2009-01-06

朱鎮模のインタビューⅥ



インタビュー記事を溜めてしまっているのですがひとまず最新のジンモシです~


◆チュ・ジンモ "'霜花店'・・・A級シナリオが私に来た"◆

[インタビュー/イーデイリー SPN 金容雲記者]チュ・ジンモは分かっていた.自分がA級俳優でなければ,だからA級シナリオも受けることができないことを.

常に最高になるように夢見たが現実は違った.彼は実は忠武路1順位俳優とは距離が遠かった.もちろん認めにくいし自尊心を傷つけられる事でもあったがチュ・ジンモは現実を受け入れた.そして初心を押し堅めて出演した映画がすぐ 2006年年末封切りした'カンナさん大成功です'だ.

チュ・ジンモは‘カンナさん大成功です’で全身整形をカンナ(キム・アジジュン)をトップ歌手で成長させるアルバムプロデューサーサンジュン役を引き受けた.サンジュンは男主人公だったが漢拏に比べて比重が大きいとは言えなかった.チュ・ジンモは配役の比重より役目にもっと焦点を合わせなければならないということをあの時今更覚ました.キム・アジュンの姿が目立つように自分を低めて映画の緩急を調節した.

‘カンナさん大成功です’の封切り後キム・アジュンにスポットライトが零れ落ちた.主人公カンナが全身整形を通じてトングニョで美女に変身する過程が‘カンナさん大成功です’の主な話だった点を勘案すれば 当たり前の結果だった.しかし映画に対するくちのうわさが立ち始めながらチュ・ジンモに対する注目度も連れて高くなり始めた.

ざらざらしてつやがないながらも親しくてプロらしく働くがいざ愛の前ではか弱いサンジュンのキャラクターが女性観客たちの心を搖るがしたからだ.結局映画が661万観客を集めて大当りを打つようになるとチュ・ジンモに対する忠武路の視線は変わった.彼の演技力とスター性に対する再評価が成り立つようになったのだ.

◇10年を待って来たA級シナリオ,'霜花店'

映画‘霜花店’のシナリオは製作初期から忠武路のA級シナリオで通じた.‘マルチュク青春通り’と‘卑劣な街’などを通じて認定を受けた柳河監督の次期作と言う点と監督が直接シナリオを書いたということ自体がもう話題だった.元の支配を受けた高麗の王が元国から婚家に入った王后を遠ざけて自分の護衛武士と愛に陷るという設定自体も破格だった.

“‘霜花店’の製作消息を接して率直にほしかったです.学びなさいといえば誰も欲張りそうな柳河監督との作業にシナリオも立派だったからです."

あの時が2007年秋頃,チュ・ジンモは当時クァク・キョンテク監督の‘愛’秋夕シーズン200万観客を集めて‘カンナさん大成功です’以後忠武路の主演で確かに位置づけをしたはずだった.結局‘霜花店’のシナリオは柳河監督のペルソナで著しく表わしたチョ・インソンと一緒にチュ・ジンモに一番先に到着した.チュ・ジンモは‘霜花店’を通じて忠武路のA級シナリオを先に受ける俳優になったのだ.

“‘霜花店’のシナリオをもらって形言することができない位に嬉しかったです.劇で葛藤の中心に置かれている王役目が私に与えられたということが分かってもうどの位認定を受けるようだと思って胸がいっぱいでもあったんです. 率直に10年以上演技をして来たが私が誰にも認められるA級スターではなかったからです.少なくとも以前まではですね.”

◇複合的キャラクターに大韓 期待感,そしてときめき

チュ・ジンモが‘霜花店’で演技した王は元国の抑圧で高麗の主権を守りたがる人物と同時に自分の護衛武士であるホングリム(チョ・インソンの方)を愛するキャラクターだ.チュ・ジンモは王のキャラクターの中に解けて交ぜた複合的で多重的な性格が気に入ったと言った.王のキャラクターが彼がずっと喉が渇いた立体的な人物だったからだ.

“断線(単線)的なキャラクターから脱したかったです.実は今まで演技したキャラクターがどの位整形性を持った場合が多かったんですよ.何かフレームに閉じこめられたキャラクターではないハムレットやリア王のように複合的で内面の葛藤が尖鋭な人物をして見たかったがそんな作品が私に来たことですよ.”

そんな側面で‘霜花店’の王はチュ・ジンモの期待するのを100% 満たしたと同時に挑戦に対するときめきを持つようにした.王は国史を心配しなければならなかったし院に取り入った静寂たちをとり除かなければならなかった.そして元国公州だが高麗の女人になるという王后(宋至孝)の心をそっぽを向かなければならなかった.また自分の身と心を女ではない男に与える同性愛者ではなければならなかった.

“監督様を信じて行ったんです.王と言うキャラクターに対して監督様と多くの話を交わしました. 私だけではなくホングリム役を引き受けたインソンこれとひまさえあれば感情移入に関する話を交わしました.

チュ・ジンモは'霜花店'が封切りするまでおおよそ10ヶ月を高麗の王で暮した.その期間の間普段好きだったお酒もやめた.お酒を飲むようになればキャラクターに対する緊張の紐を逃すようになるかドリョウォソだ. 演技に対する極甚な負担になることで若白髪がすべて生じた位で身と心がくたびれて大変だった.しかし時間がたつほど,身がつらいほど俳優としての喜悦と快感は大きくなって行った.

チョ・インソンとの同性愛場面なども王のキャラクター中にあって見たらいっそう容易だった.どの瞬間高麗王と実際自分間 境界が崩れるのが感じられた.柳河監督はチュ・ジンモのそんな時を待ったし院なしにチュ・ジンモの目つきをクローズアップした.映画封切り後チュ・ジンモの演技が‘霜花店’の中心を取ったという評価が出ることができたのはまさにそのためだ.

インタビューを仕上げて“これからはこの前と違いA級シナリオが入って来るようになった理由が何と思うのか?”と問った.多少 皮肉な質問だった.

支えることなしに話をしたチュ・ジンモは困った表情で何回も“そうですね”と言った.より具体的に言ってくれと言って急き立てると“どうしても‘カンナさん大成功です’と‘愛’で観客たちが認定をしてくださったからではないでしょうか?”しながら照れくさがった.答が退屈で皮肉な質問をもう一つ渡した.

“それではもうA級シナリオにだけ出演するんですか?”

チュ・ジンモの答はこうだった.“エイ~‘霜花店’終わらせておいたらシナリオ入って来るのがなかったのよ.当分 そのまま遊ぶつもりです.まだ何らの計画もないです.”
[写真/キム・ジョンウク記者 2009-01-06 11:00:21]
http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA11&newsid=01157846589555096&DirCode=0010101&curtype=read



◆チュ・ジンモ, "'霜花店'興行予想した"◆

[イーデイリー SPN 金容雲記者/インタビュー]


チュ・ジンモが柳河監督の新作'霜花店'を撮影しながら"興行の苦みを見ない確信が聞いた"と明らかにした.

チュ・ジンモは'霜花店'封切りの前イーデイリーSPNと会って"映画を撮影して見るといつのまにか'霜花店'が2008年年末韓国映画の最大の期待作になっていたよ"と"日増しに期待し高くなることを感じた"と言った.

チュ・ジンモは"俳優がもちろん興行を念頭に置いて演技に臨むのではないが映画を撮影してみると感(勘)と言うのがあるものと決まっている"と"霜花店'は少なくとも損益分岐点は越えてどの位興行に成功するつもりと言う確信が聞いた"と付け加えた.

チュ・ジンモの予想台(通り)に去る月30日封切りした'霜花店'は封切り6日ぶりに150万観客を越して 2009年新年初週韓国映画ボックスオフィストップを占めた.

チュ・ジンモは'霜花店'で高麗王役を引き受けて護衛武士ホングリム逆意チョ・インソョン及び王后役の宋至孝と呼吸を合わせた.
[写真=キム・ジョンウク記者 2009-01-06 11:00:33]
http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA11&newsid=01164406589555096&DirCode=0010101&curtype=read

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