2011-04-01
インソン君、復帰作ほぼ確定....
インソン君の御除隊後の復帰作についてのニュース記事です♪
エイプリルフ~ルではありませんように☆
◆ チョ・インソン、《トンマッコル》 の監督の新作 《拳法》 で除隊後スクリーン復帰 ◆
俳優チョ・インソンが映画 《トンマッコルへようこそ》 のパク・クァンヒョン監督が準備する新作 《拳法》 で除隊後スクリーン復帰する。
1日、《拳法》 関係者に従えばチョ・インソンは、未来都市を背景にするSFファンタジー《拳法》 に主人公拳法役でキャスティングされた。
《拳法》 は不正を見れば怪力が生ずる高等学校3年生の拳法が偶然ある女性と愛に陥ることになった後、その女性が住んでいる村 ‘별리 ピョルリ’ を救わなければならない状況に置かれるという内容の映画で、100億ウォン台の予算が投入される。
チョ・インソンは主人公役で出演をほとんど確定したし、近い将来契約を終える予定だ。
2009年4月に空軍に入隊して2年余りの服務を終えて5月4日転役するチョ・インソンは、イ・ギョンヒ作家の 《四季》と日本の漫画が原作のドラマ 《地雷震》 の出演も議論中であることが分かった。
[sportstoday コ・ギョンソク記者 2011-04-01 17:22]
http://news.nate.com/view/20110401n21627
気が早すぎと思いつつ、《拳法》 に関する記事を訳してみましたが、これはすごい映画です★
◆ トンマッコル パク・クァンヒョン監督 ... よほど大きなプロジェクトをしますね ◆
忠武路(チュンムロ)の現実を越えて … 空を飛びたい二人の男、国内初めてのファンタジーブロックバスター 《拳法》 のパク・クァンヒョン監督・チョン・テソン代表、未来ソウルの中に隠れている村を描いて 「話や文で説明できない映画」 極写実主義でイメージ表現 …
… 準備5年目で初めて投資結実、先週ソウル、方背洞(パンベドン)の映画製作社 ‘スカイウォーカー’(代表チョン・テソン)に興味深い契約書1枚が到着した。 国内業界1位の投資配給会社が総製作費200億ウォン規模のプロジェクト《拳法》 の企画開発初期費用を負担する、という内容だった。
《拳法》 とは、《トンマッコルへようこそ》(2005)で800万の観客を集めたパク・クァンヒョン(41)監督と、投資配給会社ショーボックスの前投資本部長チョン・テソン(47)代表の作品だ。 単純な契約書一枚が興味深い理由は2種類だ。
一つは、2010年の忠武路(チュンムロ)投資環境で俳優キャスティングも確定しなかったプロジェクトに、メジャー投資配給会社が企画開発費をあらかじめ支給する場合がきわめて珍しいという理由で、また、一つは、何と5年の間このプロジェクトにつながれてきた人物たちの執念が一次結実を結んだがためだ。
▲ 《拳法》 のパク・クァンヒョン(右側)監督とチョン・テソン代表 / イ・テギョン記者
ふと、どんな武侠映画かと誤解を受ける題名だが、この映画は 《拳法 권법 クォンボブ》 という名前を持った少年が、未来都市ソウルに隠れている ‘별리 ビョルリ’ という大切な村を守るために村の人々と共に戦うSFファンタジーだ。
妻よりさらに多い時間を共に過ごしたという監督・製作者カップルは、「韓国最初のファンタジーブロックバスター」 という表現で 《拳法》 の意味を圧縮した。 《太極旗を翻して = ブラザーフッド》 のような戦争ブロックバスターや 《グエムル~漢江(ハンガン)の怪物~》 のようなクリエーチャー (Creature) ブロックバスター、《海雲台(ヘウンデ)= TSUNAMI》 のような災難ブロックバスターはあったが、未来の都市とロボット、機械などを背景にしたファンタジー大作映画は我が国では事実上初めてする試みという話だ。
パク監督とチョン代表は話と文の代りに、事務室の壁面にいっぱい付いている未来都市デザイン・ロボット・特殊バイク スケッチといくつかの動画を見せた。 まさにこの大きな課題で 《拳法》 が試みるもう一つの新しい挑戦がある。
プレ-ビジュアリゼーション(Pre-Visualiztion)。 まだ適当な韓国語が作られなかったこの製作技法とは、実際撮影に入る前にアニメーションなどを利用して各シーン(Scene)をあらかじめ一度映像に作ってみることだ。 俳優たちの演技と動線、セット等の位置、照明と編集などに対する監督の考えをあらかじめスタッフと正確に共有して、試行錯誤を減らして製作費を節減しようとの趣旨だ。
▲映画 《拳法》 はファンタジーだが、表現は極写実主義だ。 CG(コンピュータグラフィック)を活用するが、CGの様子がほとんど出ない実写(實寫)映画のように撮るというのが 《拳法》 の抱負だ。 絵は映画の中の村 ‘ビョルリ’ のコンセプト デザイン。 後ほど実態調査で再実現される。 /スカイウォーカー提供
《スターウォーズ》 を筆頭に最近の 《アバター》 まで、1億ドル以上製作費を入れるハリウット大作映画ではほとんど必須準備事項だが、忠武路(チュンムロ)では今までこういう科学よりは監督の臨機応変と瞬発力に依存してきた。 部分的にこの技法を使ったポン・ジュノ監督の 《グエムル~漢河の怪物~》 のフリービジュアリゼーションの分量は約4分40秒。《拳法》 は約1時間の分量になる展望だ。
《トンマッコルへようこそ》 が出てきて既に5年。大衆と評壇の愛を等しく受けた監督の次期作にはとても長い時間が流れた。 事実 《トンマッコルへようこそ》 の封切り以前から構想した作品と言った。 しかし、当時のコンピュータグラフィック技術の水準でそのアイディアを実現しようとするなら天文学的な金額が必要だったし、パク監督のアイディアはまだ流れる雲の上にあった。 投資家たちは当然頭を横に振った。
その時パク監督の手を握ったのがチョン・テソン代表であった。 彼は2年前、ショーボックスの事業領域縮小で投資家、製作者で遠大復帰した。 彼は釜山(プサン)国際映画祭草創期、アジアの有望な新人監督と投資家を繋いてくれる釜山(プサン)プロモーションプラン(PPP)の首席運営委員出身。 映画会社白頭山脈ではイ・グァンモ監督と共に芸術映画を輸入したし、《カンナさん大成功です》(2006)等を製作した大衆映画プランナーとして格別な ‘選球眼’ を見せた人物でもある。
四十を超えたパク監督が少年のように浮き立った声で話した。 「実際監督は水際に出した子供と同じだ。 監督のアイディアをゴミで作るか、宝石で整えるのかは製作者の力量にかかった問題だ。 チョン代表は嫌いなカモの仔を最後まで白鳥と信じて与えた人だ。」
製作会社スカイウォーカーは映画 《スターウォーズ》 の主人公ルークの姓から取ってきた名前だ。 空を歩きたがる監督と製作者。 このように忠武路(チュンムロ)は ‘ファンタジーブロックバスター’ という全人未踏の空で自身の領域を一指尺さらに広げようとしている。
◇スタッフもブロックバスター級! … 《拳法》 を作る人々は未来建築専門家、レディー・ガガの衣装デザイナー … 「恍惚の境地見せる」
映画 《拳法》 はジャンル的にはSFファンタジーだが、内容的には弱い者のために手を差し出して友人になる用意ができているかを問う話でもある。 地球を救援するハリウッド式英雄神話ではなく、虚弱な少年クォンボブがビョルリの村の人々と共に大切な共同体を守って行くという、暖かい内容を入れる。 《トンマッコルへようこそ》 から一貫した監督の主題意識でもある。
映画 《拳法》 を期待するもう一つの理由は、このプロジェクトに参加する人物たちの面々による。 パク・クァンヒョン監督はこの映画は 「設定はファンタジーだが表現は極写実主義」 と言った。 リアリティーを最大限生かすという意図だ。
未来都市建築に対する諮問は未来建築専門家の弘益(ホンイク)大学校チョ・テギョン教授が引き受けたし、衣装デザインはレディー・ガガ・ブラック アイド ピースの衣装を担当したイ・ジュヨン ファッションデザイナーの役割だ。 また、長編アニメーション 《ワンダフル デイズ》 を演出したキム・ムンセン監督がコンセプト デザイン スーパーバイザーを引き受けたし、また、ワーナーブラザーズとディズニーでアニメーション ディレクターを歴任したソン・シニョン氏がストーリーボードの責任を負う。 ソン・シニョン スーパーバイザーはハリウッドで 《スチュワート リトル3》(2004)、《忍者亀》(2007)のストーリーボードを描いた。
パク監督は 「法悦境を見せる」 と豪語した。 2011年撮影を始めて2012年夏封切りする予定だ。
物量、人材などで忠武路(チュンムロ)が今年集中することになる大きいプロジェクト中の一つで、ハリウッド投資配給会社の先開発費まで受領した状態でしょう。
[mlbpark 2011-01-23 19:01:29]
http://mlbpark.donga.com/bbs/view.php?bbs=mpark_bbs_bullpen09&idx=1037368&cpage=2
《トンマッコルへようこそ》 は、やはり村を救うことがテーマの、別の意味でファンタジックな感動的な映画でしたが、インソン君には高校3年生の拳法君、実現しますように=新鮮☆
追記です。
◆ 除隊間近のチョ・インソン、映画でカムバック決定? ◆
5月に空軍除隊を控えているチョ・インソンが映画でのカムバックが決定したと報じられた。
1日、チョ・インソンは未来都市を背景にしたSFファンタジー映画「拳法」の主人公にキャスティングされたと伝えられた。
「拳法」は「トンマッコルへようこそ」のパク・クァンヒョン監督の新作で、チョ・インソンは悪事を見ると怪力が出る高校生を演じる。
その主人公が偶然に一人の女性と恋に落ち、その女性が住んでいる村を救わなければならない状況に陥るという内容だ。
チョ・インソンは2009年4月に入隊、約2年の兵役を終え5月4日に除隊する予定で、このほかにもドラマへの出演オファーも入っていると伝えられている。
過去に除隊したトップ俳優達の中でも除隊後なかなかカムバックの作品が決定せず苦労したというエピソードが聞かれる中、このように除隊前からキャスティングが決まるパターンは少ない。
それほどチョ・インソンへの映画界とテレビ界の期待が高いものと思われる。
[koari 11-04-01 18:57]
http://www.koari.net/bbs/board.php?bo_table=news_01&wr_id=17671
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