2010-10-18

インソン君の軍生活所感=ニュース記事


空軍ブログサイト<共感 Season Ⅱ>のインソン君の軍生活所感インタビューが
ニュース記事に取り上げられておりました♪


空軍軍楽隊チョ・インソン兵長 「私~仲良くしてます」◆



▲空軍軍楽隊に勤務中のチョ・インソン兵長が今年忠南(チュンナム)のある海岸で‘夏季休養訓練’を行って休み時間に同僚隊員たちとサッカーする姿。


有名俳優出身で空軍軍楽隊に服務中のチョ・インソン兵長の最近近況を紹介する文が空軍ブログの ‘空軍共感’ に上がって目を引いている。

空軍正訓室のイ・ギジョン小領 (少佐) は14日ブログで最近兵長に進級したチョ兵長の近況を紹介しながら 「大部分の男たちが集まれば軍隊でサッカーした話を武勇談のようにするのだが、チョ・インソン兵長は多分全国を縫って味わった空軍部隊周辺の美味しい店に対して話を交わしたり、ナビゲーションがなくとも全国あちこちを尋ね歩くことができるだろう」と話した。

これは時間と場所に束縛を受けないで全国津々浦々を訪ね歩いて演奏をしなければならない空軍軍楽隊の特性のため、ということがこの少領の説明。

空軍側によれば、チョ兵長は模範的で幅広い親和力で上下級者はもちろん同僚部隊員たちから尊敬と信頼を一身に受けていて、今年の場合、兵務広報大使を引き受けて軍隊に対する偏見と先入観をなくして ‘国民に近付く身近な’ 軍のイメージ向上に重要な役割をした、という評価だ。

チョ兵長はこの少佐とのインタビューを通じて初めての入隊瞬間から最近の軍楽隊活動過程まで、瞬間瞬間を撮った写真等を見ながら軍生活に対する感慨をさらさらほどいていった。

チョ兵長は初めての入隊瞬間に対して 「軍隊に対する漠然とした恐れとときめきが共存した瞬間だった」 と緊張感に包まれた当時の感慨を思い出させた。

二等兵時期に済州道 (チェジュド) へ初めての対民間行事で行った時には初任兵生活に対する忙しさで非常に緊張したという伝言だ。

チョ兵長は 「入隊後輸送機に乗って行ったそこ、済州道で入隊後初めての対民間行事でときめいて気が気でなかった」 と話した。

また、辺境地部隊を訪問、慰問公演をしたことも思い出しながら 「隔奧地部隊で軍生活をしている将兵たちを励ますために訪ねたが、軍生活を素晴らしくさせている姿に ‘この方たちこそ真に大韓民国を守る最も高い力’ という気がした」 と紹介した。

今年 6.25戦争60年周年を記念して開かれた軍楽演奏会に対しては 「私が引き受けた行事中大きい規模に属する行事であった」 としながら 「熱心に準備したすべての軍楽隊員たちに拍手を送りたい」 として同僚部隊員たちに手柄を譲ったりもした。

チョ兵長は引き続き自身の日常生活が撮された写真を見ながら 「日課後楽器も学び、行事準備のために儀礼服もアイロンがけをして、同僚たちと体練活動をしながら友情を確かめることもした」 として有名俳優でない一般人の平凡な部隊生活体験を伝えた。

最後にこの少領は 「チョ・インソン兵長の元気で内容が充実している軍隊生活を応援して感謝申し上げる」 としながら 「今後も空軍軍楽隊の一員で旺盛に活動する姿を伝達するだろう」 と明らかにした。

[ファイナンシャルニュース チョン・インホン記者 2010-10-18 13:42]
http://news.nate.com/view/20101018n12033



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