2011-02-19
JYJのこれから
JYJとSM関係の記事です~☆
◆ JYJ仮処分申請棄却、芸能界に及ぼす影響? ◆
‘アイドル グループの列訴訟始まるか?’
裁判所がもう一度JYJの手を上げて、その後日の暴風に関心が集まっている。
ソウル中央地方法院は去る17日 SM Entertainment(以下 SM)がJYJのメンバーのキム・ジェジュン、キム・ジュンス、パク・ユチョンを相手に提起した仮処分異議申請および専属契約効力停止仮処分申請を全部棄却した。 SMは今回の決定が去る2009年裁判所が下した ‘SMがJYJの独自の芸能活動を邪魔してはいけない’ という仮処分に対する結果だけであると意味を縮小したが、進行中の本案訴訟でも勝利を大言壮語できなくなった。 何より裁判所の決定が、アイドルが大勢を成し遂げている芸能界に及ぼす影響力は少なくない展望だ。
▲小人JYJが巨人 SMをなぎ倒した形状?
事実JYJが去る2009年7月SMを相手に専属契約効力停止仮処分申請を提起した時だけでも、大部分の芸能関係者たちはJYJが絶対的に不利なことで予想した。 それだけ芸能界で SMの影響力は強大だったためだ。
しかし裁判所が続けざまにJYJの手を上げてやって、今は先を見通すことができない戦いが繰り広げられることになった。
17日の裁判所の棄却決定は、デビュー前には不利な契約書でもサインをしなければならない芸能人の肩を持ってくれたという点で特別な意味を持つ。 裁判所は、SMとJYJの専属契約は芸能人が自身の独自の意志決定権を持つことができなくて、芸能企画会社の一方的な指示を遵守するようになっている従属型専属契約に該当する、と説明した。 特に、投資危険減少や安定した海外進出などの名分での極端に長期間の従属型専属契約は正当化されない、と明らかにして、企画会社たちの一貫した主張を否定した。
▲アイドル列訴訟始まるだろうか?
裁判所の判決が下されてきた直後アイドル グループ所属会社関係者たちは深い一息を吐き出した。 ややもすると所属芸能人たちがJYJ訴訟結果を聞いて ‘別の考え’ をしないかという心配のためだ。 また、契約書が行き来する過程で練習生たちの声がより一層大きくなる展望だ。
もちろんアイドル グループ メンバーたちのドミノ訴訟が起きる可能性はそんなに大きくない。 ある企画社関係者は 「SMのように芸能人と10年以上契約する所属会社は多くない。 何より訴訟はうまく行く時にすることであり、東方神起やKARAのように日程軌道に乗ったグループは考えるほど多くない」 と明らかにした。
それでもこの度の決定は嬉しくはない。 この関係者は 「重要なのは今回の決定が判例に残るということだ。 常に企画会社と芸能人の主張は相反するしかないのに、裁判所が芸能人の肩を持ってくれたようで心配だ」 として 「今回の判決を契機に芸能人と企画会社間は常時コミュニケーションができる装置を作る必要がある」 と明らかにした。
▲JYJ活動に翼を付ける。
JYJの所属会社の CJeS Entertainmentのペク・チャンジュ代表は裁判所の棄却決定の便りに 「本当の勝利」 と評価した。 ペク代表は 「今回の決定でJYJは法的に活動を保護されることができるようになった。 だが、何より放送関係者たちがどのように受け入れるかが重要だ」 として 「その間JYJ SM、CJeS Entertainmentと二重で契約をしたという理由を挙げて活動を許諾しなかった放送会社たちが裁判所の決定に影響を受けないか」 と希望した。
また他の放送関係者は 「大型企画会社たちの顔色を見るので事実上JYJ交渉は意欲もないしできなかったことが事実」 としながら 「その間新曲広報などにあって事実上足止めをくっていたJYJは活動に本格翼をつけることになった。 これまでニュース プログラムで会えたJYJの芸能プログラム外出が本格化するだろう」 と見通した。
朗報は国内報すべて日本でまず聞こえる展望だ。 JYJは昨年9月、日本企画会社のエイベックスから活動中断通知を受けた。 ペク代表は 「エイベックスとこの問題を解くために接触している。 裁判所の決定も出てきただけに、近い将来エイベックスと契約書を整理して日本活動を再開できるようだ」 と伝えた。
[スポーツ朝鮮 イ・ジョンヒョク記者 2011-02-18 22:26]
http://sports.chosun.com/news/ntype2.htm?id=201102190100137610010176&ServiceDate=20110218
◆裁判所、前所属会社異議申請棄却 … JYJ障害物また越えたが … ◆
地上波音楽番組出演は相変らず容易ではない模様。
JYJ、前東方神起メンバーで芸能企画会社 SM Entertainment(以下 SM)側と法的紛争中の3人組人気アイドルグループJYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)が芸能活動するのにもう一つの法的障害物をふわりと跳び越えた。
ソウル中央地方法院(民事合議第50部裁判長チェ・ソンジュン)が17日、SMがJYJ3メンバーを相手に出した裁判所仮処分異議申請および専属契約(JYJと Cjes Entertainmentの契約)効力停止仮処分申請を全部棄却したのだ。 今回の棄却が両者の間の法的争いを全部解決したことではないが、裁判所が本案訴訟中にもJYJの独自的芸能活動をもう一度保障したという点で意味がある。
特に裁判所は奴隷契約論議が提起された東方神起との長期契約(13年)問題に対してJYJの損害を明らかに聞き入れることによって SM側は本案訴訟で契約の正当さを立証しなければならない大きい負担感を抱くことになった。
JYJ側のセゾン法務法人は報道資料を通じて 「裁判所は今回の事件の専属契約に対して芸能企画会社の一方的な指示を遵守するようになっている ‘従属的専属契約’ に該当して、メンバーたちの交渉力も SMに比べて一方的に劣悪な地位にあって SM措置に一方的に従うほかはない点、投資危険減少や安定的海外進出などの名分でこの事件契約のように極端に長期契約が正当化されることはできない点を無効と宣告した」 と主張した。
【JYJ側法務法人セゾン公開資料全文(既掲載記事とほぼ同文)→☆】
今回の判決は基本的に 「SMに対してJYJの独自の芸能活動を邪魔するな」 としている2009年10月27日裁判所の仮処分決定が相変らず有効だという判断に従ったのだ。
これに伴い、地上波など放送会社たちはその間JYJがデビューアルバムを数十万枚販売するなど大きい人気を得ているのに “訴訟中” という理由で音楽プログラムに出演させないでいる問題が、またまな板の上に上がっている。
しかし巨大企画会社で知って長い放送会社の態度が変わらない限り、JYJの地上波音楽プログラム出演は相変らず容易ではなく見える。 放送会社たちがJYJを排斥する本当の理由は多数の人気アイドルを率いたSMと正面対立したくないためだということは、放送会社内外の共通した指摘だ。 ある地上波芸能ディレクターは 「本案訴訟でJYJが勝つといっても SMだけでなく、JYP、YGなど巨大企画会社たちが互いに協力する状況で誰が彼らを渉外するのか」 と話した。 Cjes Entertainmentのペク・チャンジュ代表も 「JYJの独自的芸能活動の可否は事実上放送関係者たちが変わってこそ可能な部分」 と話した。
一方SM側は報道資料を出して 「今回の裁判所の決定は仮処分に対する結果であるだけであり、SMとJYJの専属契約は無効ではない」 として 「本案訴訟を通じて契約の有効性を立証する」 と明らかにした。
SMはこれまでJYJが CJeS Entertainmentと二重契約したし、現在の専属契約関連訴訟が進行中だという点を理由に、他の企画会社と芸能製作者たちを通じて彼らの放送活動規制を要求した。 これに伴い、芸能製作者協会などが所属した大衆文化芸術産業総連合(文山(ムンサン)研)が昨年10月、放送会社にJYJの出演を自制してくれという公文書を送るなど、所属会社たちが結託してJYJの活動を集団制裁している。
ナム・チウン記者myviollet@hani.co.kr
http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/464110.html
◆ クレビュ化粧品、SM逆告訴訴訟で ‘無嫌疑’ 処分 ◆
前東方神起メンバー3人と所属会社のSM Entertainment(以下 SM)の効力禁止仮処分に対する異議申請が棄却された中 SMから訴訟事態の発端に指名され注目を集めて逆告訴にあった(株)クレビュ化粧品が検察から全部無嫌疑処分を受けたとして イ・ギョンドク本部長を通じて明らかにされた。
去る2009年7月人気アイドルグループ東方神起メンバー中3人が所属会社のSMを相手に専属契約に対する効力禁止仮処分申請をソウル中央地方法院に出すやSMは(株)クレビュ化粧品事業のための金銭的誘惑のためとし 主張した内容を内外信言論に発表した。
これに(株)クレビュ化粧品会社はSMが所属歌手間の内部問題を隠して世論を糊塗してファンたちの非難を免れて3人の位置づけを萎縮させて 単純な財務的投資のせいにして化粧品会社が事態の主犯に歪曲して身代わりをしているとしSMを刑事告訴したし 無嫌疑処分が下されるとすぐにSMは化粧品会社を誣告、名誉毀損、業務妨害疑惑で検察に逆告訴した。
この事件を調査した検察は化粧品会社が虚偽事実を指摘して告訴したと見るほどの証拠が充分でない というなどの結論を昨年12月下したのだ。
[財経日報 キム・ヨンジュ記者 11.02.18 15:41]
http://v.daum.net/info/14061212
追記です~
◆ JYJ 足首捉えた文山(ムンサン)研....◆
▲裁判所の今回の決定で文山(ムンサン)研がその間主張してきたJYJとCJeS Entertainment間の二重契約論議は説得力も、名分も失うことになった。
ソウル中央地方法院は去る17日、SM Entertainmentがキム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスが結成したグループJYJを相手に提起した仮処分に対する異議申請および専属契約効力停止仮処分申請を全部棄却した。
裁判所の今回の決定中最も目を引く大きな課題の中の一つは、SM EntertainmentがJYJメンバーたちとCJeS Entertainmentの間の契約効力を停止してくれと提起した仮処分事件に対してもSMの申請を受け入れなかったという点。
この時点で訴訟の主体のSM Entertainmentと共に唯一格別な視線を引き付ける所がある。 まさに韓国大衆文化芸術産業総連合会(以下文山(ムンサン)研)だ。 文山(ムンサン)研は昨年10月JYJが 『The Beginning』 を発表して活動を始めるとすぐに地上波放送3社をはじめとしてケーブルチャネル、レコード会社、音源流通社、報道機関などにJYJの活動規制を要請する公文書を送って波紋を起こした。
文山(ムンサン)研は当時JYJの ‘二重契約’ を問題にした。 JYJがSMとの専属契約効力中止仮処分訴訟で勝訴したがまだ契約解約が完了したものでなく、現在の状況でCJeS Entertainmentと専属契約を結んだことは不当だということが彼らの主張だった。
しかし今回の裁判所の決定で文山(ムンサン)研のこのような主張は説得力も、名分も失うことになった。 現在JYJのマネジメントを受け持っているCJeS Entertainmentとの ‘業務委託契約’ 関係に対して問題がないということを裁判所が公認したためだ。 文山(ムンサン)研がその間口癖のように俎上に上げた ‘二重契約’ 疑惑を一気に追い落としたのだ。
だが、裁判所の今回の決定に対して文山(ムンサン)研はまだ公式立場を出していないでいる。 歌謡ファンたちは文山(ムンサン)研が相変らず ‘まだ専属契約問題が法廷攻防中’ という論理で世論を冷遇するのか、‘JYJによって芸能界秩序が惑わされること’ という主張をずっと繰り返すのか、でなければ画期的な態度変化を見せるのか注目している。
ある市民団体関係者はこれと関連して 「裁判所の決定が明確に出てきた以上、その間自分たちが前に出した論理が薄弱だということぐらいは文山(ムンサン)研もよく分かること」 としながら 「今は感情的反応より真正性を持って現在の不合理な芸能界構造を変えてみようとする見解を持たなければならない時」 と指摘した。
もう文山(ムンサン)研が答える順番だ。
[todaykorea 2011.02.19. 17:20:25]
http://news.nate.com/view/20110219n06265
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