2009-12-20

チョ・インソンとトレジュ-ル


マウスが復旧しました~昨晩夜中にもしやホコリ系ではとマウスという精密機器の隙間を無理矢理広げて野蛮にフーッとやってみましたら、直りました~♪

韓国で注目されている若い未来派の詩人=キム・キョンジュシとキム・ミンジョンさん(共に'76年生)が揃って新作詩集を出版したという記事がありました。

「二人の詩色は‘空’と‘地’程違うが,伝統的な詩のフレームを解体して自分の色で実験的で新しい詩の世界を開いて行くという点では似ている」そうで、キム・ミンジュンさんは‘恐ろしいように率直な女性’、、、「今度の詩集では現実と日常にもっと深く入って行って冗談としゃれを交ぜて生の不便な真実を向かい合うようにする」として「溌剌とした言語遊戯を通じて学校と家族,男性など権力の偽善を愉快に抓る」のだそうです。

でその例として挙げられている‘詩的なこととは距離が遠い凡俗した言語たち’の中に、、、ひときわ美しく光る言語=<‘조인성과 뚜레주르’ チョ・インソントレジュ-ル

トレジュ-ルのインソン君が韓国の日常に如何に浸透しているかという実例として、私はこの小難しい記事を嬉しく受け止めましたが、そうなると<チョ・インソンとトレジュ-ル>がキム・ミンジュンさんの詩の中ではどんな風になるのか、ちょっと知りたくなりました。

[京郷ニュース 2009-12-17 17:35:30]
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200912171735305&code=960205


キム・ミンジョン女史もこういうインソン君を御覧になるのでしょうか。




ピ君も頑張ってね。



ところで詩人といえば柳河監督様、韓国語の詩を読むことが私は能力的にできませんので、せめて監督様の詩集のタイトルのようにいつの日か‘風の吹く日には鴨鴎亭洞へ行かなければ’と思いますが、いずれにしてもインソン君は詩人の霊感源、ということですね。





500(御入隊後259日、約1/3が経ちました)

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