《霜花店》最高の名場面

《霜花店》最高の名場面として、監督と主演俳優３名のコメントが発表されました。

あらかじめ申し述べますが、映画のシーン自体についてですのでネタバレに通じます。

ただ筋書きやこうした事を事前に知っても本編が損なわれるような映画ではありません～


◆'霜花店' 監督と俳優がお勧めする最高の名場面◆


300万突破秒読みに入って行った2009年初興行大作<霜花店>(提供:ショバックス�メディアフレックス,ユナイテッドピックチォス�,製作:呉パースピックチョス,脚本/監督:柳河).派手な高麗文化の再現,迫力あふれるアクション,水準高いベッドシーンなど盛りだくさんの名場面たちが観客たちの目を捕らえている.そうだったら<霜花店>を演出した柳河監督と主演俳優各自の思うハイライトシーンは何だろう?

柳河監督の名場面-最後ギョルトシーン!

<쌍화점>を演出した柳河監督が選んだ最高の場面は王とホングリムの花火が散る剣術が開かれる最後シーンだ.柳河監督は一番激しく撮ったから愛着がたくさん行くと推薦理由を明らかにした.ギョルトシーンを撮る当時落馬事故で肩に負傷を負ったチョ・インソンが肩をほとんど使う事ができない状況なので,俳優と監督皆悪戦苦闘しながら撮ったたこと.柳河監督はチョ・インソンの最善を尽くした闘魂が輝く名場面と言いながらお勧めした.

チョ・インソンの名場面-王と護衛武士ホングリムの再会シーン!

主演俳優チョ・インソンは王と護衛武士ホングリムの再会シーンを一番印象深い場面で指折った.代理合宮以後願われた王とホングリムがまた会って懐抱を解くが,間がこの前ようではないことを感じるようになるシーン.どんな事もなかったように普段のように行動する王とその横で寂しいほほ笑みを含んだまま向い合った護衛武士ホングリムのぎこちない感情がよく表現されて記憶に残ると言う.登場人物の心理が纎細に表現された重要な場面だから逃さないと言う言葉も付け加えた.

チュ・ジンモの名場面-ホングリムの裏切りを目撃する書庫シーン!

<霜花店>で高麗の王で悔しいチュ・ジンモは王后とホングリムの四通を目撃した王が怒るシーンを名場面にお勧めした.柳河監督の指導に節制された演技をして来たジュ・ジンモは初めて感情を外で爆発させる場面なので演技が容易だと思ったと.ところでむしろ感情がつかまらなくてすごく苦労したと言う.宿所に入って一人で涙を流すまでした位に俳優人生の中で一番苦しく撮影したシーンだったと伝えた.

宋至孝の名場面-王后がホングリムにサングファビョングを与えるシーン!

王后宋至孝の思う名場面は代理合宮をきっかけでホングリムを愛するようになった王后が母国である元国の風習によって情人であるホングリムにサングファビョングを渡す場面.柳河監督が'七月 七夕の日 サングファトックを食べれば情人になる'と言う我が国の俗説で霊感を得て設定した場面だ.宋至孝はたとえ演技だったが王に愛されることができない王后キャラクターに感情移入をして見たらその間さびしさを感じたと.ところで王后が女人として幸福感を感じるようになった場面であるほど'サングファビョング'場面の撮影時感懐が特別だったと明らかにした.

<霜花店>は元の抑圧を受けた高麗末期,王の護衛武士と彼をことさら寵愛した王そして政治的陰謀に巻き込まれて彼らの間を塞ぐようになった王后の禁止された愛と裏切りが作り出した運命の代書史劇.チョ・インソン,チュ・ジンモ,宋至孝主演,柳河監督が演出した 2009年興行大作<쌍화점>は劇場で絶賛上映の中だ.

［出処:ショバックスミデ−オプルレックス］
［配布ニュースワイヤ 記事入力 2009.01.15 10:33］
http://media.daum.net/press/view.html?cateid=1065&newsid=20090115103303881&p=newswire

＜掲載写真は同文記事のソウル新聞より＞
http://nownews.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20090115603001