先週の金曜日に東北関東大震災が発生してから１週間が過ぎましたが、福島第一原発問題と風評による人害とが災害を更に拡大して、憂慮されるところとなりました。
反面、被災地ライフラインの一部復旧や損壊した道路の部分的修復・開通など、光明も少しずつ見えはじめ、また個人レベルでの支援の受け容れ窓口などの設置も進んできていて、自分に出来そうな復興支援や協力の方法、在り方も自分なりにはっきりして参りました。
今は一日も早い被災地の復興を祈りながら自分にできる支援をして、慌てず落ち着いていつも通りに過ごして、また、日本国民として経済もしっかり回してゆかなければなりません。
もうすぐ桜の季節、来年は日本中の皆で桜を愛でることができることを切に念願致します。
◆単純報恩を越えて人類愛実践 … 疎通の韓流で ◆
韓流スターたちが大災難の前に苦しむ日本に相次いで救助の手助けを差し出して、両国間に ‘見えない文化の絆’ が強固になる様相だ。
今まで国内芸能人たちが日本大震災被害復旧のために出した基金は、17日現在総 50億ウォンに達する。去る 14日代表的韓流スター ペ・ヨンジュンが 10億ウォンを快擲したのに相次いでイ・ビョンホン、リュ・シウォン、チェ・ジウ、ソン・スンホン、アン・ジェウクなど 1世代韓流スターたちの寄付が列をなした。新韓流という名前で K-pop 熱風を主導しているkARAと、ＪＹＪ、キム・ヒョンジュン、チャン・グンソク、ビッグバンなど次世代韓流スターたちも加勢した。
日本のマスコミとネチズンたちは自国芸能人よりも先に救助の手助けを差し伸べた韓流スターたちに対して 「韓流をまた感じた。」 と感動と驚きの声を出している。韓流スターたちが ‘度量が大きい寄付’ 行列に同参することは 「その間受けた愛を少しでも返す順番」 という共感が形成されているため。
2億ウォンを出したリュ・シオンは 「とても目を開いて見ることができない災いの前で、韓流やら何やらと計算することはできない。」 として 「ただ日本ファンが送ってくれた愛に微弱であるけれど報いて、両国間の文化的・情緒的距離が狭められたらと思う願い」 と言った。
2000年代の初ドラマ 《冬のソナタ》 に触発された日本国内韓流は映画と歌謡にも広がった。しかし韓流の一方性と商業性に対する拒否感が存在したこともまた、事実だ。これは日本だけではなくアジア一部国家の ‘嫌韓流’（韓流嫌悪）を引き起こすことまでした。
日本進出を準備したある男性トップスターは 「韓国のスターたちはお金だけ明らかにするという認識が日本中にとても広まってびっくりした。」 としながら 「単純な恩返しの次元ではない、災いの前に人類は一つという真心のこもった人類愛を見せることによって、韓流に対する認識を新しくできたらよいと思う。」 と言った。
ペ・ヨンジュンも機会あるごとに 「一方的な韓流は困る。」として「韓流ではなくアジア流に変えなければならない。」 と力説したりした。キム・ホンギ アジアンTV 副社長は 「双方向疎通を通じて国境を飛び越えた文化的共感を作らなければならない。」 と強調した。
［ソウル新聞 イ・ウンジュ記者 2011-03-18 03:46］
http://news.nate.com/view/20110318n01706
◆ 日本の報道機関、SM、チャン・ドンゴン、ウォンビン 韓流寄付を報道 ◆
日本のマスコミが日本大地震被害者のための韓流スターたちの寄付の便りを比重あるように伝えた。
18日午前、日本産経スポーツは 「少女時代の所属会社が6970万円を寄付した」 という題名でSM Entertainment（以下SM）の寄付の便りを報道した。
産経スポーツはSMに対して 「BoA、東方神起、少女時代などが所属した韓国エンターテインメント企画会社」 と紹介して 「SMが東日本大地震被害者たちのために17日、日本赤十字社を通じて10億ウォン（約6970万円）を寄付した」 と明らかにした。
また、チャン・ドンゴン（39）とウォンビン（33）に対し 「日本で絶対的な人気を誇る韓流四天王」 としながら 「チャン・ドンゴンは国連世界食糧計画を通じて、ウォンビンはユニセフを通じて各々2億ウォン（約1390万円）を寄付した」 と彼らの寄付の便りもまた伝えた。
ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ウォンビン、チャン・ドンゴン、リュ・シウォン、ソン・スンホン、チェ・ジウ キム・ヒョンジュン チャン・グンソク、アン・ジェウク、SM（東方神起、ボア、少女時代など）、 YG Entertainment（セブン、ビッグバン、2NE1等）、ＪＹＪなど先んじた韓流スターたちの寄付金額はすでに50億ウォンをふわりと越えた。
このような韓流スターたちのリレー寄付は日本現地マスコミだけでなく、世界のマスコミの関心を引いた。 去る15日、フランス通信会社AFP、米国ウォールストリートジャーナル（WSJ）等世界の有名マスコミが、韓流スターたちの日本地震被害助け合い寄付行列に対して詳しく報道することもした。
一方、去る11日午後規模9.0の強震が日本、東北東部宮城県を強打、400Km近く離れた東京都内の建物も数分間揺れて市民たちは安全な場所に待避した。 特に地震後数多くの人命被害が集計されていて、福島第一原子力発電所は地震被害で放射能漏出事故が発生した。
［moneytoday starnews イム・チャンス記者 2011-03-18 09:31］
http://news.nate.com/view/20110318n05596
◆韓国スター、このように感動したことない！日本韓流誌 『KBOOM』 寄付感謝文◆
日本地震被害を助けるための韓流トップスターたちの寄付リレーが続いているなかで、日本最大韓流芸能紙の 『KBOOM (ケイ ブーム) 』 で直接感謝の挨拶を伝えてきた。
今日（18日） 『'KBOOM』 は自社東京GAM出版ホームページを通じて 「日本国民と韓流ファンたちの代わりをして感謝の言葉を差し上げたい」 として、地震被害を蒙った自国に送った寄付金と善行など温かい助けに深い有り難みを表わした。
『KBOOM』（編集長田中千鶴子）側は 「現在の余震と原子力発電所問題で非常に大変だが、国民皆が難局を解決するために努力している」 と現地状況を伝えた。
また 「こうした中で韓国芸能人たちが地震被害復旧のために多くの義援金を寄付して下さった」 としながら 「表面では義援金という形態だが、その中に含まれた温かい心と慰労の言葉に多くの激励を受けている」 と感動を表わした。
実際に去る11日日本地震事態を伝え聞いた当日からペ・ヨンジュン10億、SMエンターテイメント10億、JYJ 6億、ソン・スンホン2億、リュ・シウォン1億、ウォンビン2億、チャン・ドンゴン2億、キム・ヒョンジュン1億等、韓流スターたちが寄付を行ったことがある。
『KBOOM』 側は 「私どもの芸能誌も韓流熱風に力づけられて7年に亘って発刊されて多くのことがあったが、今回ほど感動したことはなかった」 として 「韓流スターたちが送ってくださった心と声援が暖かい毛布になって、スープになって被災者皆さんに伝えられるだろう」 と伝えた。
[次は日本月刊韓流誌『KBOOM』の感謝の挨拶全文↓]
◆http://www.gam-pub.jp/html/page06.html◆
一方日本最高の韓流専門雑誌 『KBOOM』 は東京、秋葉原に位置したGAM出版で出版していてソン・スンホン、コン・ユ、チャン・グンソクなどアジア文化を先導する国内韓流トップスターたちの便りを日本に紹介している。その間 『KBOOM』 の表紙には歌手や俳優を問わず国内トップスターたちが表紙を飾ってきたし、5月号のカバーは 《シークレットガーデン》 の成功で힙입어韓流スターとして勢いづいたヒョンビンがメイン モデルに出た。
［ソウル新聞NTN チェ・ジョンジュ記者 2011-03-18 13:47］
http://news.nate.com/view/20110318n13183
◆ ワールド・ビジョン・ジャパン、JYJ 6億寄付に 「後援と応援感謝して」 ◆
ワールド・ビジョン・ジャパンが男性グループＪＹＪ（キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス）に有り難みを表わした。
去る17日ワールド・ビジョン・ジャパンのtwitterブログに、日本大地震で被害を蒙った被災者に善行を行ったＪＹＪに謝意を表する文が掲載された。
ワールド・ビジョン側は 「去る11日発生した東日本大震災の被災者および日本のみんなのために普段子供後援者で活動した韓国男性グループJYJが、6億ウォンの寄付と共に応援のメッセージを送ってくれた」 という文を残した。
これと共に 「予想もしなかった大地震でたくさんの皆さんが被災したことを聞きました。本当に胸が痛いし、とても悲しいです。 一日でも早く、いろいろなことが落ち着いて、日本の皆さんが無事でいられるように、ＪＹＪは祈っています。皆さん頑張ってください」 というＪＹＪの映像メッセージも共に伝えた。
◆http://www.worldvision.jp/news/news_0591.html◆
この映像に接した日本ファンたちは 「真心に充ちた心配に本当に感動した」 として 「ひっそりと子供たちまで後援していたというから、本当に有難いかぎりだ」 と感謝の気持ちを表わした。
一方ＪＹＪは去る16日、ワールド・ビジョンが日本大地震最大被害地域のために募金する緊急救護金額6億ウォンを全額寄付して話題になったことがある。
[TVdairy キム・ジンギョン記者/写真=YouTube動画capture 2011.03.18(金)07:38]
http://tvdaily.mk.co.kr/read.php3?aid=1300401506141081011
◆ 韓国の寄付続いて日本の反応 ‘熱い’ … 「ありがとうございます」 ◆
韓国の寄付がずっと続いて日本の反応も尋常でない。 韓国の寄付の便りに日本の反応は 「韓国は私たちの隣」 としながら韓国に頭を下げる姿だ。韓国の寄付が相次ぐ日本列島が感激している。
各種マスコミを通じて韓国の寄付の便りが伝えられて、日本国民はひと声で「ありがとうございます」 という言葉で韓国人たちに有り難みを表わしている。
韓流熱風の主役たちをはじめとして韓国国民が率先して日本地震被害者などを助けて出て、日本は韓国の寄付文化に感動して感激の反応を見せている。
代表的な韓流スター ペ・ヨンジュンが去る14日、日本大地震事態復旧に使ってくださいとして10億ウォンを寄付したし、翌日の15日には日本オリックス所属のパク・チャンホが1千万円（韓貨約1億4千万ウォン）を寄付して日本に広く知られた。
ＪＹＪも6億ウォンを日本人のために寄付したし、俳優イ・ビョンホンもやはり7億ウォンを寄付した。 日本で韓流熱風を起こしているKARAも音源収益金を寄付すると発表したし、この他にも日本現地で活動する有名トップスターたちが十匙一飯で寄付に参加している。
日本大地震にともなう韓国人たちの休みない寄付に日本は ‘熱くて手に十分だ’ の反応で連日有難い感情を表わしている。
韓国の寄付の便りと関連して日本マスコミは現地市民たちの反応をずっと中継して、韓国人たちに 「ありがとう」 というメッセージを伝達している。
ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、リュ・シウォンなど代表的な韓流スターたちの寄付の便りはもちろんで、韓国人たちが電話や放送局を訪れて直接寄付文化を見せていることに対して、日本人たちは 「韓日関係が良くなる契機になったのは明らかだ」 と肯定的反応を見せている。
日本現地のマスコミたちは韓国民たちの寄付の便りをヘッドラインで伝達して、アンカーコメント等を通して感謝の気持ちを表明している。
韓国に対して否定的意見が洪水になった右派関連オンライン掲示板などにも韓国寄付の便りが伝えられて、韓国寄付に感動したという文等が主をなしている。
日本のインターネットユーザーたちは 「韓国を愛します。 本当にありがとうございます」 「韓国スターたちも有難くて、韓国国民も助けてくださって、心より感謝申し上げます」 「韓国が私たちの永遠の友人になるように願います」 「独島（ドクト）問題でこれ以上戦わなかったら良いです」 などの文等が続いている。
一方韓流スターたちの日本地震被害復旧のための寄付金額は40億ウォンをふわりと越えて、近い将来50億ウォンを突破するという観測だ。
［プライム経済 チェ・ソジュン記者 2011-03-18 17:47］
http://news.nate.com/view/20110318n21513
◆ SMエンター10億、GS・韓進（ハンジン）7億等 続けられる寄付 ◆
＜日本のおともだちたち がんばって＞◇…少女時代、BoA、スーパージュニアなどが所属した演芸企画会社SM Entertainmentが大韓赤十字社を通じて寄付10億ウォンを伝達した。
◇…GSグループは18日大韓赤十字社を通じて日本に救護義援金5,000万円（韓貨約7億ウォン）を寄託すると明らかにした。 また、ホ・チャンス会長が私財を放出して設立した南村財団でも2,000万ウォンを大韓赤十字社を通じて日本に伝達することにした。
◇…韓進（ハンジン）グループは18日寄付7億ウォンを大韓赤十字社に寄託したと明らかにした。 合わせて系列会社の大韓航空は去る17日から3日間、1.5リットル入りミネラルウォーター6万本と毛布2,000枚など100トン規模の救護品を被害地域に伝達している
◇…STXグループは18日大韓赤十字社に5億ウォンを寄託することにした。 STXグループは去る2008年にも中国、四川省地震被害支援のために410万中国元（韓貨約6億ウォン）を集めて伝達したことがある。
◇…ハイニックス半導体も2,000万円（韓貨約2億8,000万ウォン）を支援することにした。 ハイニックスはまた、クォン・オチョル代表理事名義で日本顧客および協力企業等に慰労書簡を送って、史上最悪の大規模地震で体験している苦痛を慰めた。
◇…2PM・2AMなどが所属した演芸企画会社JYP Entertainmentが大韓赤十字社を通じて3億ウォンを寄付すると18日伝えた。
◇…現代海上日本支社は18日寄付1,000万円（韓貨約1億4,000万ウォン）を日本赤十字社に寄託したと明らかにした。 現代海上日本支社は去る1976年、国内保険会社中最初に日本で営業を始めた。
◇…広東（クァンドン）製薬は日本の協力会社 ‘アイリス’ に、6,000万ウォン相当のとうもろこしひげ茶を無償支援すると18日明らかにした。 日本国内取引先のアイリス社の本社が仙台地域に位置して工場建物と一部職員たちが被害を受けたので、日本でも反応が良いとうもろこしひげ茶を飲み物で提供するということが会社側の説明だ。
◇…KOTRAは18日東京KBC（Korea Business Center）を通じて福島県災害対策本部に乳児用・成人用おむつ5,640個と軍手1万5,000個などを伝達した。
◇…衣類製造および輸出企業家セアサンヨク（株）は18日社内募金活動を行うと明らかにした。 セアサンヨクは去る16日からソウルはもちろん、ガテマラ支社とベトナム支社など海外支社でも寄付を募金する。 集まった寄付はセアサンヨク日本取引先等を通して日本現地に伝達する予定だ。
◇…韓流スターたちの日本助け合いが列をなす。 グループJYJ（ジェジュン・ユチョン・ジュンス）が国際救護機構ワールドビジョンに救護金6億ウォンを伝達したし、ビッグバン、2NE1の所属会社YGも日本赤十字社に5億ウォンを寄付した。
◇…ソウル市は永登浦（ヨンドンボ）アリス浄水センターで生産したアリス（350ml）10万本を外交通商部を通じて日本に送った。 ソウル市は14日119救助隊員と通訳要員など22人を日本、仙台市に派遣したのに続き、2次支援人材15人も近い将来派遣することにした。 合わせて怪我人救護に乗り出す医療支援団99人を3次にかけて派遣することができるように編成したし、抗生剤をはじめとする各種医薬品と応急救急セット4,700個も用意した。
◇…釜山市（プサンシ）は市庁と消防本部、市傘下事業所職員5,564人が自律的におさめた日本東北地域慰問寄付5,341万8,000ウォンを18日午後、社会福祉共同募金会に伝達した。
◇…ナムジン、ソル・ウンド、チャン・ユンジョン、パク・ヒョンビン、ウインクなど演歌歌手たちが日本大地震被害復旧寄付募金のための慈善コンサートに参加する。 彼らは18日東大門（トンデムン）ショッピングモール ‘マックスタイル’ 特設舞台で開かれる ‘日本大地震被害助け合い寄付募金リレーコンサート’ に ‘ノーギャランティー’ で参加して、募金された寄付全額を寄付する予定だ。
［ソウル経済 2011-03-18 20:11］
http://news.nate.com/view/20110318n20313
◆ エヌシーソフトのエヌシー・ジャパン、一月売上げ 70億ウォン寄付 ◆
エヌシー・ソフト（代表キム・テクジン）の日本法人であるエヌシー・ジャパンが、日本大震災被害復旧のために一ヶ月の売上げ全額にあたる 5億円（約 70億ウォン）を寄付することに決めた →☆ →☆
エヌシー・ジャパン（代表パク・ソンジュン）は 17日、公式ホームページを通じて 「地震で被害を被った方々に直接的な支援と被害地域復旧に力になることができるように、地震発生日である去る 11日から 1ヶ月間の売上げで予想される 5億円を寄付することに決めた」と明らかにした。
一方去る 11日午後 2時 46分、日本東北部東北地方海底で規模 8.8の強震が起きた。これは宮城県と福島県など太平洋沿岸の日本東北部地域を焦土化させた。
これに芸能人たちは少しでも助けになろうと所定の金額を寄付している。先に SM Entertainmentが 10億ウォン、YG Entertainmentが 5億ウォンを寄付したし、俳優ペ・ヨンジュンが 10億ウォン、イ・ビョンホンが 7億ウォン、キム・ヒョンジュンが 1億ウォンを寄付した。また俳優チャン・グンソクと野球選手パク・チャンホが 1000万円（約 1億 4000万ウォン）を、グループ JYJが 6億ウォンを、俳優ウォン・ビンとチャン・ドンゴンがそれぞれ 2億ウォンずつを快擲した。
［TVレポート チェ・ミンジ記者 2011-03-17 18:06］
http://news.nate.com/view/20110317n24814
◆ 国際スローガン開発 NGO ‘飢餓対策’ 通じて … 4月中2次寄付予定 ◆
ロッテ免税店は専属モデルのピ、ソン・スンホン、チェ・ジウ、JYJ、ビッグバン、チソン、カン・ジファン、故パク・ヨンハ遺族と共に、最近発生した日本大地震被害復旧を助けるためにスターアベニュー（Star Avenue） 2010年入場収益全額を寄付すると17日明らかにした。
ロッテ免税店は昨年4月から今年2月まで発生したスターアベニュー入場収益金の1億 1千万ウォンを、国際スローガン開発NGOの ‘飢餓対策’ を通じて日本国民に伝達する予定だ。 合わせてロッテ免税店全国10個オフライン地点 （小公洞（ソゴンドン）本店、ロビー店、仁川（インチョン）空港店、ワールド店、KOEX店、金浦（キンポ）空港店、釜山（プサン）店、金海（キムヘ）空港店、済州（チェジュ）店、済州（チェジュ）空港店）に別途募金箱を運営して、追加寄付も計画中だ。
ロッテ免税店代表チェ・ヨンスは 「ロッテ免税店に対して大きな愛情と関心を見せてくれた日本国民に大きい災難が近づいて残念に思う心だ。 国内外韓流ファンたちが楽しみに訪れるスターアベニューの収益金は、これまで救助の手助けが必要な国内外隣人を助けるのに使ってきたが、今回は近い隣国日本を助けることになった。 日本と日本国民が地震により体験している困難を迅速に克服して、安定をさがすのに少しでも役に立つように願う」 と伝えた。
一方、ロッテ免税店スターアベニューは2009年、ロッテワールドに造成当時から入場収益全額を社会に還元している。 去る2010年にはMBC ‘日曜日日曜日夜に’ の ‘恵みの雨’ コーナーに入場収益を伝達するなど、救助の手助けが必要な国内外隣人たちのために使用、企業の社会的責任（CSR）にも先に立っている。 また、ロッテ免税店はスターアベニューを通した公益事業支援規模を順次拡大していく。
[財経日報 キム・ウネ記者 2011.03.17 11:25]
http://news.jkn.co.kr/article/news/20110317/4112393.htm
＜朝鮮日報社説・・・あらゆる手段を用い日本国民を支援しよう＞
◆http://www.chosunonline.com/news/20110314000050◆
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