2009-01-12
柳河監督のインタビューⅥ
引き続きユ・ハ監督のインタビュー、Ⅴと同じく年末のものです~
此処では秘蔵っ子♪インソン君をギリシャ神話のアドニスに喩えております~
◆"今まで演出した作品の中で一番難しかったようですね." ◆
混乱する青春に対するもう一つの '心のドラマ'
'霜花店'ベッドシーンとアクションは重要な映画的装置
はじめから'チョ・インソン'念頭に置いてシナリオ執筆
柳河監督はほほ笑みをした.高麗時代チョ・インソン チュ・ジンモ 宋至孝の破格的な愛を描いた映画<霜花店>(製作オポスピックチョス)最終編集を終えて30日封切りをアブドオッダ.柳河監督は映画<情愛> <マルチュク青春通り><卑劣な街>など自分の前作と比べて<霜花店>この一番難しかったと打ち明けた.
" <霜花店>は感情を一つ一つ煙瓦積むように作って行かなければならなかったです.感情を逃せば映画がきめが粗いことがあるという点でメールでが難しいですね.話が複雑ではなくてもメガホンを取った私の心は複雑でした."
柳河監督は<卑劣な街>を終えて映画でめったに扱われない高麗時代に関心を持つようになった.淫乱歌謡と言うに値する<霜花店>を王道呼ぶ時代は性愛談論が今と違ったという考えをするようになった.柳河監督の表現によれば'ホットした青春スターだが俳優魂が燃える', 'アドニスのようにハンサムだったが卑劣な目つきも持った'チョ・インソンを念頭に置いてシナリオを書いた.柳河監督の信頼どおりチョ・インソンは作品が要求すると喜んで'脱いだ'.意外に女らしい姿を持ったチュ・ジンモと(ゲイの王様ぴったり・ヤスミン),純朴に見えるが挑発的な立体性を取り揃えることができる宋至孝が会って柳河監督に力を加えてくれた.
◆アドニスのようなインソン君 by jasming
柳河監督は日本エロチシズム映画<감각의 제국>(感覚の帝国=愛のコリーダ)のように撮りたかったと発言したのに大海 "比喩的意味でした.(ベッドシーンは)身の言語通じて心を気付くのでした.情事シーンを濃艷して挑発的に取りたかった心の表現でした"と言った.柳河監督は<霜花店>はベッドシーンを重要に思う.試写会後10分余りを削除する時にもベッドシーンだけは手を出さなかった.<霜花店>はベッドシーンやアクションは映画的装置だ.柳河監督の一貫された主題である '青春'の脈絡で描かれる.
"<マルチュク青春通り>はヒョンス(グァン・サンウ)のように,<霜花店>はホングリム(チョ・インソン)も混乱する青春です.(タバコを一服吸って)青春というのがそうではないですか.自分が何をするかも知れなくて,二進も三進も行かないですね.青春を感じる瞬間青春は過ぎ去って,悔恨だけ残ります."
青春に対する苦悩は柳河監督が詩人という点と無関係ではない.文学が儚さに対するギリムだと思う'詩人柳河'は'一番美しかった,しかしはかなかった刹那に帰りたい欲望'を'監督柳河'を通じて描き出している.
柳河監督は自分の初史劇<霜花店>を撮って史劇に魅かれた.リアリティーにかまける現代劇と違い想像力に再構成する点に魅力を感じた.同性愛を扱って少数の性を描いて窮極的に'馬草イズム'に対する拒否感を現わした.
"映画を撮って'人と人の間の感情と言うのはどれだろう'を始終思いました.'心のドラマ'だと思って撮ったんです.スペクタクルな映画で知られてちょっと心配ですね,ハハ.内密した愛話に重点を置いたことを念頭に時間をかけて見てください."
[スポーツ韓国 伊在源記者/写真=金誌困記者 2008/12/29 07:17:49]
http://news.hankooki.com/lpage/sports/200812/h2008122907174891980.htm
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