2011-01-17

ユチョンのインタビュー=朝鮮日報



ユチョンのロングインタビューです~




「この頃生きるのが本当に幸せです」

試練を乗り越えて起きるJYJパク・ユチョン「幸せです」

- 今は恋愛したいです。。 結婚するために

JYJメンバーのパク・ユチョンが演技を始める時には世論の特性上 ‘歌手がどのような演技をするか’ とドラマ出演に対して論議が大きかった。 しかしパク・ユチョンの挑戦は意外に高い結果を生んだ。 昨年出演した KBSドラマ 《トキメキ☆成均館(ソンギュングァン)スキャンダル》 で‘2010年 KBS演技大賞’新人演技者賞とネチズン賞、人気賞など3冠王に上がるとすぐに、世間の関心は彼の商品性にもう一度注目した。

どこ一つ抜けることがない ‘フンナム(= 爽やか系ハンサム)’ パク・ユチョンは東方神起活動当時はそれこそ、実力と容貌を同時に整えた最高のエンターテイナーで無限の成長性を備えたスターであった。既に学生時代から友人たちの間で人気ある人として通じた彼は芸能企画会社の SMエンターテイメントに抜擢されて、東方神起として活動しながら各種音楽賞をさらって最高スターに君臨した。

彼は日本の放送 Bee TVのドラマにも出演して目を引いた。 だが(他を)うらやましく思うことがなく見えた彼の人生にも試練が訪れてきた。 所属会社 SMエンターテイメントと専属契約紛争を行った。 何それのみか。また他のメンバー ジュンス、ジェジュンとチームを出て JYJを結成したが、放送活動が遮られて再起のための第一歩から重く感じるほどだ。

しかし不老草でも食べたのだろうか。 このような悪材料にもかかわらず、パク・ユチョンは才能を働かせて変わらぬ活躍を広げている。 この頃あちこち TVに出演するかと思えば押し寄せる次期作品のラブコールに幸せな悲鳴をあげている。 川を遡る鮭の力強い身振りのように、もう一度跳躍するために懸命に前進しているパク・ユチョンに会った。

- 君に初めて会ったのが去る2004年、東方神起のデビュー曲 『ハグ』 の時だったが。 いつのまにか7年が過ぎた。 本当に礼儀正しくて誠実に見えたが、この頃もそのような声をしばしば聞く。( →☆

今のように以前会った方々にも会ってこのような話を伺えば気持ちが良いですね。 歌手でデビューする時に最も懸念したことは自負心と慢心を混同することでした。 今でもきれいで礼儀正しく、常にどこででも良い話を聞くことができるように努力しています。

- おめでとう。 KBS演技大賞で3冠王を占めた。 ただ一作品だけで遂げた成果としては国民から予想外の高い人気を享受している。 音楽と演技のあらゆる分野で多くの愛を得ていることの秘訣は何であると考えるか。

とてもきまりのわるい質問ですね(笑)。率直にそのような考えをしてみたことはないが、今回の作品は3拍子がよく合ったようです。 歌手が演技者兼業をたくさんすることで感じたプレッシャーを克服するためにさらに熱心にしたし、むしろ成功に対する考えを持たなかったので仕事に対する集中力も高いです。 人気の秘訣ですか.. ウーン.. 私はホワイトボードと同じだと考えてみました。 率直には常にきれいではないですが、必要な時は満たしたり消したり、それで私がしたかったことを描くことができるようです。

- この頃は芸能界のトレンドが急変して、見れば歌手と演技の兼業をする事例がありふれているとみられるだろう。 もちろん君も他の歌手たちと同じ場合だろうが、それでも本当に演技をする目的は何か? また、どんな契機で演技者になるという決心をすることになったのか?

演技は歌手デビューしてからも本当にしてみたかった分野です。 正式に演技のレッスンも受けてみたかったし。 成均館スキャンダルをすることになった時は ‘なぜ今にして演技をするのか' という質問を多くの方々がなさっていたが、寧ろ私は今もはやいと考えています。 私が演技をする理由は。 本当にしたくてすることになったようです。

- 最近放送された KBS演技大賞を通じて久しぶりに舞台に立った。 それだけにファンたちは多くの期待をもって見守ったが、君が出演したドラマの主題歌一曲だけで物足りなさが大きかったようだ。 JYJは久しぶりにファンたちと会う舞台であったし期待もたくさんあったはずだが。 物足りなさが残らなかったのか。

もっと多くの舞台をお見せしたかったが、思い通りはならなかったです。 それでも歌を歌うことができるということだけでも嬉しかったし、私たちだけの歌を歌いたかったが、舞台に立つということ自体がとても良かったです。 久しぶりなのでそうなのか分からないが、より安らかに舞台を楽しむことができました。 物足りなさは率直に御覧になるファンの皆様と視聴者の皆様、そして私たちも共に感じる部分だったと思いますが、今年はもう少し良い姿をたくさんお見せしたいです。

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/01/14/2011011401074.html







「演技して怒りが込み上がったのです」


- 現在 SMと法廷紛争中であるのに加え、色々な諸状況のために活動に困難を経験していることが分かる。 もしそのままその場に留まったとすれば、少なくとも当分は困難なしに最高の席で活動していたはずなのに。その光栄をなぜあきらめたのか。

私たちは覚悟ができておりました。光栄をあきらめたというのはふさわしい言葉です。その位置にある時はそのような思いを持てなかったし、永らくしたいという思いだけだったが、今は新たに良い家族をつくりあげながら仕事をしたいです。

- 君がどのような演技をするのかと皮肉ることも多かった。だが、この頃は君を見ていて演技者の役割をすることができるという周辺の期待感が大きくなるようだ。 あちこちで ‘演技者パク・ユチョン’ を求めて期待値が高まったという話だよ。

ドラマや映画のシナリオがたくさん入ってきていますが、いちいち検討はできなかったです。 作品を選ぶ時、私がむやみにしたいという考えだけで作品を進行するよりは、良い作品は周辺で一緒に相談して決めたいです。 これら全てのものが 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 でうまくいって生じたことだと思います(笑)。

- まだ新人だから演技に対する指摘も多い。 今後立派な演技者になるためには当然経なければならない過程だと思うよ。 それでも自分の演技に対して、自身も知らないうちに怒りが込み上がる時もあるだろう。

無論ありました。 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 の撮影時も多くのことを準備してきたが、実際に演技をすれば監督様がさらに完成度ある演技を注文されたりしました。そうするときは本当に頭が戸惑いましたよ。 お見せしたいが思い通り良くならないときは、私自身本当に怒りが生じたのです。

- 初のドラマ作品を終えて、本人の頭の中に何が残っているか。

撮影が終わって二日ほどは身体がとてもたくさん痛かったです。 家でぼうっとじっとしているのに、この間まで通った撮影場もよく思い出せませんでした。 痛いのが良くなる頃には ‘あ、私はドラマを終わらせたんだな’ と実感しました。 まずインターネットでこれまでの反応を見たくてコンピュータを立ち上げたが、きまりがわるくてすぐに消してしまいました。 残るものだし.... 私が先輩方の前で仕損じたことはなかったか、ひょっとして私が間違ったことはなかったか、私が挨拶をしない方はなかったか等々を振り返ってみることになりました。 それで撮影中取りまとめられなかった方たちにはいちいち電話番号にかけて挨拶しました。

- いつまでこの仕事ができると思うか。

先頃日本公演に上がったが、突然 ‘私はいつまでこのようにすることができるだろうか?’ と考えてみたことがあります。 まず母と弟、ファン、そしてメンバーなど、私の周辺の人々が満足する時までしたいです。 しかし、後に母の挙動が不便な程に困難になったらその時は、傍で守って世話をして差し上げたいです。

- もしかしたら今回の3冠王はファンたちおかげで受けたといっても言い過ぎではないだろう。 これから演技力を認められる人になってより大きな賞をもらいたいという欲はないか。

それで肩がさらに重いです。 照れくさかったりして。 もちろん気持ちは良かったですが、今回の賞を私が受けてもかまわなかったことなのか、思い出すようにするんですよ。 今回の受賞はむしろ私には良い刺激になったようです。

そして毎年授賞式をよく見ると、興行作品に出演した演技者が一年のある作品だけで大きい賞を占める光景を見ながら、私はちょっと違いたいと考えてみました。 どうせなら大きい賞を受ける一年間のある作品ではなく、多くの作品を通じて演技力を認められたいです。

- ‘ママが良いかパパが良いか’ のようにそらぞらしい質問かもしれないが、演技者と歌手の二つともに活動してみると、どんなのがさらに適性に合うか。

音楽と演技が良いことであって、歌手と演技者が良いものではないようです。 中学校の時から作曲をしてきたが、この頃も寝る前に常に曲を書きはしなくてもピアノで弾いてみようと努力します。 それと共に私は本当に音楽を好んでいると考えるようになりましたよ、そうするうちに필受ければ曲も書いて(笑)。演技も台本リーディングをする時はプレッシャーを感じながらも、実際に撮影に入れば恐ろしく没頭する自分の姿を見ながら、‘ア、私がおもしろがるんだな’ と感じます。 本当に両方とも良くて、とてもおもしろいです。 成就感を感じてさらにそうするようでもあって。

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/01/14/2011011401081.html?Dep0=chosunnews&Dep1=related&Dep2=related_all






「冗談とは違います。 恋愛したいです~」


- 今年の活動計画が知りたい。

今年前半期のワールドワイド アルバムがアメリカで発売されればプロモーションが予定されていて、ワールドツアーも計画中です。 その渦中に良い作品を選択して演技レッスンを受けて撮影準備をして、下半期頃にドラマでもう一度視聴者と会うようです。 ジュンスは現在《天国の涙》 のミュージカルとJYJの海外活動を併行しなければならないようで、ジェジュン兄も今年下半期にドラマで挨拶を描くことがあるよう。

- 最近幸せなのか?

こういう話をすれば年を取ったようにみられるかも知れませんが、この頃は本当に生きるのがおもしろいです、すべてのことが一つ一つ大切で楽しいです(笑)。

「本当にガールフレンドを作りたいです」

JYJのメンバーパク・ユチョンが「今は芸能をしてみたい」として新年の希望を祈った。

血液型がO型のパク・ユチョンは以前O型のガールフレンドとA型のガールフレンドと各々3年間付き合って気が合ったとし、今は結婚を前提に良い人に会って交際もしてみたいと言った。

パク・ユチョンは13日午後、朝鮮ドットコムとのインタビューで 「父の調子が悪い。 今まで一度もガールフレンドを両親に紹介したことがないが、奇禍がくればさらに悪化する前に必ず紹介して差し上げたい」 と話した。

理想を尋ねるとすぐにパク・ユチョンは 「淑やかな顔で粗野に見えないで明るく見える人に会いたい」 として 「周辺の人々も好む家庭的な人というのだろうか。 私たちの親戚とも和気あいあいとよく似合うそのような人に会いたい」 と話した。

最近 《トキメキ☆成均館スキャンダル》 で共演した俳優パク・ミニョンとの熱愛説に対しては 「率直に言って噂だけのことだ」 と笑った。

[朝鮮日報 イ・スンウ記者が会った人-パク・ユチョン=3篇 写真=朝鮮日報日本語版 イ・デドク記者 2011.01.14 11.29]
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/01/14/2011011401125.html?Dep0=chosunnews&Dep1=related&Dep2=related_all





様々な苦労が糧になって、ユチョンはしっかりしています、本当に。





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