2009-02-09

劇場広告の進化


韓国の劇場用広告の進化を扱った記事に《霜花店》が取り上げられておりました~
2つの記事からのまとめです~


http://www.sportsseoul.com/news2/entertain/hotentertain/2009/0206/20090206101040100000000_6561286671.html

論旨は次のような感じです~映画が上映される前にスクリーンを満たす劇場用CFが、TV広告をそのまま持ってきてwaste timeにすぎなかった時代を経て、スタイルが多様な形態と様式を取るように変遷してきている。

90年代後半までは劇場用CFという概念自体が確立されなかったが2000年代初盤から劇場広告は大変身、劇場のみのための広告が別に製作され始め、上映館という場所的な特徴と映画を見に来た観客を対象にした広告という点を念頭にターゲット広告が作られるようになり、それらが更に進化している~以下、下の映像解説を翻訳機文で。

~~観客にアッピールするためには多様な姿をお目見えしなければなりません.だからモデルたちに劇場状況にあうコメントやコピーを要求します.封切り映画と会って作られる場合には映画の中のせりふを活用します.俳優たちのせりふの中でコピーときっかりあう部分があったらその部分を強調したりすると言います.

それでは一応会ってみましょうか.





CFとして無条件製品を説明するとかイメージを売るのではないです.劇場用で変身する瞬間キャンペーンをしたりします.劇場で守らなければならない礼節を見せてくれるエチケット広告がすぐそれですよ.例えば見ましょうか.きれいなチョン・ジヒョンお姉さんが出て"携帯電話マナーモードになさった方,完全私のスタイルだ"と言ったら….身動きなしにベル音を震動に変えるとでしょう.

チャン・ドンゴンお兄さんが出て"足で蹴らないでください.身のまわりの品もよく取りそろえてください.ごみはゴミ箱に捨ててください.公共場所でエチケットは守ってください"と言ったら….前の席を足で蹴って,ごみを出して,密かにおならをした観客たちは多分顔がほてるはずです.CFが出るやいなや足を下げるおじさん一人見えますね.

私のまた他の役目もあります.新しい映画をあらかじめ見せてくれるのです.イベントと組み合わせて.一名溝にしてがゼザブヌン方法なのに.映画'霜花店'は封切り前にもう観客にお目見えされたんです.劇中恭愍王役をするチュ・ジンモが"全部取りなさい!"と叫ぶ場面があるのを "イベント恩恵を思う存分享受しなさい"という意味で観客たちに伝達したんです.~~(以下省略・製作費についての記述が続きます)

(もうひとつの記事=
劇場用CFのまた他の進化は映画と広告の境界を崩したというのだ.映画に広告を組み合わせると同時に広告に映画を利用した形態だ.代表的なことが現代カードギフトコレクションシリーズとファンテックスカイ広告だ.二つの製品は封切り作予告篇を利用して広告を作った.映画の中で主人公がするせりふを利用して製品の機能と広告コピーを組み合わせた.現代カードの場合'霜花店'でチュ・ジンモのせりふ"全部取りなさい"をイベント恩恵をすべからく利用しなさいという意味で使った~)

[スポーツソウル 09/02/06 16:26 写真=キム・ヨンドク記者,映像編集=キム・ドンジュン記者,グラフィックデザイン=ソン・ヒェリ記者,第一企画,TBWA 提供]
http://www.sportsseoul.com/news2/entertain/hotentertain/2009/0206/20090206101040100000000_6561261993.html

現代カード予告編が出てきて初めて観たときには胸が躍りました~ところで上の動画の場合のBGMは<赤鼻のトナカイ>ですね、ということはX'masヴァージョンを収録・編集中なですね、下のキム・ドンジュン?記者。



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