インソン君のお名前が載っていた K-POP系のニュース記事２本です～☆
◆その１＝ある動画とセットで載せたかった記事ですが、その動画がいつのまにかなくなってどうしようかと思っていたところ、以前そこからｷｬﾌﾟﾁｭｱした画像があることを思い出しました、ので。
記事が出て何日か経ちましたが、急ぐべき内容でもないと思って、以下に試みてみました。
◆ チャンミン「ユンホはシークレットインソール愛用者」と暴露 ◆
東方神起メンバーのユンホがシークレットインソールの愛用者という事実が明らかになった。チャンミンは８日に放映されたＳＢＳ「強心臓」に出演し、自身の実際の身長は１８５センチメートルでユンホは１８３センチメートルと公開した。
実際の身長が暴露されたユンホは、「チャンミンがあまりにもスマートでかっこいいのでそばにいると負担になる」と述べた。出演者らがひやかすとユンホは、「そこで常に小さいインソールを入れている」とシークレットインソールを使っている事実を告白した。
これを聞いたチャンミンは「インソールは小さくない。常に空中に漂っている」と暴露した。また、東方神起の告白に、ともに出演したコン・ヒョンジンは、「チュ・ジンモも背がだいぶ高いが、映画『霜花店』を撮影する時に背が高いチョ・インソンと合わせようとしてチュ・ジンモははしごの上にいた」と話しスタジオを笑いの海にした。
［中央日報日本語版 2011.02.09 10:21:52］
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=137295
◆他愛のない内容ですが、韓国記事からの抜粋をちょっと追加 。
これに対してコン・ヒョンジンは完ぺきな ‘男神’ も底の材質を利用できるとし、過去チュ・ジンモのエピソードをその例にあげた。彼の説明によればチュ・ジンモは映画 《霜花店》 封切り当時 190cmに肉迫する相手役チョ・インソンと同行するために、底の材質を敷くほかはなかったと。～
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インソン君186㌢、ジンモｼ180㌢、ジンモｼのシークレットインソールとは、このときのこととかかぃ？
そして以上の記事から思い出したのが、《バリでの出来事》 のポスター撮影メイキング動画。
動画冒頭でのことですが、ソ・ジソブｼ（身長182㌢）がインソン君とハ・ジウォンさんと共にポーズをとる際に、ジソブｼの足下には雑誌のようなものが敷かれていたのでした。
でも前述の通りこの動画は今なくて、下のキャプチュア画像にも肝心その部分がありませんので甚だ説得力に欠けますが、優れた容姿を誇る芸能人の皆様にもそれなりの苦心や工夫があるということの一例として、東方神起からここまで引っ張って、どうでもよい考察をしてみました。
◆その２＝演技者のデビューコースの変化についての記事です。
◆ ‘アイドル天下’ に新人俳優の種が乾く ◆
《ドリームこんにちは》 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 《いたずらなキス》 《パラダイス牧場》
《 地面にヘディング》 《美男（イケメン）ですね》 《君は私の運命》 《宮》 …。
アイドル歌手を主・助演でキャスティングしたドラマが大勢を成し遂げ始めて久しい。 映画も例外でない。 戦争ブロックバスター 《砲火の中に》 の主人公はビッグバンのT.O.Pだ。
それだけアイドル歌手の人気と影響力が高いという傍証であるが、それと反比例して演技者の立つ場所はますます狭くなっている。 新人演技者の場合、主・助演の機会を掴むことは今ほとんど不可能になったのではないかという話も出てくる。
実際放送会社や映画会社の立場でも、生ものの新人演技者に機会を与えて冒険をするより、演技が多少できなくとも認知度と人気のあるアイドル歌手をキャスティングすることがはるかに有利な状況だ。
その上この頃のように K-POPの人気が世界へ伸びていく時点では、アイドル歌手を１，２人キャスティングすることが作品の輸出に孝行息子役をするから、製作者たちは彼らの影響力を積極的に活用しようとする。
状況がこのようであると見ると、演技をしたければ先にアイドル歌手の生活をしなければならないということが不文律のようになってしまった。 演技だけ掘ったら永遠にデビューの機会さえ捉えることができないという警告が出てくるほどだ。 今や演技者デビューコースが変わっているのだ。
◇「新人俳優の種が滅びたようです」 = 「新人俳優の種が滅びたようです。 特に女優が激しいです。 大丈夫であるように見えた新人たちは全部歌手企画会社にあります。 アイドル グループ ブームにのって芸能人志望生たちが皆そちら側に集まって、見たら眼に触れる新人演技者を探すのが難しいですね。」
映画 《花火のように蝶のように》 《血の涙》 《新羅の月夜》 《ガソリンスタンド襲撃事件》 等を製作したキム・ミヒ スタジオ ドリームキャプチャー代表は13日、このように話して舌打ちした。 彼は新しい映画製作を控えて斬新な顔を探して困難に直面した。
キム代表は 「アイドル グループ出身を起用しようとしても難しい。 ひとまず歌手のスケジュールを優先視し、企画会社で要求することも多くて調整するのが容易でなかったよ」 と伝えた。
彼は 「大きい歌謡企画会社で良い素材たちを大挙練習生という名前でだしてみると、演技者企画会社では適当な新人を探すのが難しい」 と話した。
放送会社 PDたちも異口同音だ。
あるドラマ PDは 「せっかく新しい顔を探そうとしても、演技者企画会社では探すのは大変だ。 この頃は整形を似たようにしているためか、新人演技者から個性を探すことも大変だ」 として 「演技がちょっとできなくても ‘演技者では新人’ のアイドル歌手を起用して、それなりの新鮮さを追求することになるようだ」 と伝えた。
芸能人志望生たち自体が演技者より歌手を好む性向も、このような雰囲気の一助となるという分析が積まれる。
チャン・ヒョク、キム・スロ、チェリムなどが所属したサイダス HQのチョン・ジチョル本部長は 「この頃は若い友人たちの指向自体が演技者より歌手をしたがる。 そうすると大型歌謡企画会社らが練習生をたくさん確保することになる」と話した。
彼は 「俳優を見ればチョ・インソン以後長い間のタームを置いて、イ・ミンホ程度が新人で浮上した場合だ」 として 「それだけ演技者群では昔より眼に留まる新人がなくなった」 と指摘した。
◇「視聴率競争に ‘どうせなら分かる顔’ をキャスティング」 = アイドル グループ ビッグバンと 2NE1を率いて、演技者ではク・ヘソン、チョン・ヘヨンなどが所属した YGエンターテイメントのキム・ソンフン理事は 「視聴率競争が激しくなっていて新人がデビューするのが容易でない」 として 「以前は CFで顔を知らせた後ドラマに進出することが演技デビューコースだったが、今は３-５年のアイドル歌手生活を経て演技者に切り替えることが演技デビューコースになった」 と話した。
キム理事は 「特に女優を主人公でする作品が少ないと見るが、女性新人演技者の発掘、育成が難しくなった。 端的に映画界では ‘まだチョン・ドヨン’ というものが出ないのか」 と話した。
チョン・ドヨン、イム・スジョン、ハ・ジョンウなどが所属した N.O.Aエンターテイメントのナ・ビョンジュン代表も 「過去には可能性があるとみられれば信任度敢然と映画の主人公に抜擢して、新しいスター誕生が続いた。 しかし韓国映画界の状況が良くなくなって、検証された演技者でなければ投資にならない」 とした。
引き続き「そうするうちに製作会社はいつも同じ俳優だけずっとキャスティングすることになって、スクリーンに新しい顔は見られなくなるようだ」 と付け加えた。
◇「歌と演技を同時に夢見る才能屋たちが多くなって」 = しかし演技デビューのコースが変わっただけ、アイドル歌手たちがドラマや映画で ‘新しい血’ になるのは明らかだ。 また、パク・ユチョン、オク・テギョン、アイユ、イ・ギグァンのように、相当数が演技でも格別な素質と才能を誇示している。
《明日に向かってハイキック》 と 《シークレット ガーデン》 で浮上したユ・インナ（29）も、何と10年間歌手練習生の時期を経た。 10代後半から歌手を夢見て歌手企画会社で練習生生活をしたが、結局歌手ではデビューできなくて演技者でほぐれた事例だ。
彼女の所属会社の YGエンターテイメントのキム・ソンフン理事は 「歌手企画会社の練習生たちは苛酷で多様な教育を受ける。 基本的に歌手デビューのためのものだが、多様な機会のために演技授業もする」 として 「そのように練習する分量が多いから、たとえ歌手でデビューできなくても練習生の時期を経たといえば製作会社でも注意深く見る」 と話した。
芸能界関係者たちは、基本的に新世代たちの素質と才能が先輩たちに比べて良くなって、歌手と演技者を同時に夢見る才能屋たちが多くなったのが演技者デビューコースの変化の一助となっている、と分析する。
グループＪＹＪのエージェンシーの Cjesエンターテイメントのペク・チャンジュ代表は 「この頃の若い芸能人たちは才能が本当に多い。 それだけ出血する練習をしたりもするが、基本的に歌と演技を同時に消化する素材たちが多い」 として 「それでひとまず歌手でデビューするが、席を占めると演技側でも積極的に進出することになる」 と話した。
［聯合ニュース ユン・ゴウン記者 2011-02-13 10:52］
http://news.nate.com/view/20110213n02100
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