2011-04-19

インソン君、復帰作 = とりとめない篇



インソン君の御除隊後の復帰作は 《拳法》、という前提でのニュース記事です~


チョ・インソン復帰作確定 … 女性パートナーはまさか キム・スミ?



俳優チョ・インソンの除隊後、復帰作の女主人公が誰になるのか、焦眉の関心事に浮かび上がった。

あるトップ女優の所属会社関係者は 「チョ・インソンが映画 《拳法》 にキャスティングになったという事実を聞いて、女主人公の役割がどの程度なのか調べてみている。 除隊後初めての作品であるだけに慎重に選択した筈で、復帰作で始めから多くの話題を集めることができるだけに、作品が確かならば出演を拒む理由がない」 と明らかにした。

また他の忠武路(チュンムロ)のある関係者は、「新人女優と既存のトップ女優を全て網羅して、製作スタッフで女主人公のキャスティングに心血を注いでいる」 と話した。

チョ・インソン
は軍入隊前にスター性だけでなく、忠武路でも演技力を認められたホット アイコンだ。 映画 《卑劣な街》、《霜花店》 等に出演して、熟した演技力を見せた。

2009年4月に空軍に志願入隊したチョ・インソンは、来る5月4日に除隊する予定だ。 ‘除隊後復帰が最も期待される俳優1位’ に選ばれたチョ・インソンは、復帰作に映画 《拳法》 を選択した。

《拳法》 は 《トンマッコルへようこそ》 のパク・クァンヒョン監督のSFファンタジー映画だ。 不正を見れば怪力が出る主人公拳法(クォンボブ)が、偶然に愛に陥ることになった女性が暮らしている村を危機から救うという内容だ。 チョ・インソンは主人公拳法(クォンボブ)で出演する。

チョ・インソン
の除隊後復帰作に誰が初めての女主人公で呼吸を合わせるのか、忠武路内外の関心が集められている。

[osen 2011.04.18 08:46]
http://osen.mt.co.kr/news/view.html?gid=G1104180047


★キム・スミさんの御出演、大変結構なのではないでしょうか? もし復帰作が 《拳法》 であるなら、クォンボブと愛に陥るのはちょい難しいかもしれませんが、村の女長老役などでクォンボブにお手製のケジャンを食べさせて怪力をいや増してあげるなど、、、キム・スミさんはあれほどインソン君との共演を望んでいらしたのですから、是非カメオでもなんでも、と私は乞・御出演デス。

なんて、自分のたわ言はさておき、本当に 《拳法》 が復帰作として確実なのか否かを、ちょっと消去法でさぐってみたらばと、もうひとつの候補作 《四季》 で試みましたところ・・・

いきなりキム・テヒさんのgalleryに行き当たり →☆以下↓のような記事に出会いました。



ウォンビン - チョン・ドヨン、下半期ドラマカムバック ‘秒読み’


映画 《おじさん》 のウォンビン(34)と 《下女》 のチョン・ドヨン(38)の下半期ドラマ カムバックが、有力に占われている。
 
ウォンビンは去る2000年 KBS2 《秋の童話》 以後11年ぶり、チョン・ドヨンも2005年 SBS 《プラハの恋人》 以後6年ぶりのテレビ劇場復帰と、ファンたちの期待感は一層高まっている。 今年の年末総合編成チャネルの登場でトップスターを迎えるのが活発になっているところに、二人ともテレビ劇場ファンたちとの親密なスキンシップを望んでいて可能性は低くない。
  
ウォンビンの次期作で有力に議論中であるドラマは、イ・ギョンヒ作家が5年間準備してきた次期 《四季》。 KBS 編成が有力だと知らされた 《四季》 は、二人の男女の人生40年に沿っていく時代劇で、途方もない製作費くらいに期待を集めている作品。

ドラマ関係者は 「イ・ギョンヒ作家とウォンビン、二人を大衆に刻印させた作品 KBS2 《コッチ》 の縁があるだけに、期待をしてみても良いようだ」 と伝えた。 ウォンビンもやはり最近のインタビューで 「母が最も好んだドラマが 《コッチ》 だ。 映画はよく分からないし、はやくドラマにちょっと出てきなさいと言う」 としてドラマ出演に対する期待感を明らかにすることもした。 ~[後略] 
[スポーツソウル 2011-04-14 11:15 →☆ ]


という上の記事から、《四季》 はウンビンシ、ならばインソン君は 《拳法》、と思ったのですが・・・



ウォンビン、チョン・ドヨン、下半期ドラマ‘四季’カムバック? シノプも受けなかった


ウォンビンとチョン・ドヨンのテレビ劇場カムバックの便りが伝えられた中で、両側所属会社はあきれるという反応を見せている。

最近ウォンビンとチョン・ドヨンが、KBS編成が有力視される 《四季》 という作品で、ドラマ カムバックを狙っているという報道が伝えられた。 《四季》 はKBSが編成のために約1年間精魂を込めた作品。

これに対してチョン・ドヨン所属会社側は4月13日、NEWSENとの通話で、「 《四季》 でドラマにカムバックするという話は事実でない」 として 「シノプシスも受けたことがなくて、主演俳優で議論されなかった」 と話した。

引き続き 「次期作を映画でするのか、ドラマでするのかさえも決定していない状態で、こういう消息を聞くと当惑する」 と付け加えた。 現在チョン・ドヨンは映画 《カウントダウン》 撮影の真っ最中だと知らされた。 ウォンビン所属会社もやはりあきれるという立場だ。

一方 《四季》 はイ・ギョンヒ作家が5年間準備してきた作品で、二人の男女の人生40年に従っていく時代劇だ。 途方もない製作費くらいに期待を集めている。
[newsen 2011.04.13 15:26 →☆



★というわけで、結局のところウォンビンシは関係ありませんでしたが、4/16にはソン・スンホンシが候補らしきことが →☆ そして4/18にはイ・ヨンエさんが 「イ・ギョンヒ作家のSBS(??) 《四季》 最終検討中」 →☆ というコメントが出ていたりで、インソン君のお名前が今の時点で上げられていないということは、インソン君は 《拳法》 に確定と考えてよいのかな? と思った次第です。

《四季》 は以前の記事にフランス傭兵になる、とありましたので、インソン君がまた軍隊に行くドラマというのはなんだか寂しくてちょっとな、と思っておりましたが、時代劇なのですネ、こうなるとキャスティングが興味深いです、そして 《拳法》 のお相手役はものすごく興味津々~~

と、いろいろ勝手なことを書き連ねましたが、いずれにしてもインソン君の復帰作については、正式発表は普通に考えると御除隊後かと思われます☆~でもインソン君の場合、何かとフツーではないですからして~笑

以上、深夜に一方的に展開してみたとりとめない篇、おわります。




15

2 comments:

きぃくん said...

キム・スミさんですか@@
今のインソン君の高校生姿と言うのも想像付かないけど、スミさんと共演と言うのもどんな感じなんですかね~。実現したらかなり嬉しい。ワクワク

それにしても韓国では、ちょっとムリでは・・・(^^;)という方の高校生役多いですね。

Jasming said...

きぃくんへ♪

キム・スミさんの共演、‘瓢箪から駒’だとホント、楽しいですよネ~

インソン君の高校生姿・・・なにせインソン君のこと、何でも演れてしまうでしょう、少し頬っぺをまるくして(含み綿とか←完全冗談・笑)。

「戦火の中へ」(邦題こうなったのですネ)のサンウさんは歳の行ったアウトロー高校生役でOKでしたけれど、女子も結構・・・「愛」のパク・シヨンさんとか(一瞬でしたけどタイプ的に・驚)。

いずれにしてもインソン君、想像もつかない姿で魅せてくれることでしょう、先ずはCMでお目見えかな♪