2008年終わりを飾って韓国映画興行に新しい弾力を吹き入れている'霜花店'.
19歳以上観覧可という等級の限定が顔負けで多くの観客たちから愛されています.
"笑いを失わない一年になるのを祈願させていただきます.明けましておめでとうございます."[2009-01-02 16:09]
シム・ジホシの笑顔が素敵な大晦日の舞台挨拶映像です~UPしたことあるかもです~
No comments:
Post a Comment