2011-01-18

ユチョンのインタビュー=ソウル新聞


引き続き、ユチョンのインタビュー記事です~


パク・ユチョン「‘ ソンス=成均館スキャンダル ’シーズンⅡ 作れば必ず出演します」



2011年の門を誰より活気に満ちるように開いたパク・ユチョン(25)。 去る13日会った彼の顔は一層明るく見えた。 演技デビュー作であるドラマ 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 で ‘2010 KBS演技大賞’ の新人賞・ベストカップル賞・ネチズン賞など3冠王を占めたパク・ユチョンは、最近自身が属したグループJYJのエッセイ集が書店街で突風を起こすなど、忙しい毎日を送っている。

→ 3冠王登極おめでとう。新人賞は特に競争が熾烈だったが、単独で賞を受けて話題になった。

- 本当にびっくりしました。 私の名前の後に誰かの名前が共同で呼ばれると思いました。 この賞を100%私が受けなければならないという自信がなくてプレッシャーでもありました。 歌手で賞を受ける時とはまた別に、前に数多くの先輩方が座っておられて、更に恥ずかしくてどぎまぎしました。

→ デビュー作を史劇で選択したこともそうだが、‘演技力論議’という通過儀礼を軽く越えたのも意外だった。

- わざわざ史劇を選んだというよりは、作品が良くて出演を決心しました。 そのまま無難にさせるという話を聞こうという気持ちで始めました。 歌手出身の演技者が史劇でデビューするのは珍しい例と聞きました。 製作会社側でも不安だったのか、主人公イ・ソンジュン以外の他の役を探してみなさいと提案しました。 しかし翌日、その役柄を必ずやってみたいという長文の文字を送りました。

→ イ・ソンジュンのどんな点がそれほど気に入ったか。

- 内面に穏やかな痛みを持ったキャラクターが非常に気に入りました。 撮影する時感じた点なのですが、実際私に似ている点が多かったです。 部屋の中に静かに座って考えたり心の痛みを和らげる点が似ています。 ただソンジュンがきっぱりと自分の声を出す方ならば、私はじっと堪えてから一度に炸裂させる方です。

→ SMエンターテイメントとの専属契約紛争で精神的苦労をたくさんしたと理解している。 去る年末JYJでは初めて TV出演をしたが、5人の東方神起でない3人のJYJで舞台に立った感じは。

- 突然そんな事態が近づいて舞台に立ったとすれば衝撃が大きかった筈ですが、既に永らく考えて覚悟した事ですから、少し減少していました。 3人が歌を歌ったということは ‘悲しい、嬉しい’ という感情で触れるそのような段階ではないです。 単にもう少し大きな物足りなさがあります。

→ 最近デュオで活動を再開した東方神起のメンバーたちが、JYJが所属会社との葛藤を解いてチームに戻ったら良いという意向を明らかにした。 再結合の可能性は。


- 私が幼い頃グループ HOTが解体されました。以後再結合を問う質問にメンバーたちは自分たちはあまりにもそうしたいが、会社との関係のため大変だと答えた事あります。その言葉に 100% 同感です。私も誰より再結合したいが心だけでは大変で、時間が必要な問題であると思います。両方で (再結合が) できるようにする橋をお互いに作り始めるのが重要なようです。

→ 東方神起とJYJの舌戦がインターネットを熱く焼いているが。

-それでインターネットを切ってしばらく京幾 清平(チョンピョン)にある別荘で過ごしました。 主に(JYJメンバーの)ジュンスとジェジュンに話を聞く方ですが、この前スキー場で 『 WHY 』(東方神起の新譜タイトル曲) を聞きました。 そのような話を聞いて、更に熱心にしなさいとの意味に受け入れることにした。 電話連絡がままならないので、ひとまずメンバーたち同志で個人的に酒席を一度持てばと思う心があります。

→ 雰囲気がとても重くなった。 話題を変えてみよう。 本来演技欲があったか。

- かねてよりやってみたかったが、時間が出なかったです。 空白期を経ながら演技志向を積極的に明らかにしました。 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 に大司成役で出演したキム・ハギュン先輩に本格的に演技指導を受けました。 キム・ガブス先輩は初めに 「台本は見るのか。」 と厳しく尋ねながら呼吸法、視線、リアクションなどを教えて下さった。 ところで1~4回はまだ恥ずかしくてよく見られないです(笑)。

→ 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 シーズンⅡが作られれば出演する意向があるか。

- もちろんです。 ただ、‘잘금 チャルグム四人衆’( 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 の人気主役の美男4人) が皆出演したら良いでしょう。 もし役柄を変えるべきだとすれば、ソル・ゴボンを演りたいです。演技がとてもおいしく、羨ましすぎてお手洗いで真似してみたこともあります。(→☆

→ ある女流詩人が作った<ありがとう パク・ユチョン>という詩が話題だ。

- 子息を思うそのような心であるようです。 本当に感謝します。 まだたくさん不足していますが、少しでもその方たちをときめくようにできるという点に胸が満たされるものを感じます。 事実私は自らはただ一度もハンサムだったと思ったことがないです。 シャワーを浴びた後鏡の前で 「ア、本当に違う。」 と考えたりもして、整形手術を深刻に悩んだこともあります。 ただし長い睫毛は父に感謝申し上げます(笑)。

→ 東方神起で活動する時よりもう少し明るくて活発になったようだ。

- この頃は生きるということがおもしろいです。 その時は時間的、金銭的な余裕がなかったです。 義務感で仕事をしたようです。 今は仕事に対して欲もできて私の仕事のようだという気がします。 何より両親が仕事をしていませんが、今は母が生活費の心配をしないのが良いです。

→ これからの計画は。

- 上半期にJYJ米国プロモーションとワールドツアーを計画中です。 下半期には良いドラマでまたごあいさつしたいです。 やさしく見える殺人魔やサイコパスなど強いキャラクターにも挑戦してみたいです。 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 時は圧迫感で緊張をたくさんしましたが、今はロマンチック コメディも上手くできそうです。

万年少年のようなパク・ユチョンだが、翌月演技者でデビューする弟ユファンに 「公演会場の歓声音や芸能人の見かけだけ見て決めたことではないのか。 もっと考えてみなさい。」 と忠告するほど立派な兄でもある。 うわべの飾り的でない活動をしたいという彼はいつのまにか少年から男に成熟していた。

[ソウル新聞 イ・ウンジュ記者 写真 / イ・ジョンウォン選任記者 2011-01-17]
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20110117019005



ユチョンが演技指導を受けたキム・ハギュン先輩、ユチョンを絶賛してくださっておりますが * * *
《バリでの出来事》 や 《ピアノ》 のあの方、ですネ☆

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by lec751 sama


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