2011-05-01
JYJ、チャリティーコンサートの行方
6/7に予定されているJYJのチャリティーコンサートの、公演開催会場2ヶ所が使用できなくなったことから発生した事案についての、ニュース記事 + World-OKTAの未掲載動画です。
◆ JYJ、韓国に続き日本でも法的紛争・・・ ◆
グループJYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)が韓国に続き、日本でも法的紛争にまきこまれて頭を痛めている。
28日、日本の企画会社エイベックスは公式ホームページを通じて、JYJ側が提起した仮処分訴訟と関連して自分たちの立場を明らかにした。
エイベックスは 「去る5日[公知された]JYJの日本大地震慈善コンサートは、彼らの日本国内での独占的なマネジメント権を保有している当社の許諾なしに企画されたのだ」 として、「またJYJ韓国所属会社C-JeS Entertainmentと本公演の主催者ザックコーポレーションは、当社の厳重な抗議を無視したまま一方的にチケット発売を押し切った」 と明らかにした。
引き続き、「当社の上記対応に対して復讐の反社会的勢力から抗議を受けたし、また、当社の代表理事などに対して危害を加えるという脅迫行為などがあった」 と話した。
また、「当社は日本においてのJYJのアーティスト活動に独占的権利を保有していて、その侵害行為に対して正当で当然の対応を実施していることに過ぎない」、として 「SM Entertainmentと訴訟問題が全部解決されて、当社がJYJをまたマネジメントできる環境が取りそろうのを切実に望んで、ひいては東方神起としてのアーティスト活動が再開できるように今後も全力を尽くす」 と付け加えた。
エイベックスの立場は、JYJメンバーたちが属していた東方神起マネージメント社のSMエンターテイメントと専属契約紛争を行っている状況での、JYJの日本国内活動は不可だ、という立場を明らかにしたのだ。
先立ってC-JeS Entertainmentとザックコーポレーション側は、「エイベックスが日本大地震被害支援コンサート進行を邪魔する不当な行為を犯した」、として東京地方法院に2件の仮処分訴訟を提起したことがある。
このようにJYJは、まだSMエンターテイメント側との専属契約紛争が解決されなかった時点で再び激しい法的攻防を繰り広げることになって、今後の活動に対する制約が後に従うだろうという展望だ。
一方、今回のJYJの訴訟に対して複数の芸能関係者たちは、「本人たちのイメージ打撃はもちろん、久しぶりにまた吹く韓流人気に冷水を浴びせるようなものでもある」、と憂慮を表した。
[SPORTSTODAY 2011-04-28 22:43]
http://news.nate.com/view/20110428n40479
◆地震被害助けるのになぜ妨げる? … 日本ファンたち、JYJ公演取り消し‘抗議’◆
JYJの日本地震関連慈善イベントが、日本大型企画会社エイベックスによって取り消しになるとすぐに、現地ファンたちが反発して出た。
JYJの所属会社のC-JeS Entertainment側は最近、「公演進行を邪魔したエイベックスの対応は不当だ」 として東京地方法院に仮処分申請を提起した。
これと関連し、C-JeS Entertainmentはホームページを通じて日本ファンたちに「皆さんに受けた愛に報いようと、東日本地震再建のための慈善コンサートを企画することになった」 として、「だが、良い気持ちで始めた真心とは関係なくコンサート場所が取り消されるなど、外圧が発生している。 既にチケットが販売されて公演を待つ多くの方々に心配をかけて申し訳ない」、と伝えた。
また「JYJの舞台を長い間の間待った日本ファンの方々なので、不十分な公演をお見せすることは出来ないと公演取り消しまで考えたが、JYJを信じることで黙々と待たれた多くのファンの方々との約束を守るために、公演を押し切ることに決めた」 と明らかにした。
日本現地ファンたちの反発も強い。 去る19日、日本現地ファンたちはエイベックス側に共同声明書を通じて、「昨年9月、エイベックスの告知によってJYJが活動を休止して、私どもJYJファンたちは歌を聞くことができる機会を奪い取られた」 として、「ファンたちはその間JYJの日本活動再開をずっと待った。 だが、エイベックスは今まで納得するほどの休止の理由を説明さえしない」 と主張した。
引き続き、「今回のJYJのイベントは、長い時間活動をしてきた日本を考えて災害直後から表明してきた災害支援の一環であり、自発的に進行する慈善目的だ」として、「このような慈善イベントまで阻むのは、日本全体が力を一つに合わせ立ち上がって全力を尽くす時点で大きい疑問点に違いない」、と付け加えた。
特に日本ファンたちは、エイベックスがJYJを活動休止状態に至るようにした一方、音楽とDVDなどを販売している部分に問題点を指摘して、「消費者のファンたちでは、こういう矛盾した状況に対して説明を求める。 こういう状況改善が不可能ならば、一日でも早く契約問題を解決して、応援するファンたちにJYJを回してくれ」、と要求した。
最後に日本ファンたちは、「キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスに新しい音楽活動の道を進むように自由を与えて、ファンたちが彼らの音楽を自由に享受することができることを願う」、として「この要望はC-JeS、JYJ3人とは全く事前協議なしで、あくまでも日本ファンたちの意志で提出する」、と明らかにした。
これと関連してある関係者は、「数回広告を執行する韓国ファンたちの熱情的な動きとは違って、その間日本ペンドムは全く静かな方だった。 だが、今回の事件は日本ファンたちも、これ以上日本国内のJYJの活動を妨げているエイベックスを今後見られないと判断したことと考えられる」、と伝えた。
今回の事件に対してエイベックスは28日、「C-JeS Entertainment側に厳重な抗議を数回したが、一方的にチケット販売を押し切った」、として 「日本国内独占マネジメント権限を保有した当社としては、その侵害行為に対して正当で当然の対応をしただけ」 と主張した。
[mydaily 2011-04-29 18:08]
http://news.nate.com/view/20110429n23622
◆ JYJ日本ファンドム、‘活動妨害’ エイベックスに声明書提出 ◆
男性グループJYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)の日本ファンたちが、東方神起の日本所属会社エイベックスに抗議の文を伝えた。
JYJの担当エージェンシーCJes Entertainmentは、日本の東京地方裁判所に 「日本大地震関連連慈善イベント取り消しと関連したエイベックスの対応が不当だ」、 として公演開催妨害疑惑仮処分申請をした。
これにJYJ日本ファンたちは 「ジェジュン、ユチョン、ジュンス(以後JYJ)の日本現所属会社のエイベックスに要望する」、という文で始める声明書を提出、JYJ放送再開に力を加えた。
彼らは 「去る2010年9月、貴社の告知でJYJの活動を休止して、JYJファンたちは歌を聴くことができる機会を奪い取られた。 その間JYJの日本活動再開をずっと待ってその要望を貴社に送ったが、今まで納得するに値する休止の理由の説明さえしていない」 と問題を提起した。
引き続き、「長い時間日本活動を思い、同地震災害直後から表明してきた災害支援の自発的イベントを、貴社との契約問題を理由に開催を危うくするように告知を下した。 このような災害復興イベントまで防止しようとするのは、国全体が力を一つにして立ち上がろうとする、色々な側面で全力を尽くそうとする時点で、大きい疑問点に違いない」、 として 「JYJの音楽活動の正しい再開を望んで次の点を要望する」 という意向を伝えた。
次は声明書全文だ。
1. C-JeS社は去る2009年12月に韓国で正式に法人登録した事業体で、誰でも法人登記からその規模、機関構成を確認できる状況だ。 貴社の副社長はC-JeS社代表と親しい関係であることを表明してきたにもかかわらず、契約締結前の過去を知らなかったと主張した。 それを契約休止の原因というならば、協力対象会社の事前調査および検討という、上場会社としての当然の業務を怠慢にしたことではないかと疑問点を感じる。
2. JYJは現在韓国で、世界海外韓国人貿易協会の広報大使に起用されたし、国際的知名度が高い韓国を代表する企業広告のモデルでも活動しているけれど、マネージメント社がC-JeS社という理由で活動に邪魔とされていることはない。 母国でも問題にならなくて、C-JeS代表本人も否認するのを休止の理由に立てて、日本社会にJYJに対する誤った悪誤解を与える根拠に大きい疑問点を感じる。
3. JYJが日本活動を開始した去る2010年4月には、2009年10月の裁判所判決によって既に、3人とSMとの専属契約確認で専属契約確認に関する問題は解決されたことになっている。 従って、貴下がJYJ活動休止の理由で言う ‘JYJ3人とSMとの専属契約確認訴訟進展による、彼らと当社との専属契約自体は無効になる可能性がある(エイベックス公式文書引用)’ という論点は、SMと東方神起が契約締結されたままJYJと専属契約をした貴社が解決しなければならない問題で、JYJ3人との問題にこっそりすり変えてする論理に疑問点を感じる。
4. 以上の状況にもかかわらず、企業倫理に合わないという理由で3人のマネージメント業務を提供しないというならば、その契約は既に正常に維持できないという意味だ。 契約で3人を束縛して活動はさせないという行為は、社会的に理解不能な状況だと言うしかない。 JYJとファン、両方が日本活動を望んでいるにもかかわらず、このような状態が8ヶ月も続いているのは理解することができない。
5. 貴社はこのような活動休止状態に処するようにした一方で、JYJの音楽とDVDなどを販売している。 なおかつこのCDはオリコン説明文に ‘販売前から貴社がオリコン ランキングには反映させないと定めた商品’ というのが明白に表われている。 このようにお話にならなく異例的な措置に処された商品を購入したファンを落胆させて、JYJの高い人気が一般的に認知を受ける機会を喪失するようにした。
今回の声名文提出は、JYJのために多様な方法で放送再開を促す運動を広げた韓国ファンドムとは違い、静かに見守っていた日本ファンたちの動きなのでより一層耳目が集中している。 これにある関係者は、「今回の事件は、日本ファンたちもこれ以上日本国内のJYJの活動を邪魔しているエイベックスを今後見ていられない、と判断したことと考えられる」 と伝えた。
これと関連してC-JeS Entertainmentのペク・チャンジュ代表は28日、日本公式ホームページを通じて、「今回の公演観覧を切実に望んで黙黙と待ったファンたちのために、公演を断行することにした。 私のすべてを賭けて、この公演が無事に進行されるように最善を尽くす」 として、「以後にもJYJはいかなる圧力にも屈しないだろうし、ファンたちにJYJの音楽を聴かせて差し上げることができる所があったどこにでも行く。 すべてを賭けて戦う」、という立場を明らかにした。
[TVDaily 2011-04-30 12:24]
http://news.nate.com/view/20110430n05117
◆3社の立場
エイベックス →☆
C-JeS Entertainment →☆
ザックコーポレーション →☆
◆この機会に、上の記事にある<World-OKTA 世界海外韓国人貿易協会の広報大使・4/18>の未掲載分追加動画と写真を掲載いたします。
<World-OKTA 30周年記念式典>で『Be My Girl』 とアンコール曲 『Empty』 を歌うJYJ。
→☆
こうした席で歌うJYJが韓国でも日本でも普通に歌えないという、稀有な現象 ....
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