2011-04-06
JYJ、ワールドツアーコンサート=バンコクⅣ
JYJのワールドツアーコンサートについてのニュース記事です~☆
初のコンサートですので、重複部分もありますが、なるべくいろいろ載せたいと思います。
◆ JYJ、タイで初めてのワールドツアー公演 2万2000余のファンが集まった ◆
グループJYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)が、アジア ファンたちの熱狂の中で初めてのワールドツアーの火ぶたを切った。
彼らは去る2~3日タイ、バンコク インパクトアリーナで開かれた< JYJワールドツアーコンサート2011 >で2万 2000人(総2回)のアジア ファン集めて ‘チケット パワー’ を誇示した。 タイをはじめとする韓国・香港・日本などアジア各地から集まったファンたちは2時間30分間余りJYJと共に歌って踊って、一つに団結した。
公演二日目の3日、赤い蛍光棒で波打った公演会場にJYJが登場するとすぐに客席は 「きゃーっ~」 というファンたちの叫び声に包まれた。 リフトで舞台に飛んで上がった三メンバーは 『Empty』 で最初の舞台を開いた。 引き続き『I.D.S』、『ピエロ』 などを歌った。 キム・ジュンスが 「サワディカブ~」 とタイ語で挨拶するとすぐに客席では歓呼が炸裂したし、パク・ユチョンは 「たくさん待ちました~」 として嬉しさを伝えた。 キム・ジェジュンは直接作曲したタイ語の歌 『象の歌(Elephant Song)』 を聞かせてファンたちとの距離感を狭めた。 この曲は彼が昨年ワールドワイド アルバム発売後に持ったタイ ショウケースで ‘タイ語で歌を作る’ と言ったファンたちとの約束だ。
非常に楽しいダンス曲 『Be My Girl』 を歌うとすぐに雰囲気は沸き立った。 観客たちは皆、席から立ってJYJと律動を一緒にした。 引き続き 『Ayyy Girl』 『Mission』 など、JYJのパワフルなダンスと音楽を鑑賞できる舞台が続いて雰囲気が高まった。 パク・ユチョンが主演したドラマ 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 の主題曲 『見つけた』 が流れ出る時は、立ち上がった観客たちが皆手を振って音楽と一つになった。 キム・ジュンスが作曲した切ないバラード 『Fallen Leaves』 と 『Boy's Letter』 を最後に、予定された公演が終えられた。 しかし、惜しさに観客たちが席を外さずJYJを連呼するとすぐにメンバーたちはまた舞台に上がり、新曲の 『Get Out』 『In Heaven』 を歌って応援に肯く回答をした。
今回の公演はJYJワールドツアーの開始だけでなく、一層成熟した音楽的力量を見せたという点で意味が深い。 キム・ジェジュンはコンサートの総演出を担当して、アーティストとしての面目を遺憾なく発揮した。 舞台演出と映像・音響それだけでなく衣装まで調整して、JYJ特有の個性が生きている公演を見せた。 またJYJの自作曲で80%以上のレパートリーを満たして、‘シンガーソングライターグループ’ という点を確かに刻印させた。
二日公演を全部観覧した韓国ファンのジンモ(37)さんは、「ジュンスの自作曲の歌が非常に良かった。 メンバーたちの音楽的な成長を感じることができる舞台であった」 と話した。 バンコクに居住するスプムニャ(36)さんは、「JYJがシンガーソングライターという点でより一層惹かれた。 自作曲をたくさん聞くことができてより一層意味深かった」 と評した。
今回の公演には300人余りのタイ現地記者と40人余りの日本・シンガポール・フィリピン・中国・日本・香港など、アジア全域から駆せ参じた記者たちが取材競争を行った。
<JYJワールドツアーコンサート2011>は来る23日台湾、5月7日中国北京に続き、米国・カナダなど北米ツアーに繋がって6月11~12日、釜山(プサン)でフィナーレを飾る。
[日刊スポーツ バンコク(タイ)=イ・ギョンナン記者 2011-04-05 09:35]
http://news.nate.com/view/20110405n04802
◆ JYJ 「舞台に対する切実さ … 一人立ちで仕上げ ◆
JYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)の初めてのワールド ツアーコンサートは、舞台に渇望したメンバーたちの切実さが内包した ‘苦闘’ それ自体であった。
彼らは野生馬のように本能的に疾走したし、2余万観客はこれに負けないように声を限りに従って歌って呼応した。 そこにはアイドル グループ出身が通例持つ形式的な洗練美や薄っぺらな素敵さは存在しなかった。 一筋残っている内面の残滓さえ全て吐き出すという覚悟で、彼らは歯をくいしばって歌って踊った。
昨年10月ワールドワイドレコードを出して、6ヶ月ぶりにワールド ツアーに乗り出したJYJ。 去る2、3日タイ、バンコク インパクトアリーナでコンサートの火ぶたを切った彼らは、派手なダンスと安定した歌唱力に原初、本能、切実のような ‘第3の元素’ を新しく添加して観客と遭遇した。
今回のコンサートの最も引き立って見えた点はキム・ジェジュンの演出力。 昨年年末に蚕室 (チャムシル) 主競技場で7万人の観客を動員したショウケースを通じて演出に対する強い意欲を表わしたキム・ジェジュンは、ワールド ツアー最初の公演で総演出を引き受けて監督で申告式を払った。 この日公演に先んじた記者会見でメンバーたちは、キム・ジェジュンを 「キム監督」 と呼んだ。
キム・ジェジュンはこの呼称を努めて冷遇しないまま 「初めての挑戦だからときめいて緊張する」 と所感を明らかにした。
「事実演出陣が上手でなければ舞台で歌って踊る人々が大いに不便です。 そのような点などを補強して舞台を細部的に作ったし、観客たちが見ても ‘本当に練習をいっぱいしたんだな’ という様子がたくさん出ることと期待しています。」
キム・ジェジュンは音響と照明は勿論で、東大門(トンデムン)を直接訪れて舞台衣装まで取りまとめる細心さを見せた。 パク・ユチョンは 「ジェジュン兄はそのような渦中にも曲を作って振りつけを指導した」 として 「初めは ‘キム演出’ と呼び、とても上手くしたので ‘キム監督’ と呼び直した」 と話した。
今回のワールド ツアーを通じて ‘公演’ を本格的に始めたJYJは、今回の舞台をどのように眺めているだろうか。
「この公演は私たちが直接作った舞台という点で意味があると思います。 途方もなく派手なシステムではないが、私たち三人が光ることができる公演を作ろうと努力したし、歌により集中できる舞台を作ったと自負します。」(キム・ジェジュン)
「JYJ初めての公式ツアーなのに、私たちがコンサートをするくらいに曲が集まったという事実に胸がいっぱいでいます。 何より私たち三人の姿を最大限たくさん見せることが主目的だったのです。 多くの方々の助けを受けてすることができる公演だったが、どの線までできるか自らに評価を下す舞台だから意味深いと思います。 もう少し成長できる機会にならないでしょうか?」(パク・ユチョン)
「ワールドワイドレコードの自らの質に対する自負心が格別だから、舞台でも次第に何かを見せることができる自信ができたようです。 特に私たち三人が互いに信じて頼ったので、こういう舞台が可能だったと思います。」(キム・ジュンス)
記者会見が終わった後2時間近く続いた公演は、話やイベントより歌中心に進行された。 初めての曲 『Empty』 から 『ピエロ』 まで4曲を歌った後に、メンバーたちは初めて挨拶をした。 ワールドワイドレコード収録曲中の 『Be My Girl』 と 『見つけた』 では観客たちがメンバーたちより大きい声で従って歌う珍しい風景が演出された。 パク・ユチョンが直接曲を書いた 『名前のない歌パート1』 は、哀切さと切実さが妙に入り乱れたパク・ユチョンのラップが引き立って見えたが、この日の公演の全体的な下絵を象徴する場面だった。
今回の舞台で初めてリリースした新曲4曲中、アンコールの最後の曲として歌った 『In Heaven』 は三メンバーのボーカルが切なく編集されて、鳥肌の立つハーモニーをリリースした。 この曲でのキム・ジェジュン(序盤部)― パク・ユチョン(中盤)― キム・ジュンス(後半)に続く歌唱の組合わせとメロディの解釈は、アイドル グループにはなかなか見つけるのが難しい名場面だった。 彼らの‘一人立ち’の舞台はそのように終えられた。
[文化日報 バンコク=キム・コクムビョン記者 2011-04-05 09:06]
http://news.nate.com/view/20110405n03919
◆ 「挑戦の終わり、そして開始」 … JYJ、100分間のバンコク ファンタジー ◆
情熱と感動を共にした舞台であった。 グループ ‘JYJ’ が初めてのワールドツアー大遠征の序幕を派手に飾って健在を誇示した。
‘JYJ’ は去る2日と3日、バンコク インパクト アレーナホールで<JYJワールドツアーコンサート2011>の初めての公演を盛況裡に終えた。 今回の公演は昨年10月発表したワールドワイド アルバム プロモーションの最後の日程で、‘JYJ’ の新しい挑戦の終わりと開始を同時に知らせる契機になった。
二日間公演会場を訪れた観客は2万2,000人余り。 タイ現地ファンたちは勿論、韓国と日本、台湾などアジア各国ファンたちがジェジュン(25)、ユチョン(24)、ジュンス(24) の三人を見るためにバンコクに駆せ参じた。 メンバーたちは文句のつけどころののない歌唱力とパフォーマンスで、ファンたちを感動のルツボに追い込んだ。
ファンたちは摂氏35度を越える熱い天候の中でも早目に公演会場に到着したし、大部分が ‘JYJ’、またはメンバーたちの名前が書かれたティーシャツを着ていた。入場後には赤色夜光棒を揺さぶって ‘JYJ’ を連呼して、公演会場を熱い雰囲気にした。
コンサートの開始は、昨年10月に発表したワールドワイド アルバム収録曲 『Empty』 が飾った。 三人が派手な爆竹と共に舞台に登場するとすぐに、ファンたちは熱狂した。 次の曲にはジェジュンが作詞、作曲した 『I.D.S』 と 『Nine』 などが続いた。
‘JYJ’ は4曲を続けて歌った後、最初の挨拶を伝えた。 ジュンスとユチョンは「二日間、多くのファンたちが訪ねてきて下さって感謝して幸せだ。 皆さんがたくさん笑えるように熱心にする」と話した。 今回の公演の舞台演出を引き受けたジェジュンは 「良い歌と舞台を準備したのでたくさん期待してください」 として公演に対する自信を見せた。
舞台演出ではファンたちに対する思いやりが引き立って見えた。‘JYJ’ は1階フロアーを ‘田畑’ 形に演出して、観客たちに更にいっそう身近く近付いた。 三人のメンバーたちは公演の終始四方を歩き回ってファンたちと交感した。 スタンディング観客数を増やすよりは舞台に多くの空間を分配したジェジュンの努力が、光を放った。
ファンたちの反応もまた、爆発的だった。 1万1,000余アジア ファンたちは全曲を初めから最後まで付いて歌って、熱い関心と愛を証明した。 『Be my girl』 を歌う時は、すべての観客たちが席から立って振りつけを一緒にする壮観を演出することもした。
メンバーそれぞれの個人舞台も視線を引き付けた。 一番最初にソロ曲をリリースしたユチョンは 『I love you』 を女性ダンスチームのセクシーな振り付けと共にリリースして、ファンたちの歓呼を受けた。 ジュンスとジェジュンはバラード曲 『I can soar』 と 『Still in love』 に優れた歌唱力を誇示した。
公演のハイライトはユチョンが出演した 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 のOST 『見つけた』 を歌う時であった。 タイ ファンたちは両腕を大きく降って、韓国の歌詞を全部従って歌った。 これにジェジュンは 「久しぶりにタイを訪れたが、歓呼して下さって感謝する。 公演が終る時まで熱心に楽しんでください」 と感謝の気持ちを伝えた。
アンコール舞台ではメンバーちが直接参加した新曲4曲を発表した。 絶え間ない愛を見せたファンたちに対する恩返しだった。 キム・ジェジュンとパク・ユチョンの共同自作曲の 『Get Out』 をはじめとして 『In Heaven)』、『Boy's Letter』『You're』 を歌って、ファンたちの拍手を受けた。
今回のタイ公演は現地マスコミが特筆大書して熱い関心を見せたし、アピシット総理の娘とタイ最高人気歌手たちが公演会場を訪れるなど、バンコクに吹く ‘JYJ’ の人気を実感することができた。
バンコクを始めワールドツアーの序幕をあげた ‘JYJ’ は来る23日台湾、5月7日北京公演をして以降、北米4都市ツアーを終えた後、来る6月11日、12日に今回のコンサートの終着地の韓国で公演を広げる予定だ。
[スポーツソウル バンコク=イ・ヒョンギョン記者 2011-04-06 09:41]
http://news.nate.com/view/20110405n03352
ユチョンの写真をクリック拡大して御覧ください、ジェジュンさんが東大門で吟味したものと思われる凝った布地(+ビーズ刺繍)のお衣装です★
◆ JYJ、彼らだけの魅力で全世界のファンたちの前に立つ ◆
グループJYJが全世界ファンたちと一緒にする彼らだけのリーグを始めた。
JYJは2~3日タイ、バンコク インパクト アリーナでの2回公演を始めて、ワールドツアーに出た。 一回当たり1万1000席余りの今回の公演を全部売り切ったJYJは、総2万2000余ファンたちと共に三メンバーたちだけの舞台を繰り広げた。 ‘JYJ’ を連呼するファンたちの叫び声の中で 《EMPTY》 という曲で公演を始めたJYJは、卓越したライブの実力をリリースした。 実際今回の公演は昨年10月12日初めてのアルバム発表以後、アジアとアメリカ8都市を回って自分たちの存在を知らせたJYJの初めての正式ツアーだ。
今回のツアーはジェジュンが初めて公演演出を引き受けたという点で、関心を集めた。 過去東方神起の時期のコンサートとは180度異なる演出が引き立って見えた。 ひとまず派手ではなかったが、三メンバーたちが見せることができる魅力を極大化させた。 田畑舞台に総4個の電光掲示板を全面に配置した舞台で、JYJが歌と音楽に最も集中できる演出技法だった。 サウンドは過去の公演に劣らない構成が引き立って見えたし、メンバーたちのパフォーマンスとダンサーたちも調和を作り出した。
JYJはこの日公演で‘In Heaven’ ‘You’re’ ‘Boy’s Letter’ ‘Get out’ 等新曲4曲を初めてリリースしたし、アルバム収録曲まで総19曲を熱唱した。タイ ファンたちのために現地の有名な童謡の<象>を歌うイベント、各メンバー別のソロ舞台で、公演を興味深く整えた。 特にアンコール前の最後の舞台ではサインボールをファンたちに分けるイベントを広げることもした。
今回のタイ公演には日本、香港、台湾ファンたちまで参加して多国籍人気を享受しているJYJの位置づけをまともに見せた。 バンコクに住むカンチャニャモン(Kanchanamon)は 「土曜日公演も見て日曜日の公演も観覧する。 JYJは東方神起の時から好きだった」 と愛情を表わした。 この他にタイのアパシット総理の二番目娘のマフランをはじめとして、20人余りの現地芸能人たちも公演を観覧して目を引いた。
タイ公演を始めJYJは台湾、北京を経てニューヨーク、LA,サンフランシスコ、バンクーバーなどアメリカ4都市でツアーを継続する。 最後は釜山(プサン)で終える。
[スポーツワールド バンコク=ハン・ジュンホ記者 2011-04-05 14:30]
http://news.nate.com/view/20110405n04243
◆ JYJ、国内舞台限界 ワールドツアーで非常 ... 「さらに大変でも関係ない」 ◆
‘キム・ジェジュン ディレクター・照明・演出、『名前のない歌』 初めてのライブ公開、新曲4曲発表、東南アジア公演中探し難い規模とクォリティー、韓国・日本・香港・台湾などの地から訪れたファンたち、二日間2万 2千席売り切れ’
グループJYJが初めてのワールドツアーで現わした記録だ。 JYJは2日と3日両日間タイ、バンコクのインパクト アリーナ公演会場で<JYJ World Concert 2011>というタイトルでワールドツアーの砲門を開き、2万 2千人余りのファンたちを熱狂させた。 公演には現地ファンたちの他にも日本、韓国、中国などアジア全国家のファンたちが彼らを見るために集まった。
前所属会社との葛藤が完全にケリをつけられなくて国内舞台に限界を持っているJYJには、今回のコンサートは格別だ。 歌手JYJが、音楽を通じて直接的にファンたちを向き合うことができる機会であるためだ。 それだけにJYJの覚悟はやはり格別だった。
- 次はJYJと持った一問一答
- 初めてのワールドツアーの所感は?
◇ジェジュン:感慨が新しい。 初めての挑戦だからときめいてたくさん緊張するが、今回は演出をしながら学んだことがとても多かったようだ。 歌手で舞台に立った時はよく分からなかった舞台だが、演出する人々の苦悩が分かった。 また演出者の立場だけに立つと、歌手たちに不便な点が多いということを共感した。 スケール的に見れば新人の時からある公演より大きいかは分からないが、ディテール部分と練習に多くの努力を傾けたし、三人が呼吸もたくさん合わせた。 メンバーたちがとても満足するようだ。 創造的挑戦(クリエーティブ チャレンジ)が目標だ。
- 監督を引き受けた背景を話してくれ。
◇ジェジュン:まず私自身、演出側に関心がとても高かった。 今まで違った方々が演出を多く引き受けたが、歌手の心をよく知っている方たちは多くなかった。 私が作った演出についてきなさいという形は正解でないと考えた。 歌手は演出に合わせて、演出は歌手に合わせる理想的な公演を夢見た。 100%満足する段階ではないが、メンバーたちが楽な心ですることができたのが嬉しい。
ユチョン:ジェジュン兄は衣装の反物まで求めようと直接東大門(トンデムン)を訪れるほど、ディテール面に神経を使った。 演出家としてジェジュンを見ると、時間的余裕も多くない状況で大変に苦労する部分をたくさん見た。 今回の公演はどんな公演よりも堅固なようだ。
ジュンス:それまでは公演リハーサルの時振りつけチームと同じように合わせなければならないなど、時間が足りなかったが、今回は私たちが行きさえすればみな準備ができていた。 そのような部分に不満が多かったが、ジェジュン兄が分かっていてそれをきれいに整理した。 それで本当に良かった。 甚だしくはダンス タイム音楽まで完璧で驚いた。 本来キム演出であったがキム監督と呼びたかった。
関係者:蚕室(チャムシル)コンサートであまりにも大規模にしてみると、求心点が必要だったが、その時のジェジュンの役割が上手だった。 その時多くのスタッフたちが演出側に資質があると評したし、その時から全体コンサート会議に参加した。
- 歌手キム・ジェジュンは?
◇ジェジュン:演出家でとても気を遣ったので、本来の歌手では神経を使えなかったです(笑)。 演出を受け持つので演出家としてしなければならない範囲があって、満足しなくてすべてのことが気になった。 それで本来本人(ジェジュン)の歌と踊りに神経をあまり使わなかったようだ。
ユチョン:ジェジュン兄が自身のソロ舞台である時も照明を見て、チェックする姿が切なかったりした(笑)。
- 初めての公演を終えた所感は?
◇ユチョン:終わって本当に満足感を感じた。 スケジュール的な部分で余裕がたくさんなくて、自信がなくて不安だということがあり得たが、ジェジュン兄のおかげで完成度がたくさん高かったようだ。
ジュンス:私たちがドラマ、ミュージカルをしていた状態で、ジェジュン兄が多くの部分の準備をしなければならなかったが、昨日公演を終えて本当に有難かった。 ジェジュン兄がこのように準備しなかったら、こういう状況でこういうコンサートを出来なかっただろう。 練習期間が多くなかったにもかかわらず、直接演出家と対話をたくさんしてみたら多くのことを認知して、舞台に上がって、最も楽に舞台に上がった初めての公演だった。
- ワールドツアーと国内公演とは違う。 使命が格別だったはずだが、ワールドを通じて8ヶ月の終わりにどんな姿を見せると考えるか?
◇ジェジュン: ‘このようになるだろう’ と確信はできないが今回の公演自体もそうで、公演 [の演目曲] 80%以上にメンバーたちが参加して意味が深い。 今回の公演自体は途方もない公演というより、私たちが作った公演と歌を聞いて下さい!と言い切れる。 視線をたくさん分散させなかった。 主曲を見せることができる私ども三人が、最も光ることができる公演を作るために努力した。 歌に多くの方々が吸収されたら良いだろう。 歌に集中できる舞台、観客の方々に最大限近くへ一歩近付くことができる公演を夢見た。 更にに成長して、次の公演では一曲でも私たちの歌を更に知らせたい。
ユチョン:まずひとつのコンサートができる程私たちの曲が集まったという思いに満たされた。 ワールド ツアーというタイトルだけに初めてリリースするものも多かったし、JYJというタイトルで三人の姿をお見せしかった。 システム的な問題でない、私ども三人だけが見せることができるものを最大限お見せしようというと考えた。 より一層自身に対する評価を下すことができる公演になるようだ。 歌手として成長できる契機が明確になるだろうという気がする。
ジュンス:アジア ショウケースはしてみても米国、ラスベガス公演は初めてなので、それ自体がとても幸せだ。 米国で正式にアルバム発売されなかったが、ビルボードの今年の歌5位に入ったし、こういう部分がとても意味があるようであった。 とても幸せで、残念なこととしてはカニエ・ウェストに曲を受けるなど良い歌が多くて、アルバム クォリティーに自負心があるのに、その曲らを韓国の舞台でお見せすることができないということだ。 越えなければならない山だと考える。 今はメンバーたちが強固になったようだ。 こういうコンサートをやり遂げるということ自体、メンバーたちがお互いに依存できるということで、メンバーたちに会ったのが幸運であるようだ。 一つ一つ何かやり遂げる時ごとに意味ありたい。
- ワールドツアーを終えて、JYJ 8ヶ月の成果はどんなものであるか?
◇ジェジュン:とても大変だった。 狂ったように。 私どもを作る過程があまり荷が重かった。 私どもはそれまでスタッフの方々が揃えた食卓に匙を上げて置く仕事をしたが、今はそうではない。 私どもは上手になってきたようだ。 更に大変でも関係ない。
一方、JYJはタイ公演を終えて台湾、そして5月7日中国北京コンサートを開く。 以後ニューヨーク、ラスベガス、LAなど4都市北米ツアーを終えて、韓国に戻って6月11日と12日両日間のコンサートでワールドツアーの大長征を終える。
[OSEN チェ・ナヨン記者 2011-04-05 15:48]
http://news.nate.com/view/20110405n18835
◆ JYJ、泰でワールドツアー第一歩 … 2万2千観客歓呼 ◆
グループJYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)の歌 『Be My Girl』 が流れると、1万1千人の観客たちが約束したように起立した。
ファンは赤い夜光棒を振って JYJの踊りを集団的に模倣した ‘フラッシュモンスター(Flash Mob:日程時間と場所を決めて一斉に同じ行動をするイベント) ' でメンバーたちを歓迎した。
去る3日、タイ バンコク、インパクトアレナーで開かれた<JYJワールドツアーコンサート 2011>の初公演で繰り広げられた場面だ。
メンバーキム・ジェジュンが総演出を引き受けた今回のワールドツアーは、ワールドワイド レコード 《The Beginning》、ミュージックエッセイ 《Their Rooms》 と、この日初めて公開された新曲4曲まで、彼らが昨年からJYJという名前で発表した自作曲たちで80%ほどレパートリーが作られた。
アイドル グループでは異例の、直接作った曲を直接演出した舞台で現れる今回のワールドツアーは、海外ファンたちにJYJとして確かに印鑑を押す席であった。
舞台も派手だった。 田畑形の舞台に赤い夜光棒がうねる中、強烈な緑色のレーザービームが空中を割くと、メンバーたちが舞台下で跳ね上がった。 公演会場が消え去りそうな喊声は、最初の曲 『Empty』 から2時間余りの間に次第になくなるとは思えなかった。
『Nine』 『ピエロ』 を相次いで歌ったメンバーたちは 「サワッデ-カブー(こんにちは)」 とタイ語にあいさつした後 、「皆さんがたくさん笑うことができるように熱心にする」 と言う覚悟を伝えてから、雨が降るように汗ばみながら走り始めた。
彼らの汗の滴に肯いて回答するように、『Fallen Leaves』 の舞台では客席がタイ王室を象徴する黄色い夜光棒にあっという間に変わる珍しい風景が開かれたし、『見つけた』 の時はリフレインである 「愛してる君を愛してる~」 という合唱がこだました。
またキム・ジェジュンが、タイ国民が皆分かるという童謡 『エレファント ソング』 をタイ語で歌って、去るショーケース時の約束を守ると 「ワ~」 という大きい笑いが溢れでた。~( =ジェジュン作曲との報道もありましたが、タイの童謡のようデス)
客席の集中度が一番高かった舞台は、ミュージックエッセイ収録曲の中でライブでは初めてお目見えした 『名前のない歌 PART1』 の時であった。この曲はメンバーたちが東方神起を去ってJYJという名前で立つまでの心境を盛った曲で、パク・ユチョンがソファ-に横になって 8分程荒いラップを吐き出すとすぐに、熱い応援の満場の拍手が起こった。
ソロ舞台ではキム・ジェジュンが 『Still in Love』 を歌って女性ダンサーとセクシーな踊りをリリースしたし、キム・ジュンスは袖なしシャツを着て 『I Can Soar』 を歌って、男性的魅力を発散した。
この日の公演のハイライトは、ワールドツアーを通じて初めてリリースしたメンバーたちの新曲舞台であった。 メンバーたちが作詞、作曲に参加した 『Boy's Letter』 『You're』 『Get Out』 『In Heaven』 など4曲は、公演エンディングとアンコール舞台で繰り広げられた。
この中でキム・ジェジュンが作曲したポップ ダンス曲 『Get Out』 時は起立した観客たちが非常に楽しいリズムに合わせて踊って、公演会場があたかも大型クラブのように変わった。
この日JYJは、それまで放送活動に困難を経験して舞台の大切さを感じたためか、一曲一曲通常の時より熱唱した。 こうしたためにメンバーたちがアンコール舞台を終えた以後にも 「JYJ、JYJ」 という叫び声が絶えなかった。
公演を観覧したタイ ファンのスプニャ(36)さんは、「10年間K-POPを楽しんで聴いたが、JYJは作詞、作曲が可能なシンガーソングライターグループなので最高だ」 と話した。
また日本から来たサイトウ・アサコ(33)さんも 「キム・ジェジュンが演出する姿を見たが、ファンたちの心を理解した公演だった」 と評した。
今回のJYJの公演にはファンタ、シアムパラゴンなどタイ現地企業たちがスポンサーで大挙参加した。
公演スタッフのタイ国人チュルララクマッハブンチャ(23)さんは、「JYJの公演には海外ファンたちが大挙集まるので、タイの7個企業が競争的に後援した」 として 「また、300人余りのタイ記者、日本・シンガポール・中国・香港などの地40人余りの外信記者たちが訪れて取材の熱気が厚かった」 と話した。
JYJが2-3日広げたタイ公演にはタイ芸能人20人余りとタイ アピシット・ウェチャチワ総理の二番目娘など総2万2千人の観客が観覧した。
JYJはタイに続き来る23日台湾タイペイ、5月7日中国北京、5-6月米国、ロサンゼルス・ニューヨーク・サンフランシスコ、カナダ・バンクーバー、6月11-12日釜山(プサン)など、総8都市を回ってワールドツアーを進行する。
[聯合ニュース イ・ウンジョン記者 2011-04-05 09:13]
http://news.nate.com/view/20110404n30106
◆抜粋記事です~
この日の公演は、前所属会社のSMエンターテイメントとの葛藤で東方神起から離脱して作られたJYJが初めて単独コンサートを開くだけに、如何に多くのファンたちを集めることが出来るか、国内外公演関係者たちの耳目が集中した。
更にわずか一月もならない先月12日、東方神起をはじめとして国内最高の歌手たちが参加してバンコク ラジャマンガルラ国立スタジアムで開かれた韓流コンサートに4余万観客が集まっただけに、JYJには最悪の条件だった。
それでも二日連続入場券が売り切れて、東方神起時期の人気がそっくり続いていることを見せた。[スポーツ朝鮮 →☆ ]
-エピソードはないか。
在中兄は演出にとても気を遣って、見たら歌手という本分を少しの間忘れたよ。 公演中にはキューシートも見て服も着替えるべきなのに、ずっと演出に気を遣っていてモニターだけ見るのだ。 服を着替えるのもうっかりした。」(パク・ユチョン)~[日刊スポーツ →☆ ]
「近くで立ってみたい!」 … スタンディング席のために夜通し
今回公演チケットは前売りが始まるやいなや、2万2000席が皆売り切れる人気を享受した。 特にJYJを近く立って見ることができるスタンディング席に席を占めるために、ファンたちは夜通し列をなして待った。 公演前公演会場周辺には列を作って入場を待つファンたちで長蛇の列が出来た。
その中には 「私たちは相変らず東方神起だ」 等、五人東方神起の再結合を望む文句が書かれたプラカードとティーシャツも眼に触れた。
JYJが泊まるホテル周辺はもちろん、食堂などにも彼らを少しでも近くに立ってみようとするファンたちで込み合った。 JYJの人気を実感させる大きな課題だった。
この日の公演には韓国ファン120人余りも団体で公演を観覧する熱意を見せた。
「JYJと同じようにまねます」 …コピー グループも登場
JYJは公演前の2日、タイ取材陣たちを対象に記者会見を行った。 特にこの席にはJYJの姿をそのまま再現したコピー(copy)グループたちが登場して、風変わりな舞台をプレゼントした。これらはJYJのために直接多様なパフォーマンスを準備して、お手の物自慢を広げて目を引いた。
関係者によればこの日の記者会見にはタイ取材陣300人余り、シンガポール、マレーシア、日本など外信記者たち100人余りが参加して、熱い取材を見せた。 現場に集まったファンたちも5000人余りに達した。 [SPN →☆ ]
東大門(トンデムン)で買った反物で服製作
「私たちは東大門(トンデムン)ファッション!」。
今回のコンサートでJYJの舞台衣装は東大門ファッション、という事実を明らかにして話題を集めた。
総監督を引き受けたキム・ジェジュンは「東大門で直接反物を購入して衣装を製作した」 と話した。 キム・ジェジュンはワイン色カラーの輝く衣装を着たし、二人のメンバーは深海色のスーツを着た。
ショッピングセンター 一層を借りて衣装購入
キム・ジェジュンがタイ王族の威力を実感した。 総監督を引き受けて公演2週間前に早目にバンコクに来たキム・ジェジュンは、王族のタイ パートナー会社411エンターテイメント代表に 「トークショーに出演するのに、放送用衣装を持ってくることができなかった」 と準備作業過程の困難を明らかにすると、バンコク市内の代表的なショッピングセンターのシャム パラコンのファッション売り場一階を空けてくれて、「思いのままに選びなさい」 としたとのこと。
キム・ジェジュンは、有名ショッピングセンターが営業時間中に自分のために空になるのを見ながら 「王族の力を実感した」 とひと言。 [スポーツ東亜 →☆ ]
<2011.04.05 タイ→韓国>
by JYJHM
[写真出処はロゴ内です・アリガトウゴザイマス]
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