2009-12-09

幸せなインソン君


空軍にいるインソン君に映画出演のオファー、という記事がまた出ておりました。

俳優としてのインソン君にとって、そしてファンとして、入隊中の作品オファーを見送ることを残念に思いますが、来年の朝鮮戦争勃発60周年という記念の年に韓国国防の任務に在り、インソン君ならではの役割で空軍に貢献できるのもまた、素晴らしいことだと思います。

とまれ今の時期にこうしてインソン君が取り沙汰されるということは、インソン君の日頃の仕事に対する姿勢や実績やお人柄の賜物であり、それはまたとても幸せなことであり、除隊後のインソン君への期待がますます高まります。


◆ '現役' チョ・インソン、相次いだ出演要請に 「本来の任務を尽くす」◆

去る4月空軍に入隊したチョ・インソンが服務期間中にかかわらず色々な映画出演のオファーを受けて固辞するのに苦労している。

来年韓国映画界は朝鮮戦争勃発60周年をむかえ、色々な戦争映画が製作される。71人の学徒兵と人民軍の戦闘を描いた 《砲火の中に》、故シン・サンオク監督の 《真っ赤なマフラー》、続編の 《真っ赤なマフラー2》、延坪(ヨンピョン)海戦を扱った 《美しい私たち》 と 《延坪(ヨンピョン)海戦》、休戦を控えた戦線の兵士たちを描いた 《西部戦線異常なし》 等多様な映画が製作を控えている。これだけでなく色々な戦争映画が現在企画に入った。

これらの映画の中で一部は国防部に撮影協調を求める一方、入隊した芸能兵士たちにも出演要請をしている状況だ。入隊した芸能人の中でキャスティング第1順位は断然チョ・インソンだ。チョ・インソンは 《真っ赤なマフラー2》 側で公式に出演要請をしてこれを発表することもした。

いくつかの製作会社は企画段階からチョ・インソンの出演を念頭に置いて作業をすることもした。ある映画製作者は 「本来チョ・インソン出演を予想した。だがどうしても出演までに越えなければならない山が多く他の俳優に変えた」 と打ち明けた。映画界ではチョ・インソン出演を前提に企画してみたら複数の雑音が聞こえる状況でもある。

映画だけでなくドラマ出演提議も相当なものだ。来年戦争ドラマの製作が多いからラブコールが絶えないこと。

これに対してチョ・インソン側は 「空軍作戦司令部軍楽隊で服務しているだけに、本来の任務をつくしたい」という意を伝えた。 ある側近は「部隊でも軍人が商業的な作品にどのように出演すること있냐며積極的に理解してくれている」 と明らかにした。

[moneytoday 2009.12.09 09:02]
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2009120908212192411&outlink=2&SVEC



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