2011-03-02

ユチョンのファンカフェ、火傷財団に寄付活動



ユチョン関連のニュース記事です~


ミッキー・ユチョン ファン カフェ ‘Blessing Yuchun ’ 翰林火傷財団に1000万ウォン寄付


火傷患者治療費と手術費後援を受け持っている翰林(ハンリム)火傷財団(理事長ユン・テウォン)に最近、東方神起出身でありJYJ、演技者でも活動中であるパク・ユチョン(ミッキー・ユチョン)のファン カフェ ‘Blessing Yuchun’ が、子供の火傷患者の治療費に使ってくれとして1000万ウォンを寄付した。 スターの名前でファンクラブ会員たちが寄付を集めて翰林(ハンリム)火傷財団に後援したことは、今回が初めてだ。 今回の寄付金は去る2004年火災で全身45%に3度の火傷をしたパク・ヒョンソン(13.仮名)君の治療および手術費に使われた。

翰林(ハンリム)火傷財団によれば、ファン カフェ ‘Blessing Yuchun’ で自分たちのスターの ‘パク・ユチョン’ の名前で ‘火傷患者を後援したい’ として連絡を取ってきたことは去る1月末。 カフェ番の ‘Prayer’ は翰林(ハンリム)火傷財団に「 ‘パク・ユチョン’ を通じてファンクラブ会員たちが ‘祝福(Blessing)’ を受けたように、小児火傷患者も無事に治療を受けて ‘祝福’ を受ければ良い」 として 「会員たちが1000万ウォンを寄付することに意見を集約した」 と後援意思を明らかにした。

以後翰林(ハンリム)火傷財団は経済的な困難で適切な治療を受けることができない患者を探し、事情がかわいそうなパク・ヒョンソン君を最終対象者に推薦して、Blessing Yuchunの会員たちに紹介して最終後援がなされた。

パク・ヒョンソン君は6才だった去る2004年3月27日に、ヒョンソン君の唯一の保護者であったお父さんが出勤した間に同じ年頃友人たちと共に部屋にあったライターを持って遊んで、あっという間に着ていた服に火が燃え移って胸と肩など全身に3度の火傷をした。 以後色々な病院で治療が難しいという所見を聞き、最後に火傷治療で有名な翰林(ハンリム)大学校漢江(ハンガン)聖心(ソンシム)病院に後送、同種皮膚移植など何回もの手術を受けて退院した。 当時主治医であったチョン・ウク火傷センター長が ‘生存確率は35%に過ぎない’ とした程に状態が良くなかったけれど、生きようと思うパク・ヒョンソン君の意志とお父さんパク・ソンギル(仮名)氏の祈祷がより増して、奇蹟のように意識を取り戻した。


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しかし火傷により皮膚が本来の機能を失ったせいで、少し後から腕が曲がって脊椎が曲がるなど身体変化が起き始めた。 骨と皮膚が共に育って成長する普通の子供たちと違い、皮膚が育つことができなくて身体変形が現れた。

この後数年間は知人の助けで1年に1回ずつ翰林(ハンリム)大漢江(ハンガン)聖心(ソンシム)病院で再建手術を受けたが、4年前からは手術費負担で治療をあきらめた。 泣き面に蜂で済州道(チェジュド)に引っ越して、病院を訪れる回数が減って脇腹と肩の部分に炎症が悪化したし骨ももっと深刻に広がった。

そうしている間、翰林(ハンリム)火傷財団とBlessing Yuchunの会員たちの助けで手術が決定されて、去る2月初め瘢痕性構築除去術と部分層植皮術、死体皮膚移植術など4年ぶりに手術を受けた。 現在パク・ヒョンソン君は回復後退院して済州道(チェジュド)に帰って、小学校6学年復学を控えている状態だ。


退院に先立ちBlessing Yuchunのカフェ番の ‘Prayer’ をはじめとして役員および会員など4人が、去る2月初めパク・ヒョンソン君が入院した病室を訪ねて衣類と履き物など贈り物を伝達し、お父さんパク・ソンギル氏に激励の言葉を伝えることもした。
 
ファンカフェでカフェ番を受け持っている ‘Prayer’ は 「分かちあいを通じて更に多くの人々が愛を実践して分かちあうよう願う心で、スターの名前で後援活動を持続的に展開している」 として、「特に今回の寄付活動は普段 ‘乳白色皮膚’ で有名なパク・ユチョンのように、小児火傷患者が手術および治療を通じてきれいで美しい皮膚を持つように願う心で会員たちが決めたのだ。 スターを応援して後援する方法は多様だが、Blessing Yuchunは 「皆が幸せで楽しい分かちあい活動を今後もずっと実践する方針」 と明らかにした。

一方Blessing Yuchunは東方神起出身でありJYJのメンバー、今は演技者でも活動している芸能人パク・ユチョンが好きな30代以上の女性で構成されたファン カフェで、5500人余りの会員が活動中だ。 昨年には脳病弁小児患者に1500万ウォンを伝達、‘分かちあい通じてスター愛を実践するファンクラブ’ で空中波ニュース プログラムに紹介されることもした。

[毎日経済 2011-03-02 16:10]
http://news.nate.com/view/20110302n20072





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