2011-05-18
ユチョン、ミス・リプリー=製作発表会Ⅱ
ユチョンのドラマ 《ミス・リプリー》 製作発表会の続きです~☆
◆ パク・ユチョン 「芸能番組出演したいが度々不発」 ◆
JYJメンバーであり演技者のパク・ユチョン(25)が、頻繁な芸能番組出演不発に対して 「大きい比重を置いていない」 と話した。
パク・ユチョンは17日午前ソウル、獎忠洞(チャンチュンドン)バンヤンツリーホテルで開かれたMBC新・月火ドラマ、《ミス・リプリー》 (脚本キム・ソニョン/演出チェ・イソブ) の製作発表会に参加した。
《ミス・リプリー》 は底辺生活に疲れたある女性が、機会をつかむために嘘を始めて繰り広げることになりながら全く違う人生と破滅を表わした作品だ。
劇中パク・ユチョンは自分だけの価値観で成功を夢見る自由奔放な青年ソン・ユヒョン(ユタカ)役を担って、成功のために接近したチャン・ミリ(イ・ダヘ)に真実の愛を感じるリゾート後継者で熱演する。
初めての作品 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 の成功後、《ミス・リプリー》 で演技者として二番目の挑戦に出たパク・ユチョンとしては、負担感も覚悟も二倍であるところだ。
そうであるから演技面でも広報面でも勝負の賭けに出なければならない。 だが、パク・ユチョンは通常のスターたちのようには、空中波芸能番組出演を広報の媒介体で活用していない。
‘JYJ’ としての芸能番組出演は一度もなかったし、《ミス・リプリー》 の主演俳優でも芸能番組に出演できなかった。 撮影日程が窮屈なためもあったが、一部では ‘JYJ’ なので出演できないのではないかという視線があったことも事実だ。
これに対してパク・ユチョンは、「私も芸能番組に出演したい」 とし、「(芸能番組出演の)カットがしばしばなることは大きいと考えていない」、と淡々とした姿を見せた。
芸能番組出演よりは、‘JYJ’ ワールド ツアーとドラマ日程が重なってより大きい物足りなさを感じる、と言った。 パク・ユチョンは、「昨年 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 とコンサート日程が重なって、率直に今年は重ならなければという思いがとても大きかった」 として、「一つに集中できないということが最も残念だ」、と率直な心を表わした。
一日一時間も寝ることができない撮影日程を消化しているパク・ユチョンは、「本意と違って多くの方々が私一人に疲れるようになりはしないかと申し訳ない」 と、同僚俳優に対する有り難みと申し訳ない心を伝えた。
パク・ユチョンだけでなくキム・スンウ、カン・ヘジョン、イ・ダヘなどトップ俳優たちの出演で注目されていている 《ミス・リプリー》 は、貪欲に染まった一人の女性と、彼女を愛することになった二人の男を中心にした愛と破滅の話を描いた作品だ。 《相棒》の後続で来る30日初放送される。
[スポーツソウル 2011-05-18 08:46]
http://news.nate.com/view/20110518n02680
◆記事抜粋 →☆
~カン・ヘジョンも助言した。彼女は「パク・ユチョンは一日に一時間しか眠ることができない。ドラマの撮影から大変な時間を過ごしている。 それなのにたくさん笑っていたよ」 として、「若い方が良い」と言って笑いを催した。~
◆ ‘ミス・リプリー’ 冷遇した ‘セクションTV’ なぜ? ◆
17日、MBC新・月火ミニシリーズ 《ミス・リプリー》 (脚本キム・ソニョン・演出チェ・イソブ)の製作発表会現場に、異色な風景が演出された。
自社ドラマ広報のために製作発表会行事にもれなく参加したMBC <セクションTV芸能通信>(以下セクション)が、《ミス・リプリー》 製作発表会現場に来ないということ。
<セクション>は最近月火特別企画 《相棒》、週末劇 《きらきら光る》、《私の気がするでしょう》、水・木ミニシリーズ 《最高の愛》 等、製作発表会現場を訪れて主演俳優たちとインタビューを持ったりした。
ある放送関係者は 「朝のドラマや昼のドラマの場合、省略される時もある」、と話した。 この関係者は 「ミニシリーズの製作発表会に来ないことは、MBC創社以来ほとんどなかったことではないかと思う」、と明らかにした。 引き続き、「その上スター級俳優が総出動する 《ミス・リプリー》 の製作発表会に来なかったということは異例的だ」 と耳打ちした。
<セクション>のある関係者は17日午後、スポーツ韓国との電話通話で 「何日か前にイ・ダヘを集中照明していたコーナーがあって…」、として 「取材アイテムがあふれるからであるようだ」 と話した。
しかし放送界一部では、最近ふくらんだ ‘パク・ユチョンMBC芸能ブラックリスト説’ と相対していることだと用心深く主張している。 最近 《ミス・リプリー》 は主演俳優中グループJYJのメンバーパク・ユチョンが出演するという理由で、MBC芸能番組<遊びにきて>の交渉が不発になったと知らされた。
引き続き、自社ドラマ ポスター撮影現場を慣例のように取材した<セクション>が 《ミス・リプリー》 のポスター撮影現場を訪れないことも、一歩遅れて明らかになった。 ‘パク・ユチョンMBC芸能ブラックリスト説’ が提起された背景だ。
このような説はMBCでも唯一、芸能番組でふくらんでいる。 教養プログラムに分類されたMBC<気持ち良い日>はこの日、《ミス・リプリー》 の製作発表会現場を訪ねて主演俳優とインタビューを持った。だからMBC芸能局は、自社ドラマより大型企画会社など外部の機嫌を伺っている、という厳しい視線を受けている。
‘芸能’ はだめで ‘教養’ と ‘ドラマ’ はなる理由が何かという気がかりなことが大きくなっている。 結局<セクション>が 《ミス・リプリー》 を冷遇したことは、MBC芸能局が自社ドラマを冷遇したという印象で拡大している。
パク・ユチョンはこの日製作発表会で持った取材陣とのインタビューで、<遊びにきて> <セクション> <KBS 2TV キム・スンウの常勝疾走>等、芸能番組の引き続いた出演不発に対して口を開いた。 パク・ユチョンは 「大きく受け取らないでいる」 と話した。 パク・ユチョンは 「芸能番組は出てみたい」 として、ぎこちないように笑った。
この日パク・ユチョンは、弟パク・ユファンの気を受けて頑張った。 パク・ユファンは昨年の 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 に続き二番目の演技に挑戦する兄を応援するために、製作発表会に出席した。
パク・ユチョンは 「弟もドラマ撮影で忙しくて、作品に対する話を交わせなかった」 としながら、「寡黙な性格でもあるが、応援しているとのことを気持ちで感じている」 と話した。 これに先立ちパク・ユチョンは去る2月、弟のデビュー作であるMBC週末劇、 《きらきら光る》 の製作発表会を訪れて気勢を吹き込んだ。
《ミス・リプリー》 は劇中、チャン・ミリ(イ・ダヘ)の嘘を通じて成功に向かった人間の執着と欲望が何であるかを見せる作品だ。 俳優キム・スンウ、イ・ダヘ、カン・ヘジョン、パク・ユチョンが主役を演じた。
ハリウッド俳優マット・デイモンが主演した映画 《リプリー》 と、東国(トングク)大学校学歴偽造事件で社会を沸きかえるようにさせた ‘シン・ジョンア事件’ をモチーフにしている。 《相棒》 の後続作で、30日に初放送される。
[スポーツ韓国 カン・ミンジョン記者 2011-05-18 06:06]
http://news.nate.com/view/20110518n02793
◆記事抜粋 →☆
~この日現場で会った 《ミス・リプリー》 のチェ・イソブPDは、「ドラマ局長が芸能局長に 《ミス・リプリー》 広報のための取材を直接要請したし、芸能本部でもこれを受け入れた。 ところで釈然としない理由で取材アイテムで排除された。 納得できない」、と声を高めた。~
[ユファン君と、by sy]
◆ ミス・リプリー製作会社 「パク・ユチョンがなぜ芸能番組に出演できないのか」 ◆
グループJYJがもう一度外圧説論議を体験している。 去る17日JYJのパク・ユチョンが主演で出演するMBC 《ミス・リプリー》 の製作発表会に、自社演芸情報プログラムの<セクションTV芸能通信>が撮影をしに来なかったことに、JYJが過去所属したSM EntertainmentがMBC芸能局に外圧を入れたのではないかとの疑惑が提起された。
以前にもパク・ユチョンはMBC<遊びにきて>、KBS<常勝疾走>等に出演する予定だったが、結局出演不発とされたのも外圧説を増幅させた。
<セクションTV芸能通信>関係者は<10アジア>との電話インタビューで、「私たちには私たちなりの取材基準がある。より良い他のアイテムがあれば、自社ドラマだとしても取材へ出て行けないことがある。この前 《ミス・リプリー》 のイ・ダヘを集中照明するコーナーが放映されて、アイテムが重なってアイテムから除外されたのだ。」、と明らかにした。
しかし<セクションTV芸能通信>は最近、ミニシリーズ中MBC 《相棒》 を除いたすべてのミニシリーズの製作発表会に参加した。 代わりに 《相棒》 は<セクションTV芸能通信>が何回も撮影現場に訪ねて行ったし、子役俳優たちを別にインタビューするなど、比重あるように扱った。
《ミス・リプリー》 の製作発表会取材がなされないことに疑問が残らなければならない部分だ。《ミス・リプリー》 の製作会社側は、「パク・ユチョンをキャスティングすることに全く問題がなかった。なぜ芸能番組に出演できないのか私たちも気になる」、として反問した。
外圧説論議はKBSでも進行中だ。 KBSは17日、KBSホームページ視聴者相談室を通じてある視聴者が問う ‘JYJが放送に出演できない理由’ に対して答えた。 返事によれば、「JYJは現在、前所属会社と訴訟が終了しなかった関係で、法的紛争中である該当芸能人が放送に出演する場合、進行中の事件に影響を及ぼす恐れがあって出演を自制して結果を見守ることが一般的」、という立場だ。
JYJがSM Entertainmentとの訴訟で判決宣告時まで、臨時的に個別的な芸能活動だけをすることができると判断したが、JYJは現在所属会社と契約を締結して二重契約状態というもの。 結局、法廷紛争が終わる前には一切の放送活動をすることができない、ということを公式に明らかにしたわけだ。 JYJのマネージメントを受け持っているC-JeSのペク・チャンジュ代表は、KBSの立場に正面反論することもした。
しかしパク・ユチョンは既にKBSの 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 に出演したし、JYJはKBS <演技大賞>で歌を歌ったことがある。こういう状況でJYJが唯一、芸能プログラムだけで姿を見られないのは疑問にならなければならない状況。 KBS側の主張をそのまま受け入れるとしても、芸能局プログラムの出演基準とドラマの出演基準が違うのは公平性に合わない部分だ。
一方<セクションTV芸能通信>側は、「 《ミス・リプリー》 が人気が表れれば、私たちが要請をして取材に出て行く状況になるだろう」、と明らかにした。《ミス・リプリー》 の成功の有無と、それに伴うMBC芸能局の対処が、JYJの外圧説を確認できる定規になることができるという意味だ。果たしてJYJは芸能番組に顔を映すことができるだろうか。
[10asia 2011-05-18 19:08]
http://news.nate.com/view/20110518n26889
◆ ユチョン、ファンたちが送った米花輪 1.86トン 欠食児童ために寄付 ◆
JYJパク・ユチョンが、ファンたちと共に欠食児童を助けるために1.86トンの米花輪を寄付することにして話題だ。
17日午前11時ソウル、獎忠洞(チャンチュンドン)バンヤンツリーホテルでは、MBC新月火ドラマ 《ミス・リプリー》 (脚本キム・ソニョン、演出チェ・イソブ)の製作発表会が開催された。
この日の製作発表会にはパク・ユチョンをはじめ、イ・ダヘ、キム・スンウ、カン・ヘジョンが参加して席を輝かせながら、ドラマに臨む覚悟とともに成功を祈る席が作られた。
特に当時製作発表会現場で最も印象深かったことは、周辺を屏風のように囲んだ米ドリーミー花輪であったが、これは全部、パク・ユチョンのドラマ撮影を祝って成功を望む国内外ファンたちが直接誠意を集めて送ってきたもので、その重さだけで総1.86トンに達した。
パク・ユチョンはこの日、ファンたちの誠意で集まった米花輪に感謝の気持ちを伝えながら、ファンたちと共に相談してこれを寄付する意向を伝えた。
一方パク・ユチョン、イ・ダヘ主演の 《ミス・リプリー》 は 《相棒》 の後続として、来る30日夜9時55分初放送される。
[TVdaily クァク・ヒョンス記者 写真出処=米ドリーミー 2011-05-18 08:48]
http://news.nate.com/view/20110518n04883
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