2011-04-05

JYJ、ワールドツアーコンサート=バンコクⅢ



4月2、3日のJYJ、バンコクでのワールドツアーコンサートについての日本語の記事です~☆


JYJ、「今はより強くなったと思います」


タイ・バンコクを皮切りにワールドツアーをスタートしたグループ 「JYJ」 のジュンスは3日、バンコクのインパクトアリーナで行われた 「JYJ World Tour Concert in 2011」 の記者会見で、「こういうコンサートができるということ自体が、そして僕らメンバーたちの能力を信じて、お互い頼りにしながら公演を準備できたということが、とても幸せです」 と話した。

ジュンス、ジェジュン、ユチョンの 「JYJ」は、元 「東方神起」 メンバーで、東方神起のマネージメント社であるSMエンターテイメントと相変らず専属契約をめぐり紛争中だ。そのため、JYJは相変らず放送活動が自由に行えない。最近、JYJが出演するリアリティー番組であるケーブルチャネルQTVの 『JYJのリアル24』 (仮題)の放送もできなくなり、活動に制約がかかっている。したがって地上波放送などの音楽番組に出演する代わりに、ショーケースとコンサート等を通してファンたちと会っているところだ。しかしジュンスは 「(放送制約は)越えなければならない山だと思う」 と余裕を表わす。

ワールドワイドアルバム 「The Beginning」 のショーケースをロサンゼルスとニューヨーク、ラスベガスなど米国で行うことができて意味深かったという。ジュンスは、「(ショーケースを)成功に終えて幸せです」 と満足そうに言った。「米国で正式にアルバムが発売されなかったのに、ビルボード誌で読者が選んだ今年のアルバム5位になりました。とても幸せでした」 と笑った。だがこういう部分がファンを除く多くの人々に知らされなかったということが残念だと吐露した。「ビルボード誌に僕らが掲載され、カニエ・ウェストから曲をもらってアルバムを出したという事実をファンの他はよく知らないのが残念」 ということだ。「アルバムのクオリティーに対する自負心があるのに、そのような曲を韓国の舞台で見せることができないのが本当に残念だった」 と繰り返し強調した。

それと共に 「(難しい状況でも公演を一緒にやることができる)メンバーたちに出会えてラッキー」 としながら 「(他のメンバーが)自分にも頼れるように、より努力したい」 と誓った。「今回の公演はもちろん、仕事を進めていくたびにメンバー同士、お互いのエネルギーを感じることになる」 とし、「何かをやり遂げるたびに、よりうれしくて意味深いです。それでメンバーたちがよりありがたく感じます」

ユチョンは 「JYJとしては公式の初めてのツアーなのに、コンサートができるほど僕らの曲ができたというそれ自体だけでも満たされる思い」 と満足そうに話した。「僕ら3人だけの歌で公演できるということが本当にうれしい」 としながら 「公演の外的なシステムの部分より、僕ら3人を最大限に見せようと思った」 と強調した。

[innolife 2011/04/05(Tue) 11:00]
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=7&ai_id=130064



JYJ、「舞台を掌握するパワー」

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JYJ、バンコクを燃やした情熱の舞台

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ジェジュン、「セクシーな魅力にはまってみて」

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ユチョン、「観客を見つめる魅惑のまなざし」

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【タイツアーの現場】JYJはJYJ、海外のファンたちは熱狂!


キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスなどのグループ “JYJ” のメンバーたちが、窓枠の形のステージをあちこちに歩き回り、1万1000人のファンたちは歓呼した。彼らが所属していたグループ “東方神起” の象徴色であるパールレッドのペンライトが、会場の隅々まで埋めつくされ、JYJメンバーたちを熱烈に歓迎した。

ジェジュン、ユチョン、ジュンスが東方神起ではないJYJとして世界を舞台に飛翔し始めた。3日、タイ、バンコクのインパクトアリーナで行われた 『JYJ World Tour Concert in 2011』 が快調である。かつては東方神起という名前で、日本だけでなく、タイをはじめ、東南アジア圏を席巻した彼らの人気は現在進行形であることを見せつける公演だった。

2010年10月にリリースした当初、米HIP POPスターKanyei West、Rodney Jerkinsなどが参加し話題になったワールドワイドアルバム 『Beginning』 の収録曲の 『Empty』 で舞台の幕を開けた。そして 『Nine』 『Be My Girl』 『AYYY GIRL』 などのヒット曲を相次いで聞かせて、ファンを熱狂的に追い込んだ。ユチョンとジェジュンがそれぞれ自分たちのソロ曲 『I Love You』 と 『Still in love』 を女性バックダンサーと艶やかなパフォーマンスをやりとりしながら聞かせ、ファンたちはクライマックスで盛り上がった。ジュンスは、甘美なバラード 『I CAN SOAR』 を歌い、ファンをしっとりとした雰囲気にさせた。

この日、最も印象的な場面は、今年1月にリリースされたJYJの音楽エッセイ集 『Their Rooms-私たちの物語』 の収録曲で、ユチョンの自作曲の 『名前がない歌パート1』 を歌う時だった。当時、収益配分や上司への不満など、東方神起のマネージメント社のSMエンターテイメントへの露骨な非難が込められており、論議を起こした曲。JYJメンバーたちがライブで披露するのは今回が初めてで、さらに注目された。ユチョンの叫びに近い攻撃的なラップが印象的だった。この歌が終わるときにユチョンの目がしらは熱くなっているように感じられた。これまでのSMを相手にした紛争の気苦労が感じられるよう。ジェジュンとジュンスの甘美な歌のパートが、ユチョンの荒いラップをほどよく拡散させながら、独特の雰囲気をかもし出した。続いてユチョンが出演した初のドラマで、演技が好評だったKBS第2TV 『成均館スキャンダル』 の主題歌 『見つけた』 を三人のメンバーが歌い、大勢のファンも一緒に歌うという珍しい風景が演出された。

公演終盤に新曲4曲を公開した。『Boy’s letter』 と 『You're』 など2曲は、アンコール前に聞かせた。ジェジュンが作曲し、ジェジュンとユチョンが作詞した 『Get out』 とジェジュンが作詞作曲はもちろん、編曲まで務めた 『In heaven』 はアンコールで披露した。二曲の間に華麗なダンス曲でリミックスされた 『Empty』 が流れ、ファンを最後まで熱狂させた。最後の曲 『In heaven』 はJYJメンバーたちの成長した歌唱力を現わした。

ジェジュンなど3人は 「久しぶりにタイを訪問したが、待っていてくれたファンに感謝する」 と口を合わせた。メンバーたちは韓国語で語り、彼らのコメントはすぐにタイ語に翻訳され、ステージの両側に設置されたスクリーンを通して字幕が流れた。この日の公演は東方神起という名前ではないのにもかかわらず、 JYJ3人のメンバーたちが海外での人気を享受することを確認させた。ファンたちは東方神起の代わりにJYJを最後まで連呼した。東方神起時代のヒット曲が一曲もなく、歌詞が韓国語や英語が多いのにもかかわらずファンたちは、ほぼすべての歌を歌った。新曲も熱烈に反応し、自分たちがJYJマニアであることを全身で表した。ジェジュンが総監督を務めたこの日の公演は、進行が滑らかだった。

「今回の公演は、派手さを追求するよりも、私たちが作った歌と公演を完璧に見せることに集中した」 というジェジュンが伝えたように、公演はさっぱりしていた。

東京から訪れたサイトウアサコさんは 「今回のバンコクだけでなくJYJの公演が開かれた韓国、中国、シンガポール、マレーシアなどを訪れた熱血なファン」 とし 「台湾や他のアジア諸国で開催されるワールドツアーのコンサートにも行きたいと思う。チケット前売りオープンを指折り数えて待っている」 と伝えた。

韓国の一山(イルサン) から来たイ・ジェウォンさんは 「タイの観光を兼ねてJYJワールドツアーコンサートを見に来た」 とし 「韓国ではJYJを見ることができる機会が頻繁になくて残念だったけど、他国で、これらの公演を見ることになり、さらに嬉しい」 と明らかにした。「実は東方神起とJYJに大きな関心がなかったが 『成均館スキャンダル 』に出演したユチョンに関心を持ちながらJYJの歌を好きになった」 とし 「公演がとてもよかった。こんなにも素敵な公演を監督したキム・ジェジュンも凄いと思うし、3人のメンバーたちのライブの実力もまた素晴らしい」 と感嘆した。

バンコク在住の会社員カンチャニャモンさんは 「10年ほど前からK-POPだけでなく多様な韓国文化を体験し、韓国好きな元祖韓流ファン」 を自称して 「前日の公演も見て今日の公演も観覧した。JYJは、東方神起の時から好きだった。キム・ジェジュンが一番好きなのに、彼が演出をして、さらに楽しかった」 と喜んだ。JYJのバンコクコンサートは前日にも同じ場所で開かれ、1万1000人を動員した。同じ日に、タイのアピシット・ウェチャチワ首相の二番目の娘のマフランが訪れ話題になったりした。

JYJのメンバーたちは二日間で、2万2000人を動員しながら底力を見せつけた。コカコーラから発売したフルーツ味の清涼飲料の国際的なブランド “ファンタ”、タイ現地のビール会社の “チャン”、タイ最大のショッピングモール “サイアム・パラゴン” など7社がJYJのコンサートを支援し、これらの影響力を実感させた。

JYJは23日台湾、5月7日中国北京で公演を続けて行く。その後、北米の4つの都市のツアーを終え、6月11日、12日に釜山でワールドツアーのフィナーレを飾る予定。これと同時に、8ヶ月間、進行される 『Beginning』 のプロモーションを終えることとなる。 [写真=NEWSIS] [innolife]

http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=7&ai_id=8319




JYJ タイ公演に2万2000人


ただメンバーが減ったというだけのことだった。

東方神起から脱退した3人が結成したグループ 「JYJ」。タイで変わらぬ人気ぶりを見せた。JYJは今月2日と3日、タイのインパクトアリーナで 「JYJワールドツアーコンサートINバンコク・タイランド」 を開催した。

ワールドツアーの始発点となる今回のコンサートには約2万2000人のファンが集まり、JYJが現在も最高の韓流スターであることを証明した。

JYJのメンバーたちはコンサートの直前に行われた記者会見で、今回のワールドツアーの抱負を語った。ユチョンは「僕たちにコンサートができるくらいの曲が集まったということに満足している。ワールドツアーと銘打っているので、以前行ったミニコンサートとは違う、僕ら3人だけの強い印象を残したかった」 と語った。また、「コンサートに対する満足感とともに、自らを振り返ってみる機会にもなった。自分に足りない部分が何なのかを考えてみることができた」 と話した。

ジュンスは 「演出を担当したジェジュンには感謝している。準備する時間が足りなかったはずなのに、本当に一生懸命やってくれた。初めてのコンサートでこんなにリラックスできたのは初めて」 と満足そうに語った。

[朝鮮日報日本語版 バンコク=イ・ジョンヒョク記者 2011/04/05 17:12:00]



JYJ、タイでどれ程の人気なのか


グループJYJはタイなどでアジアから人気を得ることができるのか。4月1日のタイ現地のメディアを相手に開かれたJYJ記者会見を見た結果は “そうだ” という肯定。

この日、バンコク最大のショッピングモールであるサイアム・パラゴンで開かれた会見に、5000人余りのファンが殺到した。韓国と違ってタイなどの東南アジアで開かれた芸能人記者会見は、ファンも見学することができる。現地記者は 「3月11日にバンコクでMBCの韓流スターコンサートがあった」とし「その時に来た歌手たちの熱気を合わせたのと同じくらいJYJコンサートへの関心が高い」 と伝えた。記者会見の前には “JYJタイファン連合” という名前で、約 10万人規模のファンが活動しているファンカフェのファンらがJYJの曲で、のど自慢大会を開いた。

タイの日刊コムチャルックは 「JYJの人気があるということは今さら驚くことでもない」 とし 「すでに東方神起のころからすごい人気だったから、彼らの人気は他の追随を許さな」 と評した。「公演が始まる前からJYJがタイに来たという事実だけですごい関心が寄せられた」 と語った。

タイの音楽番組 『アジアカウントダウン』 は 「JYJはタイの韓流競争でいつも1位2位を争っている」 とし 「ファンもどんどん増えている傾向にある。ファンの情熱も、他のファンよりはるかに高い」 と伝えた。

今回行われるJYJタイコンサートの広報チームスタッフ、マハブンパチャイは 「写真記者を含む300人余りのタイの記者と日本やシンガポール、フィリピン、中国、日本、香港などから来た40人余りの外信記者たちがJYJのコンサートを取材した」 とし 「タイのメディアにとってJYJは、最もホットなK- POPアーティスト」 と耳打ちした。

JYJを除いたK-POP歌手の中で、タイ出身のニックン (23) が所属するグループ “2PM” をはじめ “Superjunior” “BIGBANG” “Wonder Girls” “4minute” などを挙げた。「タイの韓流公演の誘致が競争するように進められている」 とし 「韓国歌手たちの公演には、有名企業が多く後援をするほど人気が高い」 と伝えた。「タイの10代たちはK-POPなど、韓流に熱狂する」 とし 「彼らは音楽だけでなく、韓国料理、韓国化粧品を積極的に使用する」 と伝えた。

JYJの今回のコンサートは、地元のビール会社 “チャン”、ショッピングモール “サイアム・パラゴン” など7社が後援して、彼らの人気を実感させた。

[innolife 2011/04/05(Tue) 10:28]
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=7&ai_id=130063




JYJ」タイ公演に2万人が熱狂 … タイ首相の娘も駆けつける

韓国人気グループ 「JYJ」 (ジェジュン、ユチョン、ジュンス) がタイで公演を行い、現地ファンが熱狂。3人の曲 「Be My Girl」 が流れると、会場のファンは “約束” 通り総立ちとなり、赤いペンライトを振りながら 「JYJ」 とともに踊り、メンバーを歓迎した。

今月3日、タイ・バンコクのインパクトアリーナで 「JYJ ワールドコンサート2011」 が行われた。ジェジュンが総演出を手がけた同ワールドツアーは、ワールドワイドアルバム 「The Beginning」、ミュージックエッセイ 「Their Rooms」 と、同日に初披露された新曲4曲まで、昨年から 「JYJ」 というグループ名で発表した自作曲で構成された。

自作曲を用いて、自らが直接演出したステージを披露するのは、アイドルグループとしては異例のこと。海外ファンへ 「JYJ」 としての確実な挑戦を証明する場となったのだ。

現地スタッフは 「 『JYJ』 の公演には、海外ファンらが大挙押し寄せるため、タイの7企業が経済的に後援した」 と説明。また 「300名以上のタイのマスコミに加え、日本やシンガポール、中国、香港などから40名を超える記者が集まり、熱い取材合戦が繰り広げられた」 と語った。

「JYJ」が今月2日から3日にかけて行ったタイ公演には、タイの芸能人およそ20名とアピシット・ウェチャチワ首相の娘も観覧したと伝えられている。また、2日間の総観覧者数は2万2,000人にのぼった。

なお 「JYJ」 は、タイに続いて来たる23日には台北、来月7日は北京、その後ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、バンクーバーなど、8都市を周りワールドツアーを展開する。

[WoW!Korea & YONHAP NEWS 2011年4月5日9時30分]
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2011/0405/10082189.html






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